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DunkelBlau@R32の掲示板
【山梨日日新聞 2010年11月9日】
8日午後3時50分ごろ、南アルプス市飯野の国道52号で、タクシーが対向車と
衝突するなど計4台が絡む事故が起き、2人が重傷、2人が軽傷を負った。
タクシーは先月から使い始めたばかりのハイブリッド車トヨタプリウスで
運転手は「突然、車の操作ができなくなった」と話しているという。
南アルプス署が事故原因を調べている。

現場は白根巨摩中の約100メートル東側。
同署などによると、運転手 寄特昭義さん(66)=同市浅原=のタクシーが国道を
北進中、センターラインをはみ出し、対向してきた韮崎市大草町下条西割
パート矢崎栄造さん(60)の軽乗用車に衝突。
矢崎さんの車は、反動で後ろからきた南アルプス市の男性会社員(39)の乗用車にぶつかった。

タクシーはその後、道路脇の標識にぶつかりながら100メートル近く走り続け、前を走っていた
北杜市大泉町谷戸、無職竹口典子さん(58)の乗用車に追突して止まった。
矢崎さんと竹口さんが重傷、寄特さんと矢崎さんの助手席に乗っていた
矢崎さんの母(91)が軽いけが。男性会社員にけがはなかった。

寄特さんが勤務するタクシー会社によると、寄特さんは事故後「国道で突然、車が加速した。
ブレーキを踏んでも止まらず、エンジンを切ることもできなかった」と説明したという。

事故があったハイブリッド車を扱う自動車販売店によると、最近販売された同じ
タイプの車でこれまでブレーキなどに関する不具合は報告されていないという。
現場近くの住民は「屋内にいて、大きな音が連続したので外へ出たら、車が
ぐしゃぐしゃになっていた」と話していた。

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【読売新聞 2011年3月3日】 

南アルプス市飯野の国道52号で昨年11月、乗用車など4台が相次いで衝突し4人が重軽傷を負った
事故で県警と南アルプス署が、最初に対向車線にはみ出したタクシー運転手 寄特昭義 容疑者
(66歳 南アルプス市浅原82)を自動車運転過失傷害容疑で書類送検する方針を固めたことが2日
捜査関係者への取材でわかった。

タクシーはトヨタのハイブリッド車「プリウス」で、運転手は車両の不具合を主張していたが
県警の調べで異常は確認されず、運転ミスが原因と判断した。
事故後、運転手は県警の調べに対し「ブレーキを踏んだが、ブレーキが効かなくなり
どんどん加速していった」と話していた。

このため、県警は国土交通省関係の独立行政法人「交通安全環境研究所」
(東京都調布市)とともに車両を調べ異常がなかったことを確認。
さらに警察庁科学警察研究所(千葉県柏市)に車に搭載されていた「イベント・データ・
レコーダー(EDR)」の解析も依頼した。
科警研からは2月下旬に鑑定書が届き、事故前後にはブレーキではなくアクセルに
圧力をかけた形跡があったという。
県警は、この結果などを基に運転手から再度、事情を聞いている。

運転手は2日、読売新聞の取材に対し「警察署では、ブレーキではなくアクセルを踏んだ。
記録が残っていると言われているが、自分の長年の経験からアクセルとブレーキの位置は
はっきりわかっている。きちんとブレーキを踏み、エンジンのスイッチを何度も押して
切ろうとしたが止まらなかった」と話している。

事故は昨年11月8日午後3時50分頃に発生。対向車線にはみ出した営業運転中のタクシーが
軽乗用車に衝突し、弾みで元の車線に戻り別の乗用車に追突。
軽乗用車も後続の乗用車とぶつかった。
2人が重傷、2人が軽傷を負った。
「プリウス」 メーカーで調査/南アのタクシー事故で県警 事故原因を特定へ。 [ DunkelBlau@R32 ] 2012/11/11 01:26:15
【山梨日日新聞 2010年11月10日】

南アルプス市飯野の国道52号でタクシー(トヨタのハイブリッド車プリウス)が対向車などと
ぶつかり、4人が重軽傷を負った多重衝突事故で、県警が事故車両をメーカーに持ち込んで
調査することが9日、メーカーなどへの取材で分かった。

事故車両は納車から間もなく、男性運転手(66)が「突然、車の操作ができなくなった」と
話しており、県警は、事故原因の究明に車の状態を詳しく調べる必要があると判断したと
みられる。
タクシー会社によると、プリウスをタクシーとして使い始めたのは
先月からで、事故当時の走行距離は約千キロだった。
バッテリーから電源を取って料金メーターを設置したほかに
電気系統は改良していないという。

