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ぎしろのブログ一覧

2024年05月11日 イイね!

[XV-01] 計算通り

[XV-01] 計算通りXV-01をLi-Fe&10.5Tブラシレス仕様で走らせています。

ESCがホビーウイング製で、カットオフ電圧の設定がLi-Fe非対応なんですが、無効にすれば使えるとのこと。
そのままだと過放電が心配なので、BEC電圧が下がったらプロポのバイブレーターで警告が出るようにしています。
(というか、デフォルトでその設定になっていました)

QUICRUN 10BL60のBECは6Vでプロポの警告電圧は5.5V設定でやっていますが、ちょっとパンチが落ちたかなと感じてから二握りくらいで警告が出てるのでいい設定だと思います。
もしかすると寒い時期になったらもっと警告電圧を下げないといけないかもしれませんが。

で、使った翌日に充電したところ、2200mAのバッテリーに写真のように2248mA入りましたので怖いくらいに計算通りですね。

最近まで走らせていたFF-03Raはニッケル水素に25Tブラシモーターだったので、パワーと走らせ方の違いに戸惑っていましたが、今日の練習で何か掴めたような気がします。

ということで、四駆の走りを忘れるくらい長期間FWDのみで練習してから四駆に戻る練習はすごくお勧めです。
Posted at 2024/05/11 22:05:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラジコン | 日記
2024年05月08日 イイね!

[XV-01] NEXT STEP

[XV-01] NEXT STEP先日FF-03Raを調整したばかりなんですが、次のステップとしてXV-01での基礎練に移行します。

ここ4〜5ヶ月ずっとFF-03Raだけを走らせてきたんですが、おかげでFFと四駆の違いがはっきり分かるようになりました。

まぁ、それは比較的ローグリップなタイヤと環境でやってるからというのもありますが。
グリップが高いと少々マズイ操作をしてもそれなりに走ってしまいますからね。
というわけで、ラリー車での練習はすごくお勧めです。

さて今のXV-01の仕様ですが、XV-02と同じくなんちゃってタミグラ仕様。
つまり、Li-Fe&10.5TブラシレスでESCとバッテリーが社外製です。

ただ、XV-02はホビーウイング製のQUICRUN 10BL120を使いましたが、メカボックスの蓋が閉められなかったので10BL60を採用しました。
制限はLiPo 2セルでツーリング8.5T/オフロードカー13.5Tとのことなので、ラリー10.5T(しかもLi-Fe)ならまぁ大丈夫かなと。

あと標準のファンはXV-01のカバーに取り付けるには小さいので、30×30mmの物に換装しました。

カットオフはXV-02では2.6V/セルでいけましたが、XV-01では車重が重いからなのか10BL120と10BL60との違いなのか、リミッターがかかったりはずれたりという感じになりました。
あとは、バッテリーを寒い時期に満充電したまま忘れて放置していたせいかもしれませんが orz

そんなわけでカットオフを無効にしたら問題なく走行できました。
メーカーでもLi-Feではカットオフを無効にするように明記してますしね。

あとは電圧が下がってスピードが落ちたらすぐに止めるように意識していたんですが、そのタイミングはプロポが教えてくれました。
そう、こんな機能があったんですね。
EX-NEXTのFAIL SAFE画面
テレメトリー機能の中の"BATTERY FAIL SAFE"というやつで、受信機の電源電圧が低下したら教えてくれるというものです。

この設定のことは完全に忘れていたんですが、5.5Vを下回るとバイブレーターでお知らせってことですね。
10BL60のBEC電圧は6.0Vで、今回はこの設定で丁度いい感じでした。
(取り説ではLiFe参考値5.2Vとなっています)

つまり、ESCのカットオフは無効にしておいても安全性はこちらで確保できるということですね。
まぁ、ESCのカットオフだと走行を強制的に停止させられるわけですが、プロポの警告だと無視して走らせ続けることもできるわけで・・・。
プロポ側のフェイルセーフ機能もあるにはあるんですが、電動カーでは使うなと取説に書いてあります。
たぶん、電動カーでは受信機用の電源を動力用と共用していますので、負荷がかかったときの電圧低下が大きいからでしょうね。

あと、この機能はテレメトリーを使用していますので、レスポンス重視でテレメトリーを無効化しているバリバリ武闘派の方は注意が必要です。

といったところで、当分はXV-01をメインにして時々確認のためにFF-03Raを走らせる感じでいこうと思います。
あとは、どちらもかなりのフロントヘビーですので、XV-02の車高アゲアゲ仕様の完成を急ぐことにします。
Posted at 2024/05/08 03:40:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラジコン | 日記
2024年05月06日 イイね!

