• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

きゅう .のブログ一覧

2018年10月30日 イイね!

山形近代建築巡り 文翔館・済生館

山形近代建築巡り 文翔館・済生館
前回のブログの続き。

おかしいなぁ、もう一カ月前のお出かけになっている…。
まだ半月くらいしか経っていない気もするけど。








30日朝の台風24号はこんな状況。
TVを付けていなかったので全く把握していなかったけど
関東では昼前から外に出るなというお達しが出ていたみたいですね💧

alt

山形の空もようは曇り空で風はなく、まだ台風らしい感じはしない。
とはいえ、どの時点で雨が降るかわからないので、山寺(立石寺)はムリ。
景観も良く無さそうなので、今回はお預けしてまた次回に…。






こういう日の観光は建物巡りに限る。
という事で訪れたのは、山形県郷土館「文翔館

alt

開館時間:9時〜16時半
入場:無料
文翔館裏手側に無料駐車場有り

大正初期の洋風建築。
イギリス・ルネッサンス様式を基調とし、煉瓦造りの3階建て。
外壁はレンガの上に花崗岩を貼っており、屋根は玄昌石のスレートを貼ってある。

旧県庁舎で、1984年まで山形県東南村山地方事務所庁舎として使用。
その後、国の重要文化財に指定されたこともあり、1986年からおよそ10年かけて修復工事を開始。
復原後は1995年10月に「山形県郷土館」(文翔館)として開館した。







alt

こちらは「旧県会議事堂」 1916(大正5)年竣工








alt

この石は山形置賜地方特産の花崗岩のモニュメント。
外壁の壁石として使用されている。








alt

旧県会議事堂から見た旧県庁舎。
大正初期の煉瓦造公共建築として数少ない遺構なんだそう。








alt

台風が来る日の朝ということもあり、訪れる人もまばら。
入口でボランティアのガイドさんに声をかけていただき、案内をお願いした。

こちらへ行く場合は絶対ガイドさんの解説を受けた方が良い。
(本来であれば要予約。当日空きがあれば可)

個人で廻っていたら、わ〜スゴイね〜。で終わってしまうけれど
かなり広い建物内を一緒に巡りながら解説してくれる。
ホントにココ無料でイイんですか!?







alt

正庁。
訓示や辞令交付に使用された、いわば講堂にあたる場所。

天井から床の絨毯、調度品にいたるまでものスゴイ豪華な造りとなっている。








alt

天井の漆喰も、細かな意匠がほどこされている。
光の当たっている部分に左官さんが遊び心で一箇所だけ山形の特産品のさくらんぼ🍒を入れたそうな。
こういう事って、ガイドさんに聞かないと絶対にわからない。







alt

この部屋は知事室。
知事の椅子には実際に座ることが出来る(写真は椅子に座った場所から見た絵)。

他にも沢山の部屋があるけれど、全部載せるのは大変なので詳しくはHPにて。








alt

時計塔は、札幌の時計台に次いで2番目に古いもので、銅板飾りの塔屋と重錘式の動力で動く。
5日に一回、時計職人の方が手動で巻き直している。
文字盤には風防はない。風防があると湿気などで逆に傷んだり壊れたりしてしまうそう。

そして、この建物の半分から下の煉瓦の色が違っている。
というのも、建築途中で埼玉・深谷の煉瓦の製造会社が倒産したため、途中から他の会社の煉瓦を使用。
なるべく色を揃えてもらったらしいけれど、やはり違う会社なので、ここまでの濃淡がついてしまった。

ちなみに埼玉の深谷駅が東京駅ソックリだけれど、それは東京駅の煉瓦が深谷産のため。








alt

2階の廊下。






alt

県会議事堂に向かう1階の廊下。2階の廊下とは全く趣きが違う。







alt


県会議事堂の議場ホール。
ここではコンサートや演劇など、一般にも貸し出しされている。
半日あたりの利用料を聞いたらありえない位の安さで心配になってしまった。
維持管理大変だろうから、ちゃんと入場料も取ってもいいのでは? と、逆に心配になってしまった。