男性運転手は、事故後の取材に対し「モーターだけの走行からモーターとエンジンの
走行に切り替わり、エンジンの回転数が上がり、どんどん加速した」と話している。
プリウスは、モーターとエンジンを搭載していて、走行に応じて動力が変わる。

トヨタ自動車広報部(東京都)は「今回の事故について詳細が
分からないので、コメントはできない」としている。
プリウスをめぐっては、ブレーキに不具合があるとして
今年2月に大規模なリコール(無料の回収・修理)を届け出た。
ただ、事故車両はリコール対象外だった。
嫌がらせメール 立件されず落胆
【NHK 2012年11月8日 19時12分】

神奈川県逗子市で男がストーカー行為の末に元交際相手の女性を殺害し、自殺したとみられる
事件で、ことしに入って男から1,000通を超える嫌がらせのメールが届いた際、警察から
立件などができないと言われ、被害者の女性が落胆した様子だったことが相談を受けていた
NPO法人への取材で分かりました。

この事件で東京・世田谷区の無職、小堤英統 容疑者(40)は6日、逗子市内のアパートで、以前
交際していたフリーデザイナーの三好梨絵さん(33)を包丁で刺して殺害したあと自殺したとみられ
警察は8日、自宅を捜索し、パソコンなどを押収しました。

この事件を巡っては、しばらく収まっていた男からの嫌がらせのメールがことし3月ごろに再び
送りつけられるようになり、その数はおよそ半月の間に1,000通以上に上りましたが、現在の
ストーカー規制法では、メールは執拗な電話やファックスの送りつけのように明確な規制の
対象ではなく、脅迫的な内容でもなかったため、警察は立件や警告はできないと女性に
説明したということです。

女性から1年余りにわたって相談を受けていたストーカーなどの被害者の支援を行っているNPO法人の
小早川明子理事長によりますと、女性は電話で「警察に言っても動いてくれません。ストーカー規制法
では警告できないと言われました」と話し、落胆した様子だったということです。
今年8月に女性と最後に電話で話した際、男からのメールは再び収まっていましたが、女性は
「最近は落ち着いてきましたが、いつまたくるか不安です」と話していたということです。
小早川理事長は「女性は会った際には気丈にふるまっていましたが、不安な日々を送っていたと思います。
警察は法律上規定が無くても早く男を確保すべきだった。このような事態になってしまって悔しいです」
と話していました。

“警察動いてくれない”NPOに不安訴え
この事件で、1年余りにわたって被害者の女性から相談を受けていたNPO法人の理事長がストーカー被害の実情を話しました。
ストーカーなどの被害者の支援を行っているNPO法人の小早川明子理事長によりますと、三好梨絵さん(33)は、小堤英統
容疑者(40)が脅迫の疑いで逮捕された直後の去年6月に初めて相談に訪れたということです。

女性が話した内容によりますと、平成18年に別れた直後から男から「お前だけ幸せになるのは許さない」
という内容のメールが送られたり留守番電話にメッセージが残されたりするようになったということです。
平成20年に女性が別の男性と結婚して逗子市に引っ越したあともメールは送り続けられ、一昨年の末からは
「精神的に殺したのはあなた。肉体的にも殺してください」、「薬を飲んで死んでやる」という内容の
メールなどが届くようになったということです。
女性は最初に相談に訪れた際、逮捕されていた男が本当に起訴されるのかどうか、不安を感じていたといいます。

その後、男が脅迫の罪で執行猶予の付いた有罪判決やストーカー規制法に基づく警告を
受けたため、女性は少し安心した様子を見せていたということです。
今年4月ごろに男から再び嫌がらせのメールが来たという相談の電話が寄せられたため
理事長はすぐに警察に相談するようアドバイスしたといいます。

警察への相談後、女性から再びかかってきた電話では、「警察に言っても動いてくれません。
ストーカー規制法でも警告できないと言われました」と話し、落胆した様子だったということです。
ことし8月に理事長が女性と最後に電話で話した際、男からのメールは再び収まっていましたが
女性は「最近は落ち着いてきましたが、いつまたくるか不安です」と話していたということです。
理事長は「女性は会った際には気丈にふるまっていましたが、『ベッドから起き上がれなくて
一日中寝ていました』という内容のメールを送ってくることもあったので、不安な日々を送って
いたと思います。
警察は法律上規定が無くても早く男を確保すべきだったと思います。
このような事態になってしまって悔しいです」と話していました。
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逗子女性殺害:ストーカー規制法に限界…大量メール想定外
【毎日新聞 最終更新 2012年11月08日 23時15分】

