パワーアンプ コンバート
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
フロントミッドバスを鳴らす4チャンネルアンプ、フェニックスゴールド XS4600。2チャンネル・ブリッジ接続で 定格300W×2(4Ωの時)。
2
一方はトランク内。
サブウーファーのキッカーCVR10×2(DVC2Ω→直列結線、4Ωで使用)を鳴らす2チャンネルアンプ、キッカー ZR240。定格60W×2(4Ωの時)。
この2台のアンプを、試しにコンバートしてみることにした(・ω・)っ
3
2台並べたところ。
左が 今までトランク内に付いていたZR240、右が運転席下にあったXS4600。ZR240のほうがあからさまに大きいが…シート下に入るんだろうか(―ω―)ヾ
4
高さは1センチのクリアランスを残し、なんとかOK! でも長手方向の寸法デカ過ぎ~(―ω―) 俺のランサーはキーレスエントリーの受信機が運転席下にあるが…今回の作業のために、受信機を前方に移動させた。それでもシート下から後席足元に出っ張るが…とりあえず付けちゃうことに。ちなみに…アンプをこの位置から90度横に回すと、シートをスライドさせた時にシートレールの金物に当たるので付けられない(>ω<)っ
2チャンネルアンプなのになんちゅう大きさ…
5
キッカーZR 配線終了。
青いケーブルはリアスピーカーへの配線。リアは鳴らしていないので(ユニットだけ飾りで付いてる)、配線は遊んでおります(・ω・)ヽ
6
フェニックスゴールドXS 配線終了。
キッカーZRを導入する前は元々この位置でサブウーファーを鳴らしていたアンプ。出戻りという事になるが、しばらく前に電源回路の電解コンデンサチューン(信号系はノーマル)を受け、性能が以前より上がっている。1Fのキャパシターも接続。
7
キッカーZRとフェニックスゴールドXS4600は、共に電源回路の電解コンデンサ交換・追加チューン済み。両者は かなり出力の数値が違うが… やはりアンプは出力値比較だけではない事を再認識する結果に… 比較すると非力なはずのキッカーでミッドバスを鳴らしたほうが、全然気持ちが良く鳴る鳴る~♪ 色が付いたというか…音が増えたとゆー感じ? フェニックスゴールドでの駆動では、しっかり鳴ってはいるが なんだか無味というか…(・ω・)?
キッカーZRは、いわゆる「名機」。電源回路以外 電解コンデンサをほとんど使っていない構成だが、やはりフィルムコンデンサ多用のほうが音が良いのかな…? これからの機体弄りの参考にすることにします(´・ω・)っ
サブウーファー用に回したフェニックスゴールドXSは、しっかり鳴らしてくれている。俺の場合、サブウーファーは「よく効くくらい」にしか鳴らさないので、キッカーZRと比べた時の鳴りの違いは 今のところよく判らないかな…(^ω^)ヾ ただ、クロスオーバー周波数を決めている内部の抵抗モジュールが、純正の85Hz用ではなくオプションの100Hz用だったことに今日気付いた(TωT) 前のオーナーが取り換えたらしい。つまり、現在フロントミッドバスが80Hz(キッカーZRの設定値)のハイパスで鳴らされ…サブウーファーが100Hzのローパスで鳴らされているという事に(>ω<) …帯域がカブってるぢゃん。つぅか、今回の作業でコンバートするまで、低域が中抜けだったって事ぢゃん(×ω×)ヾ
適正な抵抗を買って、クロス周波数のモジュールを作らねば… (―ω―)ヤレヤレ
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