alt

中庭は煉瓦の外壁に石畳と、ここはホントに日本なのか?と思わせるような場所。

撮影にもよく使われる場所で、るろうに剣心の実写映画ロケ地で
今でもロケ地探訪に訪れる人も多いとか。

ガイドを付けて1時間程の探訪。時間があればもうすこしゆっくり眺めていたかった。






文翔館と同じ敷地内の西側にある湯殿山神社

alt

alt

山形中心部の鎮守として仰がれている。







alt

こちらの狛犬は力強い出で立ちで、とてもカッコいい✨







alt

こちらは市神神社。商売繁盛の守り神。







alt

神主さんがお祓いをしているので、何をしているのかと見てみたら車祓をしていた。
イイですね〜。安全運転で楽しんで下さいね〜。







alt

湯殿山神社、市神神社の御朱印をいただく。
初穂料:それぞれ300円







まだ雨も降る様子もないので、山形城跡「霞城公園」へ向かう。
無料駐車場は霞城公園北門から進入。

alt

霞城(山形城)は日本百名城のひとつ。本丸大手門の高麗門、土塀を復元済み。

広い敷地の平城を取り囲む堀には桜が植えられており、満開時はとても綺麗だそう。







alt

本丸はというと現在発掘調査中。2033年をめどに調査終了とのことなので復元はまだまだ大分先だなぁ。







ここへ来たのは霞城を見にきたのではなく、山形市郷土館(旧済生館本館)の見学。

alt

旧済生館本館
開館時間:9時〜16時半
入場:無料
霞城公園に無料駐車場有り






済生館は、1878年(明治11)に山形県立病院として建設された。
東北地方で最も早く西洋医学を取り入れ、診療の他に医学校が併設され、
オーストリア人医師ローレツを金沢医学校から招聘した。

alt

alt

alt

明治11年に竣工した擬洋風建築
欧米の建築を日本の職人が見よう見まねで建築したため
外観は洋風だけど、良く見てみると和風であったり中国風であったりと、リミックスされている建築物。

明治の始まりと共に生まれた擬洋風建築は明治10年にピークを迎え、20年以降には建てられていない。








alt

中庭は日本庭園と、周りを取り囲む楼はどこか中国風。

回廊に沿った病室内は、当時の資料や医療器具などを展示。内部写真撮影NG。








旅行に行くと絶対に立ち寄るご当地スーパーでお土産探し。
今回は山形・宮城に67店舗をもつヤマザワへ。
ココでお味噌や雪割納豆(←コレめちゃくちゃウマいっ!)などのお土産を購入。

alt

フードコートで見かけた山形のB級グルメ「どんどん焼き」なる食べ物。
お好み焼きに紅ショウガを入れて薄く焼き、割り箸にくるくる巻き付けて魚肉ソーセージと海苔をのせたもの。
甘みの少ないけっこう辛めのソース味。なんとも素朴な味で美味しい。
1本150円(たしか)とリーズナブルながら、なかなかのボリューム。






さて、どんどん南下して…といっても蔵王へ行ったらそりゃあ温泉ははずせない。
という事でまた立ち寄り湯。


alt

ホテルのフロントでチケットを購入。料金800円。
内湯、露天、足湯、全て源泉掛け流し。
蔵王温泉の湯はPH1.6前後の強酸性の硫黄泉。






どの時点で台風に遭遇するかわからないので急いで帰らないと。

でも、温泉につかったらおなかがすいた…。ので、米沢で夕食を。
米沢といったら米沢牛!

alt


米沢で老舗の米沢牛専門店 金剛閣の別ブランドのお店。







alt

米沢牛鍋定食 2,500円
牛鍋の他に、ご飯、お漬物、小鉢、お味噌汁付き。

固形燃料で温める鍋の表面には米沢牛が敷き詰められている。
赤身主体の米沢牛ながら、お手頃価格で食べられるのが嬉しい。
東京駅にも支店有り。







alt

牛鍋もいいけれど、ぜひ追加してもらいたいのがこちらの「マクラの塩焼き」。超おススメ!!
「マクラ」という部位は、スネ肉の前足側の方の稀少部位で、味が濃くとてもやわらかい。
ワサビじょうゆで召し上がれ。







さて、時刻は20時。
そろそろホントに帰らないとマズいことになるハズ…!?

alt

予定では21時〜03時に関東最接近。今はまだ山形で家までは300km超。
どう計算しても台風に向かって突き進むことは確実w さぁがんばろう。

米沢では降っていなかった雨が、福島に近づくにつれ雨が振り出し、台風らしくなってきた。

途中のSAで停車しているのはトラックばかりで一般車はほぼ皆無。
SA・PAまでたどり着けなかったトラックたちは比較的安全な場所の路側帯で停車。こんな光景初めて見たよ。
風にあおられひっくり返るよりも停車してた方がいいね。

そんな風が強い状況なのに、80km規制とは如何なものか?
そこまで出せるチャレンジャーは皆無なので、誰も追い越しは走っていませんでしたが…。


羽生PA手前で高速の電光掲示板で首都高中央環状線(C2)湾岸方面が通行止めという事を知る。
ここで降ろされると結構な距離を下道か〜。飛来物多すぎてイヤだな〜💧
そういえば外環(C3)湾岸方面、最近ようやく繋がったんだっけ! よかった〜。







alt

辰巳方面も止まっている。

湾岸エリアに近づくと、ものすごい風と雨。ガラスに叩き付ける雨で視界は真っ白。
いやぁ、台風ハンパない。
帰宅後すぐ後に東京臨海部で最大風速40m/s近くまで記録したので
その前に帰る事が出来てホント良かった…。


東北方面は結構行っているけれど、なかなか行く事がない山形。
今回行く事の出来なかった山寺、ちょっと足を延ばして酒田の山居倉庫へも訪れてみたい。
Posted at 2018/10/30 12:52:38 | コメント(5) | トラックバック(0) | 城・神社仏閣・建造物 | 旅行/地域
2018年10月22日 イイね!