神奈川県逗子市で6日、元教員の小堤英統 容疑者(40)がかつて交際していた女性を殺害し
自殺したとみられる事件で、小堤容疑者は今年3月下旬以降、約20日間で1089通のメールを
女性に送っていたが、県警はストーカー規制法に基づく立件や警告を見送っていた。

同法がメールの連続送信を規制対象としていないためで、警察庁の片桐裕長官は8日の
記者会見で「今後法律にどう位置づけるかは、非常に大きな検討課題」と言及。
事件を機に法改正の論議が高まりそうだ。
【山下俊輔、一條優太、山田麻未、村上尊一】

ストーカー規制法は桶川ストーカー殺人事件(1999)を機に、議員立法で2000年に成立した。
恋愛感情に絡む「つきまとい」やその繰り返しを規制、処罰する。
拒まれたのに短時間で何度も電話をしたり、ファクスを送ったりする行為は「つきまとい」
として規制対象になるが、メールの連続送信は条文に規定されていない。

県警によると、殺害されたフリーデザイナー、三好梨絵さん(33)は小堤
容疑者から2006年ごろ以降、嫌がらせメールを送られ続けていた。
昨年4月は1日80~100通のメールを送られ「殺す」との文言があり
県警逗子署は小堤容疑者を脅迫容疑で逮捕。
同7月にはストーカー規制法に基づく警告をした。

メールは今年3月下旬から再び送られ始め、約20日間で1,089通に上った。
書かれた文言がわいせつなら規制対象になり、脅しなら刑法の脅迫罪に当たるが、同署が
全メールを確認しても「別の男と結婚するのは契約不履行。慰謝料を払え」といった内容に
とどまり、強制的な措置はとれないと結論づけた。
県警は過去にも「メールを何度も送られた」という女性の相談を複数
受け付けたが、文面から規制対象にならなかったケースもあるという。

ストーカー規制法は施行5年後の見直し規定があるが、成立から12年たっても見直されていない。
岐阜県は2005年、条例でメールを繰り返し送って不安を与える行為を禁止している。

警察庁も「被害者から相談を受けても対応が難しい」といった捜査現場の
意見を受け、今年3月から実態把握を進めていたという。
片桐長官は8日の記者会見で、議員立法で成立した同法について「関係議員とも
十分連携しながら必要な対応を取るように努力していきたい」と述べた。

◇住所知るためネットに投稿
小堤容疑者は三好さんの住所を知るため、以前の勤務先に連絡したり、インターネット
掲示板に書き込みをしたりしていたことが逗子署への取材で分かった。
昨年6月に脅迫罪で起訴された裁判の過程で住所を知った可能性もあり、同署は経緯を調べている。

同署は8日、東京都世田谷区の小堤容疑者宅を家宅捜索。
三好さん方アパート1階の掃き出し窓内側に土足の跡があり、ここから侵入した可能性が
高く凶器の刃物は小堤容疑者が用意したとみられるという。


◇「メールは立件できないなんて時代遅れ」…識者
ストーカー被害の相談を受けるNPO法人「ヒューマニティ」(東京都大田区)の小早川明子理事長は
ストーカー規制法について「電話なら立件できて、メールは立件できないなんて時代遅れ。大量の
メールが送られてきただけで十分恐怖。問題が多いのに改正しないのは国会議員が無関心なのでは」
と指摘する。

山内久子・秋田看護福祉大教授(67)は1995年、長女陵子さん(当時21歳)が同じ大学の男子学生に
無言電話や脅迫文などを何度も送られた末に殺害された。「1,000通以上のメールは内容に関わらず
脅かされ、不安になる。身体的被害に等しく、何らかの法的処分を下せるようにしてほしい」と訴える。

元検事の中村勉弁護士は「メールは電話やファクス以上に身近なコミュニケーション手段となった。
時代に応じた柔軟な法改正が必要だ」と強調した。
 

◇逗子女性殺害事件の経過
2004年ごろ:2人がバドミントンサークルで知り合い交際を始める。
2006年以降:2人が別れ、小堤容疑者が嫌がらせメールを送り始める。三好さんが東京都内で警察に相談。
2008年ごろ:三好さんが結婚、現住所に転居
2010年12月:三好さんが逗子署にメールの被害を相談。同署が家族を通じ小堤容疑者に注意。

