目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
メルカリで買ったシートポストキャリアが到着。
耐荷重は10kgとなってる。
実際に乗せる過重と、振動で加わる力はかなり違うやろうしな。
キャリアもシートポストも頑丈やけど、フレームの方が負担掛かると思う・・・。
2
なぜかかなりもげた方向に傷が・・・(゚д゚)!
3
固定ではなくスライド機構あり。
一番後ろしか役に立たない気もする。
4
一番後ろで固定して、仮で付けて思案。
実際キャリアの幅って狭いのね~。
何乗せるのってくらい狭い。
基本的に車のルーフレールのような感じかな?
そのままではちょっと役立たず。
5
手持ちの折り畳みの樹脂ケースを乗せてみる。
サイズ的にはギリOKやけど質量的に無理があるかな。
6
補強ありのキャリアならこれでもいい。
7
使わん時は畳めるし。
8
しかし、キャリアの後ろがちょこっと曲げてあって、すわりが悪い。
曲げいらんやろ。
余計な仕事せんでもいいのにな。
採寸して、100均で何か適当なものを探しに、運動がてらチャリでGO!
9
漕ぎだしで違和感が・・・。
レーパン履くの忘れてた。
すごく金玉が邪魔。
レーパン凄いな。
帰ってきて、ミニカーとツーショット。
ジャイロの重量は139kg!
レイル700SLは8.7kg。
軽いって素晴らしいが重量化します。
細いワイヤーかごとかゴム紐とか買ってきてリュックと一緒に括り付けて帰って来たけど、やはり座りが悪くゴムでたわむので荷物が気になって仕方がない。
リュックは背負ってカゴのみで。
余りゴムで縛ってもひしゃげそうで・・・。
やはり重量の変化で走りはずいぶん変わる。
重心位置も高いしな。
雨が降った後のジャイロの位置は汚れることが分かった。
屋根が無いが鉄骨はある。
滴った雨の跳ね返りで土が跳ねる。
砕石でも撒きたいな。
10
組み立てを頭の中で思案しながら、店内をうろうろ。
収まりまで見えたのでこれで。
黑のホットボンドを見つけたのが決め手になった。
要所要所の接点はこいつに決めた。
持ち歩き用にちょっと細いケース付きの老眼鏡をゲット。
悲しいかな、小さい字が見えへんようになった。
細かい作業が見えへんし出来へんわ~。
11
カゴの取っ手をプライヤーで曲げて取っ払う。
塗装は曲げたらパキパキ割れるような感じで硬め。
塗装というか電着?
サイズ的はいい感じ。
カゴにゴム網にしようと最初は思ってたけど、簡易錠仕様にしたかったのでフタも網で。
開ける方向で思案。
12
ホットボンドの透明は古くなると黄色くなってくる。
もう10年くらい前に100本くらいで買ったやつ。
黑を出すのに押し出し。
13
蓋の接点になる部分に表と裏から黒のホットボンドでコーティング補強。
剥げ錆び対策。
透明のやたら伸びるやつよりすごく使いやすい。
カラーが入ってるからやろうけど、絵の具と言うかシリコンと言うか、なじみも良い感じで硬化も早い。
もとより使ってるやつと物が違うんやろうけど。
14
かご位置を決定したら、キャリアに当たる部分はクッションシートの耳を切ったもので厚み調整してホットボンドでチョイチョイくっつけていった。
15
インシュロックで括り付ける。
段差は厚みと撓りで吸収させる。
16
前後、左右に動かないように絞っていく。
細いので一本に負担がかからないようにちょっと分散。
このクッション材の耐久試験的な部分もある。
へたらず使える様なら、今後も色々使っていくかな。
スカスカボロボロになるようではアカン。
インシュロックは耐候性タイプね。
透明のやつって経年劣化でちぎれるのかな?
17
重心位置が上がるのはよろしくないが、蓋仕様にしたので開き代が必要になったために、下かごはシート面迄上げた。
上げることでキャリアへの荷重面は三分の二は稼げたのでジャストサイズかな。
18
開け切ったらシートに寄りかかるように。
ヒンジ部分はインシュロックで。
かご同士がぶつからないように、下かごに三点ほどそのまま巻いて当たりにしておいて、二つを縛った。
19
ダイヤルロックで施錠できるように。
接点禿げと音対策に黒ホットボンドでコーティング。
20
底面にはクッションシートをカットして裏からホットボンドでチョイチョイ固定。
21
網を蓋側に取り付けておく。
抑えにもなる。
22
細いかごなのでその気になればグイって盗難可能・・・。
サッとは盗めない。
ちょっとした時に盗まれるからちょっとした時対策。
23
どうでしょう?
細いのかごとスポンジやから軽量やと思う。
測ってないけど。
ワンタッチと言うか、レバー式なので取り外しは容易。
シートもそうしてあるけど、その気になったらシートごと、キャリアごと持っていけるので、レバーの穴にインシュロック通してレバーを開けないようにしておいた。
基本的に撮りはずことは無いから固定で良かったか・・・。
この車体を跨ぐのも乗るのも相当に足を上げないと無理がある。
しかもハーフクリップがついてるので相当に漕ぎだしが難しい。
ケンケンから入る感じは無理。
ハイキックで乗って漕ぎだして、クリップ側に足を入れる。
降りるときは後ろ回し蹴りで降りる。
ヘタしたら立ちごけする。
足が短いと股間を打つ。
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