She’s Mercedes 女性のための試乗会

She’s Mercedes 女性のための試乗会メルセデスベンツのメールマガジンで募集をしていた
She’s Mercedes」という女性向け試乗会。

10月のテーマは「メルセデスのクーペ・カブリオレ試乗」
前回はコンパクトカーであまり興味がなかったけれど
カブリオレ試乗というワードに心惹かれて応募した所、当選♪




ということで行ってきましたメルセデスミー東京
せっかくの機会なので、MINI友さんをお誘いして。

alt

さて、前日はゲリラ豪雨もありどうなることかと思ったけれど
朝から良いお天気でオープン日和。








alt

イベントの受付前にショールーム2階のアップステアーズでランチを。







事前に予約しておくと乾杯スパークリングが付いていたりするのでおトク。
今回は乾杯スパークリング付きのシェアスタイルランチ2,680→2,000円のコースを。

alt

この後試乗が控えているので、スパークリングはノンアルコールカクテルに変更。








alt

クルマを眺めながら食事が出来るラグジュアリーな空間。







オーダー時に苦手なもの、アレルギー食材など聞いてくれ、きめ細かく対応してくれる。

alt

ちいさな栗のスープとシェアサラダ。
このスープがとっても美味しくて、もっと大きなサイズで欲しい〜〜!







alt

サルシッチャとレタスのトマトパスタ。








alt

シラスとキャベツの釜焼PIZZA。








alt

栗のケーキとエスプレッソ、プティフールも!






さて時間になったので、1Fに降りて受付を。

alt

別室に案内され、今回の趣旨とメルセデスと女性の関わりや新型Aクラスの紹介など。
13時の部は5組中3組で、2組ドタキャンだったみたい。
他に参加したい人もいるだろうから、きちんと事前にキャンセルしようよ💧






まずはメルセデスのリモートパーキングアシストのデモンストレーション。

alt

タブレットやスマホに入れたアプリを利用して自動駐車が出来る。
画面をくるくるしているだけで自動で駐車してくれるなんてありがたい!









クルマの運転は出来るけど、駐車が苦手なんだけど…という女性も多い(ワタシもそうですがw)ので
このシステムはほんっとに欲しいな〜!








リモートパーキングのデモを見た後は試乗。

alt

今回試乗させてもらったのはE200カブリオレ スポーツ
家に帰ってから価格を調べてビックリ! 804万ですか…。
いろいろ付けて諸経費など含めたら1,000万超えるなぁ💧






オープン日和の良いお天気〜! 最高にキモチイイね〜。

alt

営業の方に全幅や全長、馬力などいろいろ質問するも把握しておらずカタログを読み込む。
ちゃんと調べておいてよね〜w

全幅2m超にビビったけど、路上に出てしまえばそんなに気にならない。
駐車時に困るくらいかも。
ミニクロよりも取り回しもしやすいし。
E200:最小回転半径5.3m R60:最小回転半径5.8m!!

路上駐車の多い六本木周辺ではなく高速を走ってみたい!!







alt

途中でドライバーチェンジ。
リア席でのオープンも爽快だね〜。






ショールームに戻り、別室に移動してアンケートの記入。

alt

alt

また雰囲気の違うステキ空間。






alt

というのも、ココはAMGラウンジ。
普通の人はまず入れない場所でしょうね💧

奥にパネルがあり、そこにはビックリするような著名人のサインも。
ここは撮ってもいいけどSNSなどでは絶対公開しないでねと念を押される。

そんなラグジュアリースペースでPOLAのハンドマッサージを受けて贅沢気分を味わう。







alt

アンケートを記入時にカフェのサービス。
あっ、さきほどレストランでいただいたケーキがまた出て来た!
本日同じケーキ2個目w






イベント終了後はショールームのNEW A-CLASSを見学。

alt

alt

alt

alt

alt

alt






AI搭載対話型インフォテイメントシステム「MBUX」を起動させてもらい、お試しを。
前回のブログ「Hi メルセデス❗️



alt

「近くの蕎麦屋は?」と聞いた所、吉野家やカフェドクリエをおススメされたw
滑舌の悪さなのか、精度が悪いのかはわからないけど💧





ショールームを出て六本木ヒルズに移動。ふくしまフェスを開催してるんだって。

alt

福島といったら、日本酒でしょ〜。







alt

豊國酒造 豊久仁 純米大吟醸秋あがり瓶囲い瓶火入れ 試験米
酒米にまだ名の付いていないレアな日本酒みたい。
もう一杯は金水晶ひやおろし
両方とも今回初めて知った酒造。どちらも美味しかったので次見かけたら購入するかな。