[ダッシュマット] ビフォアー・アフター・ビホルダー

[ダッシュマット] ビフォアー・アフター・ビホルダーすいません、ビホルダーは関係ありません。
土下座右衛門も出てきません。

というわけで、ダッシュマットをリペアしました。

作って10年以上経ち、すっかり色が抜け落ちていましたが、もう数年前からこんな感じでした。
ダッシュマットの表地はポリエステル生地ですし、ネコミミの方はサンシェードから奪取した生地なんですが、意外なもろさでした。

そんなわけで、今回選択した生地にはとある特殊機能があります。
それは、光触媒機能です。

そして、光触媒の主な効用は脱臭。
そう、脱臭ダッシュマットの完成です \(^o^)/

紫外線のエネルギーを転換することで紫外線による劣化を防いでくれるのか、はたまた光触媒が持つ酸化分解作用が生地にダメージを与えたりはしないのか。

耐久テスト結果に乞うご期待といったところです。
Posted at 2024/05/06 18:45:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | ちょいネタ | クルマ
2024年05月03日 イイね!

[FF-03 Ra] タイヤ片減り問題 その2

[FF-03 Ra] タイヤ片減り問題 その2前回、フロントタイヤの片減りがあまりにひどかったので、アッパーアームの取り付けを変えてみたところ、下側の写真のようにかなり改善しました。

が、まだ解消できたわけではないので車をよく観察してみると、キャスター角の不足とアッカーマンの付きすぎが気になりました。
そこのあたりを調整して、タイヤ交換せずに今日走らせた結果が下の写真です。

①キャスターブロックをXV-02用からXV-01用に変更
  (キャスター角を増やした)
②アップライトのリンケージ位置を変更
  (アッカーマンを減らす→切れ角減少)
③勘違いしてさらに切れ角を減した

いや、他の車でアップライトのリンケージ位置を変えたらサーボホーンのリンケージ位置も変えようとずっと考えていたので、疑問も持たずに実行しました orz

結果、それでも曲がりもさほど悪くはならず、安定感が増した感じで、あと、失速が減りました。

やはりアッカーマンが大きすぎて抵抗になり、内輪の内側を削っていたんだと思います。
あと、きちんと比較はしていませんが、たぶん外側の切れ角はあまり減っていないんではないかと。

それから、キャスターを増やした効果もちゃんと出ているようで、内輪の外側も使えるようになり、片減りが減っています。

あとはサーボホーンのリンケージ位置を元に戻して様子を見てみます。
Posted at 2024/05/03 21:14:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2024年05月03日 イイね!

[XV-01] どうしても ダンパーステーがゆがむので

[XV-01] どうしても ダンパーステーがゆがむのでアルミ切削 始めたりけり。

これまで3Dプリンタでダンパーステーを作ってきたんですが、XV-01はフロントヘビーなうえにダンパーのオフセットが大きいので、放置しているだけでダンパーステーがだんだん歪んできたりします。

タイヤを外したり浮かしたりして保管しておけば多少は緩和されるかもしれませんが、どうせ作りなおすならと長らく尻込みしていたアルミ切削に挑戦してみることにしました。

で、まずはCNCのコントローラーを交換しました。
CNCコントローラーを交換
(手に持っている方が標準のコントローラー)

理由はハードに問題があったことと、ソフトのバージョンが古くてスピンドル出力を回転数ではなくスイッチングパルスのデューティで指定することが不満だったからです。
まぁ、バージョンについてはファームウェアの書き換えで済むんですが、失敗して動かなくなったら困るので。

ハードに関して、スピンドルの出力値を下げてもモーターの回転があまり下がらないな〜と思ってググっていたら、この基板のFETはOFFが遅いため、指定値よりもデューティが大きくなってしまうという記事を見つけました。
その方はFETを交換していましたが、こちらはそんな技術はないので素直に別タイプを購入したわけです。

幸い購入した方は新しいバージョンでしたので、スピンドルの出力を回転数で指定できるようになりました。

この手のコントローラーは設定値をコマンドで簡単に変更できるので、設定値を新しい方にサクッとコピーしたんですが、まずY軸の動きが逆でした。
そういうこともあるんだな〜とそこだけ変更して切削に挑んだわけですが・・・
初の切削、二回失敗
ハイ、分解能も違ってました。

元々の基板とCNCの組み合わせでは1mmを400分割していたんですが、その設定値に合わせたら左下のような1/2サイズの物になってしまいました。
新しい方は800分割です。

ちなみに真ん中のヤツは途中で両面テープが剥がれて失敗しました。

というわけで、紆余曲折の末できたのがこちら。
初のアルミ切削作品
削りたてホヤホヤのバリ取り前です。

写真で見るとちょっとあれですが肉眼で視るとまあまあの出来ですし、機械系はズブの素人ですので、上出来だということにしておいてください。

ともあれ、これで今後は切削パーツも作れるようになりましたので、色々夢が広がります。

で、完成状態はこちら。
XV-01 アルミフロントバンパーステー
車がドロドロなのは見なかったことにしてください。

こんなにスリムでも3Dプリンタ製と比べて剛性はかなり高いです。
あとは強度がどうかというところですね。
ちなみに、この形状にできたのは先日ボディポストをバンパーに移したおかげです。

ということで、今回はこの辺で。
Posted at 2024/05/03 11:00:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラジコン | 趣味

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