カロビンのブログ一覧

ヘッドライトとフォグライトのバルブを交換しました。

フォグはイエローバルブ、ヘッドライトはHID風のバルブを入れました。

正直バルブ6個変えるのはかなりしんどかったです。

作業性も余りよくないし。

でも明るく視認性かよくなったので満足してます。

今日は名古屋でも雪が降り、早速悪天候に強いイエローフォグが活躍。

スタッドレス、イエローフォグ、リアワイパーと雪の降る日に安全に走れる装備が揃いました。

昨日、新型シルフィの登場でブルーバードが消滅した話題を挙げたので、それに関連してブルーバードネタを。

うちのマンションに停まってるU13ブルーバードARX後期型です。

数年前までは珍しくも何ともない車でしたが、今では滅多に見かけなくなりましたね…。

この代はSSSが尻下がりデザインが特徴的なセダン、ARXはカリーナED等と同じHTでしたが、やや実用にふった常識的なデザインをしてました。

人気は普通のデザインのARXに集中、ARXにもSSSに相当するスーパーツーリングなるシリーズが追加になり、後期では完全にARX主導になってましたね。

この個体のグレードは1.8ARX-Lで新車時ナンバー、紅葉マークが車内にあることから高齢の方がワンオーナーで使用してると思われます。

普段余り動いてないみたいなので、多分走行距離も少ないでしょう。

なかなか見掛けなくなったブルーバードARX、まだまだ現役を続けて欲しいです。

今日、新型シルフィが発売になりましたね。

シルフィ？

あれ？？

ブルーバードシルフィじゃないの？？？

そうなんです、ブルーバードの名前が取れてしまい、単にシルフィという名前になってしまいました。

ブルーバードといえば1959年に本格的な自家用車として登場、以来日産の中心的な存在であり続けてました。

510、910、U12等は今でも名車として語り継がれてますね。

永遠のライバルであったコロナも既にプレミオにかわり、ブルーバードもやはり同じ道を歩むことになりました。

どちらにしても従来からのブルーバードの血統はU14迄で、ブルーバードシルフィになってからはプレセアの後継車的な感じではありましたね。

しかしまた伝統のネーミングが終焉を迎えてしまいました。

個人的には、ラティオはサニー、シルフィはブルーバード、ティアナはローレル、フーガはセドリックに名前を戻して欲しい気がします。

最近忙しいですが、何とか頑張ってます。

レビンを購入してから一度も経験してなかったこと、リアシートに座ること、これを試してみました。

助手席ウォークインを利用して乗り込むと、意外に不自由なく乗れました。

リアシートに腰かけて助手席を元に戻すと、これまた意外、割と普通に座れます。

身長170センチの私が座って、髪の毛が天井に触れますがそんなに窮屈でもないし、足元も普通に空間があります。

大人が乗って長距離ドライブはややしんどいかも知れませんが、近距離移動や子供が乗るには十分なスペースです。

因みに新型86のリアシートも座ったことありますが、レビンの方が広いですね。

トランクも広いし実用性もクーペとしてはかなり高いです。

子供が小さいうちならファミリーカーにも使えそうな実用性を有していると言えるでしょう。

金曜の仕事帰りに、通勤途中にあるマツダへ新型アテンザを見に行きました。

久々に出たセダンのディーゼルでデザインもカッコいいので興味津々。

店舗にはディーゼルのセダンが試乗車で、ガソリンのワゴンが展示車でありました。

どちらもスタイリッシュです。

他にお客さんもいなかったので試乗もさせて貰いました。

ディーゼルのトルクはやはり力強いですね！

ディーゼル特有のサウンドもアクセルを踏み込んだ時響き、嬉しくなります。

サイズはかなり大きいので狭い道ではやや気を遣いそうです。

正直欲しいと思える車でした。

自分の年収を軽く超える金額なんで今すぐは無理ですが、将来的にはセダンのディーゼル6MTなんかいいなぁと思える一台でした。