末廣酒造のおじちゃんに妙に気に入られ、ふるまい酒をいただくw

alt

まぁ、飲んでってよ! しいたけ肉厚で美味しいよ!食べてよ! とw







alt

おつまみにしいたけ購入。1串300円。
肉厚ジューシー、これは絶対美味しいヤツ。







alt

相馬野馬追の螺役の方がとってもカッコよかったので写真を撮らせていただいた。







alt

赤べこの絵付け体験も。







ファイナルステージはスチャダラパーのライブだったのでその時間までMINI六本木へ。

alt

ショールーム自体かなり狭くF60JCWが展示されているのみ。
他のクルマは地下駐車場に入庫していて、希望すればそこから出して見せてくれる。








alt

時間になったので、スチャダラのライブを見学。






さて、めいっぱい楽しんだので帰りましょうかと駅までの道の途中、なにやら怪しいスペースが。

日本初の「Neon」というスマホを使ってAR空間の弾を取りビームを打ち合うARゲーム。
体験時間10分という短い時間ながら、最先端技術を体験。



このAR技術といい、メルセデスの自動駐車やAI搭載対話型インフォテイメントシステムといい
この日は何気にいろいろな最先端技術を体験してきた。
でも、こんなに運転が楽しいのにそれを自動運転にされちゃったらイヤだなぁ、と思った一日でした。



現在11月(大阪)、12月(東京)での試乗会受付中。ただし女性のみですが…。
ぜひ彼女、奥様、ムスメさん、おともだちにおススメして下さいね。
https://mb-live.jp/event/driving-2018-03-08/
Posted at 2018/10/22 19:42:02 | コメント(5) | トラックバック(0) | イベント | クルマ
2018年10月22日 イイね!

Hi メルセデス❗️

Hi メルセデス❗️先日の山形旅行ブログの続きを早いとこアップしないと〜。

でも、先にHOT🔥な話題をお届けです。



昨日、メルセデスミー東京で行われたイベント
「She’s Mercedes」女性向け試乗会に参加してきました。


18日に発表されたNEW A-CLASSもお披露目されていたので
AI搭載対話型インフォテイメントシステム「MBUX」を体験。

その実力はいかに!?




試乗会のブログは、またあとでUPします😀
Posted at 2018/10/22 14:38:14 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2018年10月16日 イイね!

秋の紅葉旅 宮城蔵王

秋の紅葉旅 宮城蔵王
9月の最終週を非常に強い勢力のまま駆け抜けていった台風24号。

ちょうど子どもの京都修学旅行がその台風襲来の週末と重なってしまい、どうなることかと思いきや予定通り決行とのこと。
学校行事となると数百万単位動くので、なかなか中止には出来ないのでしょう。
その修学旅行はというと、日曜夜に宿が停電したのとお土産屋が開いてなかった位で、お寺さんなどはちゃんと見学することが出来たみたい。


子どもがいない週末に家にいるのはもったいないよね〜と、山形・蔵王へ行く計画を事前に立ててはいたけれど
台風襲来に備えて数日前に宿泊先をキャンセル。

が、当日朝の天候を見て
「ん〜、台風の進路が遅れてるし、山形ならまだ台風の影響なくイケるんじゃない?」
という事で、再度宿を取りなおし蔵王へ向かう。





子どもを送り出してから4時間後には、宮城蔵王すみかわスノーパークに到着しているという、ねw

alt

グリーンシーズンは「くもわくテラス」として営業中。

ウインターシーズンのスキー場自体は初心者コースが主。
スキーよりも雪上車で樹氷めぐりツアーの方が楽しそうだね。








alt

「くもわくテラス」ということで雲海が見られるテラスのはずが
雲、わきすぎててもう何がなんだか…。
今の時期は紅葉が見頃で、晴れた日は雲海と紅葉がキレイでしょうけどね〜。








alt

寒いのでカフェ内は暖房も入れているなか、ソフトクリームを。
雲海とソフトの絵が欲しかったけれど、背景が白過ぎで同化したので店先にて…。







そのまま蔵王エコーラインを進み、こまくさ平駐車場へ。

alt

右側の白く重なっているのが雲海なのだけど、写真だとよくわからず…。







alt

alt

駐車場は広いので、GWや紅葉のトップシーズン以外は混雑する事はなさそう。







alt

alt

火山活動を繰り返して出来た大地は荒涼とした風景が広がっていた。







alt

遊歩道の先には展望台がある。高所恐怖症の人は絶対ムリ目な高さ。








この場所の標高は1,400m。
徐々に色づきはじめていた(9月29日)

alt

alt

不帰[かえらず]の滝は、御釜から溢れた水が滝となって流れ落ちる。

この滝の名前の由来は、その昔鬼婆が住んでおり登って来る男共を捉え
生き血を吸った後この滝へ投げ落としたことから「かえらずの滝」とよばれるようになったという説がある。