2011年
4月:小堤容疑者が「ぜってー殺す」などと書いたメールを1日80~100通送る。三好さんが逗子署に相談し、同署は緊急通報装置を設置。
6月:逗子署が小堤容疑者を脅迫容疑で逮捕。
7月:神奈川県警がストーカー規制法に基づき警告。
9月:小堤容疑者に懲役1年、執行猶予3年の判決。三好さん方に監視カメラ設置。

2012年
3月~4月までの約20日間に小堤容疑者が「別の男と結婚するのは契約不履行。慰謝料を払え」などと1,089通のメールを送る
4月:三好さんが逗子署に相談。同署は10月までに少なくとも146回、自宅周辺をパトロールし、11月も継続。
5月:三好さんが「メールが来なくなったので静観したい」と逗子署に申し出る。
7月:逗子署が三好さんに最後の電話連絡。
11月:三好さんが自宅で殺害され、小堤容疑者も死亡。

※警察や関係者への取材に基づき作成
逗子ストーカー殺人男1時間にメール100通「ぜってー殺す。刺し殺す」。 [ DunkelBlau@R32 ] 2012/11/09 06:30:30
【J-CAST 2012/11/ 8 16:02】

「加藤さん、1時間に100通のメールです」
リポーターの阿部祐二が驚いたように司会の加藤浩次に報告する。
元交際相手の女性を殺害して自殺したとみられる男は
約2週間に1,089通のメールを送りつけていた。
電話やファクスだとストーカー行為として規制を受けるが、メールは対象外だった。


《元高校教師40歳「脅迫容疑で逮捕され執行猶予中」》
おととい6日(2012年11月)、神奈川県逗子市でデザイナーの三好梨絵さん(33)が
自宅で刺殺され、元高校教師の小堤英統 容疑者(40)がベランダで首をつって
死亡していた。
逗子署は小堤が三好さんを殺害し自殺したとみている。

なぜ事前に防げない
小堤は2004年、バドミントンを通して三好さんと知り合い交際を始めたが、翌年には別れた。
2010年4月に三好さんが結婚したことを知り、脅迫めいたメールを送るようになる。
メールの内容は次第にエスカレートし、昨年4月には「ぜってー殺す。刺し殺す」などと
記したメールが1日80~100件届くようになった。

三好さんは警察に相談し、小堤は脅迫容疑で逮捕されて
懲役1年執行猶予3年の有罪判決を受けた。
しかし、今年3月ごろ再び大量のメールが届くようになった。
今度は「婚約不履行」「結婚を約束したのに、ほかの男と結婚した」
「慰謝料を払え」といった内容だった。


《メールはストーカー規制法の対象外―犯行直前にいったん止む落とし穴》
こうしたメールを止めることはできなかったのか。
弁護士の若狭勝は「慰謝料を払えというだけだと、直ちに脅迫にはなりにくいですね。
相手に対して危害を加えるようなニュアンスの言葉が伴っていないと
脅迫罪で検挙するのは難しい」という。
また、ストーカー規制法は無言電話、連続した電話、ファクスを対象としていて
拒まれているのに連続してかけ続けたり送り続けたりすることは禁じているが
メールについては明確な規定がない。

司会の加藤浩次「ストーカー規制法は2000年に施行されたもの。今の時代メールを
入れてもいいのでは」
弁護士の本村健太郎は「立法論として、もちろん入れてもいいと思います。
ただ、ストーカーにはつきまとい見張り、面会要求などの行為もあります。
メールだけではなく、何かほかにもやっている場合が多いので、それなりの
対応ができるはずです」という。

加藤「ストーカーの事件はいつも起きてから問題になる。起きる前に対処する方法はないのですかね」

三好さんは4月中頃にメールが止まり、警察に「静観したい」と申し出ていたというが
阿部によると、ストーカー事件の多くは事件の直前はいったん収まり、もう大丈夫と
思った矢先に起きるケースが多いという。
【産経 2012.11.3 11:39】
3日午前0時45分ごろ、東京都大田区城南島の都道で、相模原市中央区鹿沼台、自営業
宮本将義さん(31)のオートバイが転倒し、宮本さんは胸を強く打って死亡した。

