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飯沼 貞吉









（いいぬま さだきち、嘉永7年3月25日（1854年4月22日） - 昭和6年（1931年）2月12日）は白虎隊士（士中二番隊所属）。
維新後は名を貞雄と改め、逓信省通信技師となる、陸軍大尉。孤舟、孤虎と号した。
年齢を偽って白虎隊に参加、戦い利あらず、飯盛山にて他の十九士と共に自刃に及んだが、死に切れず命を救われた。
維新後は貞雄と改名し、逓信省の通信技師として各地に勤務し、日清戦争にも従軍した。
1931年（昭和6年）2月12日、77歳で生涯を終えた。戒名は、白巖院殿孤虎貞雄居士。正五位勲四等。
ウィキペディアより転載



定吉　雑種　赤虎隊　去勢♂
当初『貞吉』と命名する予定であったが、猫の分際故、畏れ多く『定吉』と命名する。小原庄助