alt

展望台の先の遊歩道の終点から見た風景。
もっと良い景観と思ったけれどそんなこともなくw
もっと紅葉していたら別なのでしょう。

左上の岩の上にあるのが展望台。
結構不安定な位置に見えるので、展望台が混雑しているとなんとなく怖いかも💧







alt

駐車場にクルマをとめて、ここから御釜まで登山をする事も出来る。








alt

高度があがるにつれ、木々は低木となり紅葉している所も多くなる。

蔵王エコーラインの最高点の刈田峠より分岐する蔵王ハイライン(往復540円)を通り、駐車場へ。

300台という広大な駐車場は、GW等のトップシーズンにはかなりの入庫待ちもあるとか。
GW時期は雪の回廊を見たいので宮城側からのアタックでないとダメだけど
紅葉時期に渋滞の場合は、山形側から蔵王ライザワールドからリフトを利用するという手も。






台風なので、駐車場もガラガラ。
はじっこの雲海と撮影できるポイントに駐車。

alt

相変わらず雲海が空と同化しており、写真だとよくわかりませんケドね…💧








駐車場から御釜までは歩いて2〜3分ほど。

前を向かずに地面を見ながら歩いて広場まで行き、せ〜の!で顔を上げると、よく見る御釜の風景が!

alt

円形の爆裂火口湖の湖面はエメラルドグリーンの水をたたえ、不思議な景色が広がっている。
強酸性のため生物はおらず、さまざまな鉱物を含んだ湖は光の反射により様々な色に変化する。








alt

展望台から遊歩道の柵沿いに歩く。
足元は大小の岩が転がっていたりすべりやすい所もあるので、最低でもスニーカーは必須。








ここで広角から望遠に替え、アップで撮影。

alt

alt

alt

alt







遊歩道を歩き、御釜の左側方向へ。

alt

alt

見る角度によってさまざまな情景、色へと変化する。








alt

階段状のスロープが、御釜へといざなう線路みたい。








alt

体力の無い人や足元が不安な人のために、比較的平らな道も整備されている。
が、ここは活火山という事をふまえた上での行動は必要なのではないかと思う。






一旦レストハウスに戻り食事を。
ちなみにここの名物はお釜に入れられた釜かつ丼。いたって普通のかつ丼らしいけどw
昼過ぎだったので夜ごはんを楽しみにしたいのでそれはパス。

alt

そばセット(ミニそば&山菜ごはん&小鉢&漬け物)700円
水も貴重で、下から運んでこないといけない場所なのにこの値段でいいのでしょうか!?

こういう施設だと業務用的な感じが多いけれど、きちんと作られているな〜という印象。
ちょっと冷えた体におそばの温かさがしみわたる。






食後は展望台右手側の刈田岳山頂を目指す。

きちんと整備されている坂道なので余裕かと思いきや、食後すぐだとこの坂はかなりキツイ💦
通常だとレストハウスから5分位で登頂できるはず(^-^;)

alt

ところどころで休みをはさみつつ、刈田岳山頂に登頂。








alt

この山頂からは御釜から仙台方面まで一望できる。
天候が良ければ、遠く太平洋まで望むことも出来るとか!








alt

刈田岳山頂より御釜全景。







alt

宮城蔵王方面は雲海で覆われていた。

下界の天候が良くても、この山では濃霧が発生して御釜が見れない事も多いようなので
この台風が来ている時に、ここまできちんと御釜が見られる事はかなりラッキーだったのかも!







ここの山頂には刈田嶺神社奥宮がある。

alt

11月〜4月下旬まで蔵王エコーラインが冬期閉鎖されるため
冬の間は御神体を刈田嶺神社へと下ろす。そちらは里宮と呼ばれる。







alt

この地域は10m近く雪が降るという豪雪地帯のため、その風雪で壊れないよう社殿はコンクリート製。






ちょうど前回の旅で御朱印帳が終わったため、こちらで御朱印帳(1,200円)をいただく。

alt

御朱印帳は2種類あり、この写真の御朱印帳は「夏の御釜」バージョン。
中央に御釜とその下にコマクサの花。







alt

で、購入したのは「冬の御釜」バージョン。
雪景色の御釜と蔵王を象徴する樹氷&雪の結晶。ステキすぎてひとめ惚れ💕







alt

初穂料:300円
里宮では「奉拝」だけど奥宮では「秀嶺」。
調べてみたけれど意味はわからない。
あと「刈田山奥之宮参拝之印」という印が押されている。






御朱印をいただいた後は山頂の散策。

alt

alt

伊達宗高公命願の碑

寛永元年に刈田岳が大噴火し、その噴火が年を明けても収まらないため
伊達政宗公の七男 伊達宗高が易者と共に刈田岳山頂に登り、天に命願し噴火を鎮めたとされる場所。
その二年後、病いかかり天に召される。享年二十歳。