警視庁東京湾岸署によると、宮本さんは直前に第2方面交通機動隊の覆面パトカーに追跡されていた。
同署は「追跡方法は適切だった」としている。

パトカーはトンネル内を走行中、猛スピードで追い抜いた宮本さんに停車するよう呼びかけ追跡。
前の車両が行く手をふさいでいたため中断した。
その後、トンネル出口から約200メートル付近で倒れている宮本さんを見つけ119番通報した。

事故現場は緩やかな右カーブ。
同署が事故の経緯を調べている。
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パトカー追跡 バイク転倒し男性死亡
【NHK 2012年11月3日 12時54分】

東京・大田区で、スピード違反をしたとして警視庁の覆面パトカーに追跡され
ていたオートバイが転倒して、運転していた31歳の男性が死亡しました。

2日午前1時前、大田区城南島の東京港臨海道路のトンネル内で、覆面パトカーで
交通取締りに当たっていた警察官が、制限速度を超えて走っているオートバイを
見つけて、停止するよう命じました。

警視庁によりますと、オートバイが従わなかったため、赤色灯をつけ、サイレンを
鳴らして、1キロ余り追跡しましたが、一時見えなくなり、その後、トンネルの出口
付近でオートバイが転倒して、運転していた男性が倒れているのが見つかったということです。
男性は相模原市中央区のオートバイ店経営、宮本将義さん(31)で病院に搬送されましたが
まもなく死亡しました。

オートバイは制限速度を40キロ以上上回るスピードが出ていたとみられる
ということで警視庁は詳しい状況を調べています。
これについて、東京湾岸警察署は「事故の原因は調査中だが
追跡の方法は適切だったと考えている」としています。
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パトカー追跡中にオートバイが転倒、男性死亡
【テレビ朝日 2012/11/03 14:25】

東京・大田区で、スピード違反をしたとして警視庁の覆面パトカーに追跡
されていたオートバイが転倒し、運転していた男性が死亡しました。

警視庁によりますと、3日午前1時前、大田区のトンネルで、覆面パトカーが
制限速度を40キロ近く超えて走っているオートバイを発見しました。
パトカーは赤色灯をつけてサイレンを鳴らし、オートバイを1キロほど追跡
しましたが、トラックの陰になって見えなくなりました。
その後、オートバイはトンネルを出て約200メートル走ったところで転倒していました。
運転していた宮本将義さん(31)は、搬送先の病院で死亡が確認されました。

警視庁は事故の状況を調べていますが、「追跡方法については適正だった」としています。
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パトカー追跡オートバイ転倒、運転手死亡
【TBS 2012年11月03日14:43】

3日未明、東京・大田区でスピード違反をしたとして警視庁の覆面パトカーに
追跡されたオートバイが転倒し、運転していた男性が死亡しました。

警視庁によりますと、午前0時50分ごろ、大田区城南島の都道のトンネル内で警視庁の
覆面パトカーが制限速度を40キロ以上オーバーして走っているオートバイに対し
赤色灯をつけ、サイレンを鳴らしたうえで停止するよう呼びかけました。

パトカーは800メートルほど追跡した後、オートバイに振り切られましたが、その後
トンネルの出口付近でオートバイと運転手の宮本将義さん(31)が倒れているのが
見つかり、宮本さんは搬送先の病院で死亡が確認されました。

警視庁は「追跡方法は適切だった」としたうえで、事故の詳しい経緯を調べています。
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交通事故:パトカー追跡のバイク男性が転倒し死亡
【毎日新聞 最終更新 2012年11月03日 20時21分】

3日午前0時45分ごろ、東京都大田区城南島3の路上で、オートバイを運転していた相模原市
中央区鹿沼台1 オートバイ店経営、宮本将義さん(31)が転倒、胸を強く打つなどして搬送先で
死亡が確認された。

事故当時宮本さんは警視庁のパトカーに追跡されており、東京湾岸署が詳しい状況を調べている。

同署によると、東京港臨海道路トンネル内で、第2方面交通機動隊の覆面パトカーが
交通取り締まりをしていたところ、宮本さんのオートバイが高速度で走り抜けた。
法定速度を超えているとみられたため、パトカーは停止を求め赤色灯をつけサイレンを
鳴らしながら約1キロ追跡。
前を走行中の車両に遮られて一時見失い、トンネル出口付近で、オートバイと
倒れている宮本さんを発見したという。

