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2016年09月01日 イイね!

東京湾クルーズとJFEスチール製鉄所工場ツアー

東京湾クルーズとJFEスチール製鉄所工場ツアー夏も終わりの8月31日。

台風一過のうだるような暑さの中、
「科学満喫!JFEスチール東日本製鉄所工場見学&千葉市科学館プラネタリウム鑑賞バスツアー」という、クルーズ&バスツアーに参加。

お台場青海からクルーズ船で千葉港へ東京湾を横断。
その後バスでJFEスチール東日本製鉄所工場と
千葉市科学博物館のプラネタリウム鑑賞というステキなツアー。


今回は千葉市、船橋市共催による「東京湾・旅客船運航実証実験」の企画のため、破格の2,300円という料金設定。







集合場所は、東京ビッグサイト真横の有明客船ターミナル。








台風の影響により、定期船は運休。
が、ツアーは強行。

実は本当は8/22に申し込みをしていたのだけれど
台風9号直撃コースだった為、22日は流石に中止。







千葉のお菓子とパンフレット。水も貰えた。
あと、アンケートの記入が必須。







中型のクルーズ船「オーシャンクラフト」旅客定員は88名。
今回のツアーは20数名だったので、前のソファー席を余裕で確保。







目が書いてあるだけでゆるキャラちっくw







台風一過で空気が澄んでいるためスカイツリーもよく見えた。







定期船が運休するのはあたりまえ。
近くを撮ると波はこの状態。
外で撮影しようかと思ったけれど、波が高いのでおとなしく船内より撮影。
2階は日焼けするし暑いしね〜。







東京ゲートブリッジ。
恐竜が向かい合っているように見えるため、通称は恐竜橋。





今回は軽量化の為、
サブ機のOLYMPUS PEN E-PM2+望遠ズームレンズを付けて…なので
この距離が限界。



風向きにより、もっと真上すれすれを飛ぶこともあるとか。











遠くに葛西臨海公園の観覧車も見える。







東京ディズニーシーのプロメテウス火山。






浦安を抜け、船橋、幕張を越え千葉港へ。
ここから外に出て撮影。
かなり揺れるため、足を柱に押し付けて踏ん張っての体勢で。




千葉港の番人がお出まし。
千葉県警水上警察隊の警備艇 大型船「ぼうそう」







海上よりJFEスチール工場を臨む。
中央の白い山は石灰石の山かと思われる。







東日本エリアにおける穀物流通のパイオニア「日本サイロ







千葉港到着。
桟橋向かって右側に停泊するので、船とサイロが一緒に撮影が出来る。


他の写真はフォトアルバムへ。
https://minkara.carview.co.jp/userid/1551717/album/120499/



今年の春にオープンした
千葉中央港旅客船桟橋&旅客船ターミナル等複合施設の「ケーズハーバー



ランチはその施設にある「PIER-01」にて。







壁一面の巨大水槽(この水槽に入ってダイビングも出来る!!)や
二階はバルコニー席のようになっているお洒落空間。







店内に生け簀もあるので、ディナー時にはそこから選んで調理もしてもらえる。







が、ランチは入口で食券を購入し、
出来上がるとモニターに番号が出て自分で取りに行くスタイル。
人件費削減の為とはいえ、ちょっと萎える…。







海老のチリソース定食。
大きな海老5尾入っており、辛さも意外としっかり。







日本サイロの工場を見ながらのランチ。







二階にはコールドプレスジュースのお店も。
千葉らしくピーナッツスムージーを販売。

全般的にどの店舗も強気な価格設定で、
来客が一巡した時、今後大丈夫なのかな?といった印象。







ここからバスでJFEスチール工場へ移動。

今回のツアーでお世話になった「ぽけかる倶楽部」さん。
日帰りツアーや体験イベントを数多く主催している。







JFEスチールとは…。

2003年に「日本鋼管株式會社」 (NKK) と「川崎製鉄株式会社」(川鉄)との間で事業統合により
「JFEスチール株式会社」として名称変更。

川崎製鉄といえば「たま」が出演した「ピテたまトロプス・川崎製鉄」や
「カオス・パワーだ。川崎製鉄」のCMで度肝を抜かれた。
いつのまにかJFEスチールなんて名称に変更してしまって…という印象で。









ここでのお土産は鉄鉱石と石炭、工場内は暑いので塩飴とスポーツドリンク。
あと見学後に眼鏡が曇った時用のための眼鏡拭き!?も。

見学後はスチールの缶ジュースやお茶、コーヒーも。
今回水ものばかりくれたので、水筒持参しなくても良かったなぁ…。







工場見学前にスライドで座学を。
この工場は東京ドーム170個分の敷地面積。
関連企業含めた職員含め9,000人以上が働いているとのこと。
敷地内は普通の道路のようにしっかりと信号が設置されており
制限スピードは50kmに定められている。
たまに取り締まりも行われているようで、
見つかるとイエローカードを貰ってしまうとかw

テレ朝の番組「夜の巷を徘徊する」で扱ったことにより
工場見学出来ないかとの連絡が多数入っているそうで。
個人で行くことは出来ないので、
今回のようなツアーや、夏休みに子どもと一緒に行くツアーに申し込むしかない。







場内はヘルメット、手袋(手すりが高温になるため)や
説明を聞く為のトランシーバーを貸し出し。





残念ながら工場敷地に入ると撮影禁止。

溶鉱炉はバスの中からしか見ることができないが、
溶けた鉄を熱いまま延ばす「熱間圧延工場」は内部を見学。
工場内の見学通路は600m。
中間地点に、エアコンの効いた部屋とコントロールルームがある。




ベンガラ色を纏った工場や車輛。
耳よりも脳に直接響いて来る轟音。

外気温+10℃なので、40数℃は超える灼熱の場所なのに
リアルスチームパンク工場に、道中ずっと鳥肌立ちっぱなし。

JFEのサイトでバーチャル工場見学が出来るので興味ある方はぜひ。




JFEの後は「千葉市科学館」でプラネタリウム見学。



10階建てビルの空中に浮かぶプラネタリウム。

この日は夏休み最終日の最終時間とあって
上映されたのが「名探偵コナン」の上映…。
本日の星空の後、コナンのオープニングがはじまってすぐ夢の中へw
普通のプラネタリウムが見たかった(^-^;)



科学館の内容としては小学生連れのファミリー向け。
9Fのテクノタウンは、まだ大人向けかなという印象。



企画時には「子どもが多く来るに違いない!」と踏んだけれど
実際は、年配のおひとり様が多かった。
子連れは一組だけだったし、女性は私含めて5人ほど。

他日程のツアーでは、
「船橋のサッポロビール工場&元南極観測船SHIRASE見学バスツアー」があったけれど、
既に満席になってしまった模様。昨日見た時は空きがあったハズだったけどなぁ。


この旅客船運航実証実験でのアンケートには、科学館いらないから
他の工場見学や夜景写真撮影ツアーをヨロ!!と書いておきましたがw

それを取り入れてくれるツアーが出来たらまた参加したいな〜。
Posted at 2016/09/01 16:08:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | underground | 旅行/地域

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