山頂からちょっと外れた場所には、しっかりした造りの避難小屋も。

alt

alt

中はストーブや寝泊まりが出来るような設備も整っていた。

先日行った草津(白根山)はレベル2、蔵王山はレベル1の噴火警戒レベルの活火山。
観光地ではあるけれど、活火山であるという事に留意して。






下山し、宮城蔵王から宿泊地の山形駅方面をめざす。


ホテルには大浴場は無いため、その途中にかみのやま温泉でもらい湯を。

チェックイン時間を過ぎていたため、旅館での日帰り温泉がなかなかみつからないけれど
15時から受付をしているお宿を発見。

旅館の前に行くと週末は日帰り温泉はやっていないとのこと。
ここのサイトでは週末の事は書いてなかったんだけどね〜💧

「でもせっかく来ていただいたので、どうぞ」と入れてくれた。


alt

かみのやま温泉 はたごの心 橋本屋
日帰り入浴 15時〜20時(ただし平日のみ) 1,000円

和モダンの館内はうさぎがたくさんお出迎え。
週末はなかなか予約のとりづらい人気のお宿。

事前に満室なので、お風呂混んでいるかもしれませんと言われていたけれど
大浴場はずっと一人貸し切り状態。

というのも、源泉掛け流しのお風呂も付いている部屋も多いので、あまり大浴場へは行かないのかもね。

かみのやま温泉に宿泊する機会があったら、橋本屋さんに伺いたいな〜。






夕食は山形駅前にある山形長屋酒場へ。

alt

山形は4つの地方に分かれていて、その土地の郷土料理が盛りだくさん。
山形名物の芋煮にいたっても4つあるというのは知らなかった!
醤油&牛肉と味噌&豚肉だけかと思ってた。
個人的には村山地方の醤油&牛肉のベーシックスタイルが好きだな〜。

こちらの居酒屋のメニューは40ページにも及んでおり、目を通すだけでももう大変。
旅行をしたらその土地のモノを食べたいので、あけびの皮に肉味噌を詰めたものとか
菊の花の酢漬けの「もってのほか」などの山形独自の郷土料理をいただく。







alt

地酒も山形全45蔵揃えている。
何日かかったらここにある45蔵を飲み切れるんだ〜!? w








alt

その中から栄光富士をお願いして。







alt

20時からは花笠音頭の実演も。

本当に「ここ一軒で山形県」というキャッチコピーはウソではない。

料理も美味しく、なおかつ店員さんの料理説明や対応も良い。
こんなお店が近くにあったら通いそうだな〜。



さて、翌日の台風はどうなるかな〜。はたして観光は出来るのだろうか?
Posted at 2018/10/16 20:31:55 | コメント(3) | トラックバック(0) | 旅行 | 旅行/地域
2018年10月13日 イイね!

CLUBPAN BBQコテージオフ

仕事して、週末はめいっぱい遊びに行って…をしていたらなかなかみんカラを覗いたりブログを書くヒマもなく。
気がつけばもうかれこれ一カ月ちかく経ってしまった💧

ようやく暑さもおさまってきた9月の良い季節に軽井沢へ。…といっても北軽井沢なので群馬だけどね〜。

日程的にはいつもMINI FES.が行われる9月の三連休に「チームCLUBPAN」でコテージに宿泊してのBBQ Party!!


ちょうどこの日は鬼押ハイウェイの六里ヶ原休憩所で、浅間サンデーミーティングを開催。

alt

秋の長雨の影響もあってか、ミーティングに参加している台数は少なめ。
「ワインディングを駆け抜けるクルマ」というテーマだったけれど、
そんなにスーパーなクルマは見られなくてちょっと残念。

我々もとめていた無料駐車場の方が面白いクルマが集まっていたりして!?





次は浜名湖2&4部品交換会(スワップミート)が浅間で初開催ということでそちらへも。

alt

族車のエアロ!
うろうろしていたら数十年前の中身入りペプシ!を売りつけられそうになったり。

朝7時と早くからの開催もあってか、昼前にはみんな店じまいを始めていてあれれ!?




この日は浅間園自然遊歩道が無料開放されていた。
普段は入園に100円(小学生以上)かかるみたい。

alt

ここの施設には「非常食レストラン」という施設がある。
市販されている非常食を購入してお湯を注ぐだけなので、はたしてそれでレストランと言えるのかは謎💧
当然誰もいる気配もなく…。







alt


ここからドライバーチェンジをさせてもらう。
キャベツをぱりぱりつまみながら出来立てビールを堪能。
このキャベツサラダの盛りがスゴイ! ゆうに30cm以上はあるよ!
これだけの高さを積むのも、それを運ぶのもかなりの技術を要しそう。