同署は「事故原因は調査中だが、追跡方法は適切だったと考えている」としている。
【村上尊一】
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速度違反でパトカー追跡、転倒バイクの男性死亡
【読売新聞 2012年11月3日21時14分】

3日午前0時45分頃、東京都大田区城南島の東京港臨海道路で、神奈川県
相模原市中央区鹿沼台、オートバイショップ経営 宮本将義さん(31)のバイクが
転倒、宮本さんは胸を強く打ち、搬送先の病院で死亡した。

宮本さんは事故直前、速度違反で警視庁のパトカーから追跡されていた。
同庁東京湾岸署で、詳しい事故原因を調べている。

発表によると、宮本さんは事故の約2分前、現場近くのトンネル内で
前方を走る覆面パトカーを追い越した。
制限速度を約40キロ上回る時速約100キロだったとみられパトカーは
赤色灯を付けてサイレンを鳴らして約1キロ追跡。
マイクで停止を呼びかけたが、見失ったという。

同署は、「追跡は適正だった」としている。
女児殺害きょう初公判 殺意の有無争点 【読売新聞 2012年10月17日】

熊本市の商業施設で昨年3月、保育園児の清水心ちゃん(当時3歳)が殺害された事件で、殺人、強制わいせつ致死
死体遺棄罪に問われた同市の元大学生 山口芳寛 被告(21)の裁判員裁判は17日、熊本地裁で初公判が開かれる。
弁護側は殺人罪について「殺すつもりはなかった」として否認し、他の罪は認める方針。
23日に結審し、29日に判決が言い渡される予定。
(出水翔太朗)

起訴状によると、山口被告は昨年3月3日午後7時半頃、同市北区高平の商業施設で
トイレに心ちゃんを連れ込んでわいせつな行為をしたうえ、首を手で絞めて殺害。
さらに、同8時頃、近くの排水路に遺体を遺棄したとされる。

検察側は
▽一定時間以上、手で首を絞めて窒息死させたことが判明した。
▽遺体を運ぶリュックを事前に準備していた。などとして、「殺意があったことは明らか」と主張。
犯行の悪質性と事件の流れを明確にする狙いで、死に至らしめた一つの行為が二つ以上の罪を
構成する「観念的競合」にあたるとして、殺人、強制わいせつ致死の両罪を適用した。

これに対し、弁護側は、強制わいせつ致死、死体遺棄罪の成立を認めた上で「(心ちゃんが)騒ぐと思い
右手で口を塞ぎ、左手で体を押さえようとした。首は絞めていない」と訴える方針だ。

地検は山口被告を約4か月にわたって鑑定留置したが、犯行当時に刑事責任能力はあったと判断し起訴した。
この点については、弁護側は争わない。

初公判では被告の罪状認否のほか、検察側、弁護側がそれぞれ冒頭陳述を行う。
以降の日程は、18、19、22日の公判を経て、23日に結審する予定。
23日には被害者参加制度に基づいて、心ちゃんの父誠一郎さん(41)と母真夕さん(39)が意見陳述する。
娘捜す父にトイレから被告の声?…女児殺害公判。 [ DunkelBlau@R32 ] 2012/10/30 00:46:57
【読売新聞 2012年10月18日12時17分】
熊本市で昨年3月、保育園児の清水心ちゃん(当時3歳)が殺害された事件で、殺人、強制わいせつ致死
死体遺棄罪に問われた元大学生山口芳寛被告(21)(熊本市)の裁判員裁判の初公判が17日、熊本地裁
(松尾嘉倫裁判長)であった。

山口被告は罪状認否で「殺意はなかった」と否認、弁護側も殺人罪の成立を否定し争う姿勢を示した。
検察側は計画的な犯行と指摘した。
弁護側は、トイレ内で心ちゃんに騒がれ、偶発的に死なせたとして「強制わいせつ致死と死体遺棄罪にとどまる」と主張。
被告が鑑定留置で発達障害の一種などと診断されたことから「幼い頃から治療を受けていれば、事件は防げていたかもしれない」とも述べた。

一方、検察側は冒頭陳述で、被告が幼い女児へのわいせつ行為や殺害行為を描写した漫画やDVDを収集していたと指摘。
「小学生くらいの女の子を強姦し、殺害したいと考えるようになった」「短くとも4、5分間、手で首の周りを強く絞め付けた」
と計画性や殺意があったことを示した。

