チャンネルデバイダー(中ω古) 改造 ①
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
  中級 |
作業時間 |
12時間以上 |
1
先日 中古品でゲットした、オーディオコントロールのエレクトロニッククロスオーバー 4XS(チャンネルデバイダー) (^ω^)♪ 外見はキレイだが、結構年代モノ(・ω・)ヾ
2
中身(・ω・)っ
片面基板に 大量の抵抗有り…大量のセラミックコンデンサも(・ω・)ヾ 年代モノなので、電解コンデンサは交換必須… オペアンプ(全て4回路オペアンプ)もたくさんあるので、これも換えたいところ。
3
スイッチング電源部の電解コンデンサは 一次側に1個 二次側に4個…全て25V470μF (・ω・)
一次側は 超低ESRのニチコンHZ(16V470μF)に交換。数は、倍の2個に(^ω^)♪ 二次側はニッケミの低ESR KME 35V470μFに交換。こちらも 数を倍に。(・ω・)っ ハチコ♪
電解コンデンサを外し、まずはこのブリッジ用のダイオード(4個)をショットキーバリアダイオードに蛙。(・ω・) ゲコッ ゲコッ
4
換えた。(・ω・)♪
片面基板なので、パターンと相談して追加の穴明けも比較的ラクチン♪ 電解コンデンサは、最後の動作試験の後に 接着剤で固めて振動防止措置をする。
この時点で、抵抗交換とセラミックコンデンサ、フィルムコンデンサの交換も平行して実施(・ω・)っ
5
ほとんどの抵抗を換えたところ。(・ω・)
すげー数が多い…(ーωー)っ 心を無にして、精神力と大きな期待感と漠然とした不安感で交換してゆく。既設の抵抗は金属皮膜抵抗だが、あえて全て 利久RO(同じく金属皮膜抵抗)に交換。既設は鉄の足だが、利久は 非磁性体の足で、安くて音も良し(^ω^)♪ 大量交換に備えて、秋月電子の抵抗値ラインナップはコンプリートしてある(^ω^)♪
セラミックコンデンサとフィルムコンデンサは ほぼ全部東信UPZに交換予定。(1個だけOSコン使用) 出力のカップリングコンデンサ(電解コンデンサ)は、直結して撤去(^ω^)ヾ しかし…なぜか入力のカップリングコンデンサが付いて無いので、都合により 後で追加設置するかも…(ーωー)ヾ
6
問題は… 4回路オペアンプの交換(ーωー)ヾ
14本あるピンの使い方(ピンアサイン)が特殊で、交換できるオペアンプが見つからな~い(>ω<)っ 通常使う4回路オペアンプとは、共通のピンが2本しか一致しない始末(TωT)ヾ
でも、強引な打開策でゴーイングマイウェイ(^ω^)♪ 只今鋭意交換中 (・ω・)♪ トゥービーコンティニュー♪
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