次は宿泊先の候補の1つだった「Sweet Grass」を見学。

alt

ツリーハウスが可愛い♪
ここはテントサイトからコテージまでさまざまなスタイルで宿泊出来るけれど
コテージ以外だと「宿泊は寝袋で」となるので、なかなかハードルが上がるね。
あと、雨の日とかは結構困るかなぁ〜。







チェックインの時間までまだまだ時間があるので、浅間牧場茶屋へ移動。

alt

なかなか昭和感たっぷりな施設の浅間牧場茶屋。
入場無料で、うさぎやヤギやアルパカなどの動物とふれあえる。
小さいこども連れのファミリーには良さそう。

ふと施設の裏側をのぞくと廃墟感たっぷりw
これでも中はきちんとリフォームされていて、絶賛営業中なのですがw

あと、牧場といったらソフトクリーム!
ソフトクリームを売っているお店は浅間牧場茶屋のお店と、向かいの浅間牧場側のお店と2件あり
浅間牧場茶屋の方はミルク感たっぷりのあっさりタイプ。
浅間牧場側のお店の方は卵が入った濃厚タイプ。
それぞれお好みに応じて選ぶことが出来る。なんなら両方というのもw





ようやくチェックインの時刻となったので、コテージのオーナーさんのいる待ち合わせ場所へ。

北軽井沢は冬にはかなりが雪も積もる場所のため路面状況は悪い。
バンピーなのでシャコタンのR氏は路面状況に応じて右へ左へとw
後ろから見ていたら前車を煽っているようにしか見えません…💧

ようやくコテージに到着。と、ここで大問題が。

道路の段差でシャコタンMINI危うしw

alt

サイドスカートに到ってはおそらく路面から4cmほどでしょうか…。
ちょっとした石でもガリガリ逝ってしまうレベル💦

段ボールとコテージにあったタウンページを使ってなんとか敷地内へ。
でも次の日クルマを出すのも大変そうね…と思っていたら
オーナーさんが次の朝には段差プレートを持って来てくださり一件落着!
これからは段差プレートもあるのでフェラーリでもランボでも行けますよw

この顛末はウォールデン軽井沢さんのブログにも掲載↓






alt

ホントに良いオーナーさんと快適・豪華な設備のコテージ。
そろそろ冬期になるので今年はもう営業終了みたい。
基本的には冬期休業だけど、応相談とのこと。





さて、BBQはじめましょうか〜。

alt

今回はほぼキッチンにいたので全然写真なし!
まぐろカマ、和牛、牛タン、ラム、鴨、スペアリブ、鶏手羽、ぐるぐるソーセージetc…の肉祭り♪




数時間呑んで食べてを繰り返しておなかいっぱいだけど、デザートは別腹。

masamiさんたちが用意してくれているので待っていると、
な〜んと誕生日シフォンケーキが運ばれてきた!

alt

まさかココで誕生日のお祝いしてもらえるとは思わなかったなぁ〜。
みんなの優しい心遣いに感謝♪

masamiさんのお店「クラブパン」で、シフォンケーキや美味しいパンなどなど販売しているので
お近くまでお越しの際にはゼヒ!






alt

翌朝は、masamiさん謹製 湯種パンのハニーバタートースト、牛肉とキャベツのトマト煮込み、
焼きそば、目玉焼き、なぜかエビチリというなんだかよくわからない朝食をモリモリと。
すんごい量の食材を用意していたので、お持ち帰りかな〜と思っていたらほぼ食べきってた(^-^;)

いつものように日帰り施設のBBQだとドライバー役は飲めないので
宿泊BBQはみんな飲めるし時間も気にしなくて良いね。
またBBQコテージオフ、やりましょう〜!



今回かなり端折ったので、詳しいブログはYaaaさんの方へ。





その後は現地解散し、それぞれ個々に観光へ。

万座温泉に行きたかったけど、志賀草津高原ルートが閉鎖中。なので草津方面へ。
(翌週通行止めが解除されたけど、今現在また志賀草津高原ルート閉鎖された模様)

alt

一週間くらいずっとぐずぐずのお天気だったけれど、この日はようやく晴れたとお店の人が言っていた。
この、ターコイズグリーンの温泉と青空のコントラストが何度見ても美しい。






alt

前回光泉寺で御朱印を頂いたけれど、今回も。
このページでようやく御朱印帳一冊が終了。

2015年夏に中尊寺金色堂に行った際「国宝の中尊寺から御朱印を始めてみませんか」という感じの
キャッチコピーを見て、御朱印集めを開始。
常に持ちあるいているわけではないので、3年かかってようやく…(^-^;)
ちなみに中尊寺金色堂で御朱印帳を購入すると、見開きの特別御朱印が頂ける(普通は1ページ)。







alt

このお寺では100円をおさめれば、いつでも鐘をつくことができる。
ちなみに、ここの梵鐘は日本一劣化の早い梵鐘で、通常は500〜1000年保つけど
ここでは80年ほどで交換だとか。