証拠調べでは、検察側が、心ちゃんの父、誠一郎さん(41)の供述調書を読み上げ、娘の名前を呼んで
捜していた際、トイレから被告とみられる男が「使用中です」と答えていたことを明らかにした。
被告がトイレ付近で他の女児の後をつけようとしている様子が映った防犯カメラの映像も流された。

起訴状によると、山口被告は昨年3月3日午後7時半頃、同市北区高平の商業施設で、家族で買い物に
来ていた心ちゃんを多目的トイレに連れ込んでわいせつな行為をした上、首を手で絞めるなどして殺害。
同8時頃、近くの排水路に遺体を遺棄した、としている。
殺意否認に唇かむ 女児殺害初公判。 [ DunkelBlau@R32 ] 2012/10/30 00:47:49
【読売新聞 2012年10月18日 熊本】
「殺害を企てたことなど一切ありません」。
17日、熊本地裁で始まった清水心ちゃん殺害事件の裁判員裁判。
元大学生山口芳寛被告(21)(熊本市)は殺意を否認し、検察官の後方で傍聴した
心ちゃんの父誠一郎さん(41)、母真夕さん(39)は、悔しそうに唇をかんだ。

山口被告は黒っぽいスーツの上下に青いネクタイを締め、頭を丸刈りにした姿で101号法廷に入廷。
証言台の前に立ち裁判長に名前などを聞かれると、「山口芳寛です」と答え、罪状認否でも早口の
はっきりした口調で殺意を否認した。

冒頭陳述で検察側は、山口被告が計画的にわいせつ行為と殺害行為に及んだと主張。
幼い子どもにわいせつ行為をして殺害する内容の漫画やDVDなどを収集していたことを示し
「女児への性的興味と殺人や遺体への興味から、小学生くらいの女の子を強姦、殺害したいと
考えるようになった」と動機に切り込んだ。

一方、弁護人は「(山口被告は)凶悪で猟奇的な精神異常者ではなく、真面目な普通の青年」と
強調し、漫画などの収集に関しては「一般に市販されており、誰でも手に出来る。事件とは
関わりがない」と反論。
終始、山口被告が鑑定留置で発達障害などと診断されたことを織り交ぜ「幼い頃から
治療を受けられていれば、事件は防げていたかもしれない」とも訴えた。

この日、誠一郎さん、真夕さんは遺影と、心ちゃんがよく遊んでいたぬいぐるみを持って裁判所に入った。
法廷では、メモ帳とペンを手に山口被告をじっと見つめながら罪状認否や冒頭陳述などに聞き入った。
心ちゃんが殺害された状況が詳しく読み上げられると、誠一郎さんは眼鏡をはずしてハンカチで涙を
ぬぐい、真夕さんはこぶしを強く握りしめながら山口被告を強いまなざしで見つめた。

誠一郎さんは午前11時頃の休廷後、立ち上がれず、周囲の手を借りて別室にいったん移動。
救急車で運ばれたが、午後3時過ぎに病院から戻って再び、裁判を傍聴した。

山口被告は終始、検察、弁護側双方の冒頭陳述や証拠調べを伏し目がちに
聞き、心ちゃんの両親に目を向けることはほとんどなかった。

起訴事実
山口被告は昨年3月3日午後7時半頃、熊本市北区高平の商業施設で、家族で買い物に来ていた保育園児の
清水心ちゃんを多目的トイレに連れ込んでわいせつな行為をした上、首を手で絞めるなどして殺害。
同8時頃、近くの排水路に遺体を遺棄した。
罪名は殺人、強制わいせつ致死、死体遺棄罪。
「責任能力ある」精神鑑定医証言 女児殺害公判。 [ DunkelBlau@R32 ] 2012/10/30 00:48:34
【読売新聞 2012年10月19日】
熊本市の商業施設で昨年3月、保育園児の清水心ちゃん(当時3歳)が殺害された事件で、殺人、強制わいせつ致死、死体遺棄罪に
問われた熊本市の元大学生 山口芳寛 被告(21)の裁判員裁判の第2回公判が18日、熊本地裁(松尾嘉倫裁判長)で開かれた。

精神鑑定を担当した精神科医は証人尋問で、犯行が一貫していることなどを理由に刑事責任能力があると診断したことを明らかにした。

この事件で熊本地検は山口被告に対して約4か月間にわたる鑑定留置を行い、刑事責任能力に問題はないと判断して起訴した。
精神科医は犯行が一貫しているとした根拠に
▽被害者にわいせつな行為をしたら、騒いだので口をふさいだ。
▽人目のつかない排水路に遺体を遺棄した。
▽現場に遺留品を残さなかったこと などを挙げた。

