
毎年秋に開催しているクラブパンのお泊まりBBQオフ。
え〜、もう一年経っちゃったの〜! と毎回思う💧
クラブパンのオフは集合場所だけ決めて、あとはフリー。時間もテキトー。
お姫様体験で盛り上がっていたご様子♪
高崎観音は #めっちゃ猫背
のインスタ映えスポットだそうで。
写真を撮ろうとしたら、カメラにメモリーカードを入れ忘れていて…。
今回は全てスマホ撮影(-_-;)
正式名称:慈眼院 高崎白衣大観音 (高さ48.1m)
昭和11年に高崎の実業家、井上保三郎によって建立。
うん、ラスボス感ハンパないねw
微笑みながら踏みつぶされそう。
横から見ると、確かにすっごい猫背だ〜!
拝観料を払うと、高崎観音の胎内拝観ができる。
高校生以上:300円 中学生以下:100円
胎内は9階、146段の階段を上ると、観音様の肩の位置まで行くことができる。
1階毎に仏像が安置されており、全部で20体の仏像を拝観できる。
一番上の9階は展望台となっている。
こちらは東京方面の景色。
さすがラスボス。
背中のあらゆる場所には傷を負った跡が…。←そんなわけないw
観音様の背中側横にひっそりとある小さなお堂の「光音堂」。
ご本尊は聖観音、願いを一つだけ叶えてくれる観音様。
特に縁結びにご利益があるそうで。
高崎観音へ行ったらこちらも忘れずにお参りを。
ここでお参りして、この紙を見たことを伝えないと光音堂の御朱印はもらえない。
花の寺百ケ寺ということもあり、春には3,000本の桜が咲きほこる。
白い観音様を包み込むように咲く桜が大変素晴らしいとのこと。
高崎観音の御朱印 初穂料:300円
光音堂の御朱印 初穂料:300円
もう夏も終わりかな〜という頃なのに、まだまだ暑いよね〜。
高崎観音の駐車場は大変わかりづらい。
大型駐車場となると、徒歩10分と大分離れた場所にある。しかも有料430円。
無料駐車場はさらに遠く徒歩20分…。
500円分のおかいもの券がもらえる。買物すれば実質タダ。
あと、こちらで胎内拝観券が1枚300円→250円となるのでおトク。
店内もキレイで、ふるまいの麦茶も置いてある。
高崎観音へ行く際にはこちらの店舗の駐車場をおススメ。
おかいもの券でグンマー名物の焼きまんじゅうを。
あまり甘さがくどくないので、食べやすい😋
焼きまんじゅうが焼き上がるまで
「
おまグン」(お前はまだグンマを知らない)を読みながら待つのが、ココでのルールw
大人:800円 子ども:400円(洞窟観音・徳明園・山徳記念館のセット)
ここは自然に出来た洞窟ではなく、人の手によって掘られた洞窟。
その洞窟内に36体の観音様が安置されている。
洞内は約17℃とかなり涼しい。外が真夏の暑さなのでこれはありがたい〜。
天井のぼこぼこした岩はわざわざ浅間山から運んできて貼りつけた溶岩とのこと。
コンクリ造りの通路の両側に小部屋があり、そこに観音様が一体ずつ鎮座している。
7体の観音様が安置された、滝を模した滝観音。
赤い柵を見ると、以前はこの中まで入って歩けたようだけど、現在は立ち入り禁止。
御朱印は書き置きながら38種類!
入場時に観音様の一覧を記した紙がもらえるので、どれにするか悩みつつ…。
選んだのは37番の〝笑閻魔 笑鬼〟 仕事・お金・人と縁結び
ご利益から導きだしたのは、まさかの唯一観音様ではない御朱印を。
北関東随一とも徳明園の庭園も素晴らしい。
が、この時期は蚊がスゴイ💧
秋のイベントとして夜には紅葉とライトアップされるのでかなり良さそう〜。
かなり穴場のスポットなので、高崎観音へ行かれる際にはコチラへも是非。
お昼ごはんは近くに雰囲気の良いお蕎麦屋さんがあったのでそちらで。
高崎山の中腹にある隠れ家的なお蕎麦屋さん。
ここに行くまでの山道がまた狭く、前からクルマが来たらどうしようかと思うような道…。
早刈りの夏の新そばとのことで、そばがきもきれいな緑色でもちもち食感。
自家製のタレもつくけれど、お塩で頂く。
美味しいけれど、お湯に浸っていないそばがきだともっと美味しいのにな〜と思うのは贅沢?
野菜てんぷらは人参、茄子、ピーマン、そして群馬らしくモロヘイヤ!
グンマは古代エジプトだったのか…。
こちらのおそばは皿に盛られた、二八の皿盛りそば。
そばがき同様に新そばの青い香り。
辛汁に浸けるのはもったいないので、半分は塩とわさびで。
デザートにはそば寒天(黒蜜も手作り)と、そば湯は茹で汁ではなく蕎麦粉を溶いて。
器は全て店主が焼いているそうで、店の横には窯二基と失敗作が山のように…
陶芸の趣味が高じてそば屋になったとのこと。
おそばもさることながら、ロケーション、店主のサービスは素晴らしい。
入れ違いで小さい子連れが来ていたけれど
しつけのされてない子どもには店主も当たりが強かったような!?
こういった場所では、客側もきちんと空気を読むことが必要かと…。
そろそろ宿の方へと向かうことに。
こちらのお宿は6人以上で一棟全館貸切ができる。
最初この坂の幅に怖じ気づき、通り過ぎたけれど他に上がれる道もなく…💧
再チャレンジで、コッチ(右)は大丈夫だけど左側はどうよ?と。
車高の低い1台は確実に底を擦るので別駐車場へと誘導w
上へ上がると広い駐車場。詰めれば8台位は大丈夫だとか。
縁側には足湯も。
さ、毎年恒例クラブパンのBBQオフがはっじまるよ〜♪