alt

そりゃ〜真下には湯畑があって、温泉成分を含んだ空気にいつもさらされていたらねぇ。




光泉寺の石段を下りてすぐ右手側の食事処「源泉閣 桔梗亭」に、わたの湯の源泉湧出所を発見。

alt

かなり熱いけど手に受けて舐めてみると、酸っぱくってマズ〜いw






温泉はにごり湯が好きだな〜、とわがままを言う旦那のオファーを受けて探したのはこちら。
白旗温泉 お宿 平の湯

alt

草津は透明の強酸性(大体PH2程度なのでほぼレモンと一緒)のお湯が多く、以外とにごり湯は少ない。






今回はじゃらんの遊び・体験予約を使用。

日帰り入浴&草津湯もみショーチケット】1,500円

じゃらんで結構割引クーポンを発行しているので、その金額よりかは安く購入できる。

alt

alt

湯の花がものすごく多く、湯の表面から数センチで全く見えなくなるほどの濃厚なにごり湯。

しかも日曜なのに誰も来ることはなく、ず〜っと一人貸切状態で至福の時間。
露天は無く、眺望も望めないけれど、このお湯はほんっとに最高!





温泉地といったらやっぱりお蕎麦はかかせない。
昼時をゆうに過ぎていたのでなかなか開いている店もなく、ようやくみつけたお店「あおやま

alt

有名なお蕎麦屋さんの隣だし、食べログの評価ではそこそこなのでどうかな〜と思いつつ入店。






alt

舞茸天丼セット(舞茸ミニ天丼&ちょっとすくなめのせいろ)





alt

舞茸天ざる(舞茸天三個と野菜&せいろ)


きりりと冷やされた蕎麦を口に含んだ瞬間に甘みが広がる九一で打たれた蕎麦。
辛汁がちょっとしょっぱめなのが惜しい。
食べログでもっと評価されても良い気もするけれど、評価が上がって混雑しても困るし
草津へ行った際にはまた立ち寄ると思うのでこのままでいいかな〜と。





お店を出るとちょうど湯もみショーの入館が始まっていた。

湯もみショーの前売りチケットを持っていると、行列に並ぶ事無く優先的に入館出来る。

alt

1F椅子席の良い場所をキープ。






alt

湯もみガールズ(ガールは少ないw)が草津節の踊りと湯もみの実演。






alt

お客さんの湯もみの体験も。
この湯もみの体験は先着40名なので、体験したい場合は湯船奥のステージ側にいないと難しい。






alt

体験コーナーの後には照明が落とされ、湯もみガールズの手により激しく湯がかきまぜられる。







alt

徐々に激しくなり、ラストには湯が数メートルにも上がり観客も大喜び。
あの板であれほど湯を上げるのはかなり大変じゃないかな〜。







alt

草津からの帰り道にはぜったい立ち寄るべきスポットの八ッ場ダム見放台
三カ月前に見た時とどう変わってるかな〜?







alt

alt

せりだした展望台から八ッ場ダムを見学。
日曜の夕方なので、誰もおらず貸切状態。






alt

こちらは3カ月前。






alt

今回の工事状況。
20m近く上に上がっているので、順調にいけば春までには躯体工事は完了かな?





日没の時刻が迫り、あっというまにあたりは暗くなってきた。

alt

alt

alt

工事は昼夜問わずして24時間行われている。

ライトアップされたダムを見てみたかったけれど、ひとりではないのでこの辺で。


やっぱり趣味な場所はひとりっぷで行くに限るかも…(^-^;)
躯体が完成したらまた行くので、その時は志賀草津道路で万座温泉も行けるといいなぁ。
Posted at 2018/10/13 11:09:43 | コメント(5) | トラックバック(0) | イベント | クルマ

プロフィール

「[整備] #MINICrossover 原因不明の不調のはじまり 4 https://minkara.carview.co.jp/userid/1551717/car/1155419/8210476/note.aspx
何シテル?   04/30 16:14
MINIクロスオーバー(R60)と共に「巨大建造物」「産業遺産」「廃墟(合法的)」「青の絶景」「神社仏閣」などを巡り、撮影&ひとりっぷ。 コロナ渦をきっか...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2018/10 >>

 123456
789101112 13
1415 1617181920
21 222324252627
2829 3031   

リンク・クリップ

エンジン不調4 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/08/08 15:44:22
[ミニ MINI] 寒い日のエンジンの掛かりが悪いのが直りました!原因はバッテリーでもオルタネーターでもない別の部分。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/05/31 12:36:16
[ミニ MINI] 冷感時のエンジン不調を直してもらう。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/05/31 12:36:00

愛車一覧

ミニ MINI Crossover ミニ MINI Crossover
2012年4月からの所有。 10年も経つといろんなパーツが壊れますね。 こまめに整備して ...
ホンダ HR-V ホンダ HR-V
想い出がたくさん出来た、とても楽しいクルマでした。 走行距離は9万キロオーバーでしたが、 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation