目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) ![](/images/icon_difficult_on.svg) 中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
とりあえず脱線事から。
駐車時に、停車前、速度感知している時にシートベルトを外すとピコーンピコーンと警告音が鳴る。
シーベルト閉めずに走行していても勿論鳴る。
しかし、停車しても鳴り続けるのがどうも気になる。
とりあえずカプラーを抜いておく。
車検時には、この部分は保安基準になっているのかな。
2
ドアを開けて作業することも多いので、キー抜き忘れ警告音も結構鬱陶しい。
ビスでマイナス取っている。
外してもカプラーが出てくるほど配線に余裕が無いので抜けない。
ストリップはずしても配線手繰れない。
キャンセルしようと思ったけど、まぁ我慢しようかな。
スマートキーだと電波なのでこんなのもう無いんやろうな。
3
隣の作業場のコンプレッサーON。
大工用のMAX製。
オイルレスの1万くらいのやつ買ったことあるけど2回くらいで壊れた。
安物はだめだ。
日本製のメーカー物ならオーバーホールも出来るし、ほとんど一生ものだと思う。
すでに10年以上前のモデルだと思うけどステンレスタンクになっている時期なので、劣化耐久性もある。
4万くらいで中古のオーバーホール済みがあるのでお買い得だと思う。
プロの大工仕事用は一日中ぶん回して年中使うだけの耐久性があるし、それだけ使っても5年くらいはもつと思う。
既にプロ仕事で3年は使っているが、使用時間が劇的に下がったので、まだまだ全く問題無し。
パッキン類の劣化はどうしてもあるだろうけど。
まだまだ漏れなど無い。
ハイパワーモード、静音モードなどもあり、いろんな場面に使える。
最新のものはこの時とは比べ物にならないレベルに能力が向上している。
業界の道具は毎年ちょっとづつ能力アップしていて、まるでランエボ、インプの進化のような感じ。
4
ホイール塗装から丸一週間空いてないけど、やる気があったのでやってみることに。
まずは準備。
ホイール、タイヤ、長いタイヤレバー、普通のタイヤレバー330mm、薄いタイヤレバー300mm、虫回し、バルブ、バルブ工具、ビードクリーム。
アルミの断熱シート使っていたけど、ちょっとアルミ面が滑るしキュッキュッっと嫌な音がするので今回はバスマット。適度にグリップするバスマットはなかなか使いやすい。
ホイール洗浄時にも役に立つ。
5
まずは、シリコンスプレーをちょっとバルブに散布してバルブ取り付け。
一応リムガードで保護。
四本先にしておいた。
6
ビードクリームぬりぬり。
シリコンスプレーでやっていたけど、にゅるにゅる具合がちがう。
やっぱ買って良かった。
使い切れなさそうやけど・・・。
7
まずは半分。
うーん、なかなかにそのままではいかない感じ。
17インチは初めて。
ミニカの15インチに比べてもずいぶん固い。
苦戦の予感。
リムガードして、コジながらジワジワ体重掛けたらちょっとずつ進み、一気ハマり、ガシャーンとタイヤレバーがホイールに倒れ込む。
おぉ、傷つかなーい!
これはなかなか塗膜が強そうだ。
8
ここまで入ったらあとは隙間が無いのでこじらずに踏んだら入る。
隙間が無くなったら踏んでいったら入るかな?
スポークに当て木して、レバーでビードを少し起こして、薄いレバーを滑り込ませてやったりもした。
最後のほうはリムガード入れられなくなったので、直接コジたけど塗装剥がれは無かった。
通常のレバーだとH型になっているのでたぶん割れただろう。
薄いレバーはこの点でも有効だ。
長いタイヤレバー買ったけど、そこまでパワーがいらなかった。
普通のタイヤレバーとバイク用なのかな?薄いタイヤレバーがあるとやりやすいかなと思った。
薄いやつは差し込みやすいけど滑りやすいので固定しておくにはやりにくい。
17インチやと結構スタンス的に広くなるので体重掛けてビードを落としておくことが困難。
50だったので何とかなったけど、45、40になってくると体重をかけるだけの面積が少なくなってくるのでやっぱつらいかな。
ビードヘルパー無いからね・・・。
今度組むときは買おうかな。
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