このほかにも、「犯行の様子を詳細に覚えている」
「悪いことをしたという認識があった」
「防犯カメラの向きを確認して犯行に及んだ」などの根拠を示した。

また、精神鑑定で被告が「『お前があの子を殺さないと交際相手を殺す』との幻聴が聞こえたからやった」と答えたことも明らかにした。
しかし、この点については「『精神障害だと罪が軽くなる』と認識していたとみられる。
少しでも罪を軽くしたい気持ちがあると受け止めた」と述べた。
女児殺害第3回公判 検察側、殺意示す供述調書。 [ DunkelBlau@R32 ] 2012/10/30 00:49:19
【読売新聞 2012年10月20日】
熊本市の商業施設で保育園児の清水心ちゃん(当時3歳)が殺害された事件で、殺人、強制わいせつ致死、死体
遺棄罪に問われた熊本市の元大学生 山口芳寛 被告(21)の裁判員裁判は19日、熊本地裁で第3回公判が開かれた。

殺意の有無が争点で、検察側は証拠調べで「(当初から)乱暴して女の子を殺すつもりだった」などと山口被告が述べた供述調書を朗読。
山口被告は被告人質問で「(供述は)警察のストーリーに合わせて話しただけ」と述べた。

検察側が明らかにした供述調書は、被告が否認する殺意を示す部分。
ほかに、「被害者を連れ込んだ目的は体を触ること。触った後は証拠を隠すため、被害者を殺すつもりだった」
「(殺害現場とされる)トイレの外で(心ちゃんを)捜す声が聞こえ、騒がれるのを防ぐために首を絞めつけて殺した」
などと話したことも指摘。
さらに、逮捕直後に「警察に捕まってよかった。もし捕まっていなければ、第2、第3の事件を
起こしていたことは間違いない」などと語ったことも明らかにした。

一方、山口被告は、弁護側の被告人質問で殺意の有無を問われ「全くといっていいほど考えていなかった」と主張。
検察官が供述調書の内容と違う理由を追及したところ、「本当の事を話しても聞いてくれなかったので、ストーリーに合わせた」とした。
精神鑑定についても「(正直には)全く話していない」と語った。

犯行当時の状況については「覚えていない」と繰り返し、裁判官が罪状認否で「肩を押さえていた手が
ずれて首に入った」などと詳細に語った点を指摘すると、「覚えていないから、想像で話した」と答えた。
「元気な娘返して」熊本女児殺害公判、遺族涙の証言。 [ DunkelBlau@R32 ] 2012/10/30 00:50:02
【2012年10月23日 読売新聞】
熊本市の商業施設で昨年3月、保育園児の清水心ちゃん(当時3歳)が殺害された事件で、殺人罪などに
問われた元大学生山口芳寛 被告(21)の裁判員裁判の第4回公判が22日、熊本地裁であった。

心ちゃんの両親が検察側の証人として出廷。
最愛の娘を奪われた悲しみに声を震わせ、「死刑でも足りない」と厳しい処罰感情を訴えた。

父誠一郎さん(41)と母真夕さん(39)にとって、心ちゃんは、3人の息子の後に生まれた待望の女の子だった。
真夕さんは、まな娘との思い出を振り返り、「私が泣くと慰めてくれる優しい子でした。
(将来)彼氏の話が出たり、子どもを産んだり、女性として幸せになる様子を見たかった」と述べた。

また、事件発生直後、真夕さんが心ちゃんを商業施設で捜していた時、リュックに
遺体を入れた被告とすれ違っていたと検察側が指摘していることに言及。
それを検察官から聞かされた時の心境について、「(被告を)捕まえられなかった自分を責めた」と語った。
熊本女児殺害 元大学生に無期求刑。 [ DunkelBlau@R32 ] 2012/10/30 00:51:22
【読売新聞 2012年10月24日】
熊本市の商業施設で昨年3月、保育園児の清水心ちゃん(当時3歳)が殺害された事件で、殺人
強制わいせつ致死、死体遺棄罪に問われた同市の元大学生 山口芳寛 被告(21)の裁判員裁判の
第5回公判が23日、熊本地裁(松尾嘉倫裁判長)であった。


検察側は「殺意は明らかで、刑事責任は重大」として無期懲役を求刑した。
弁護側は最終弁論で殺意を否認し、23年以下の有期刑を求めた。
判決は29日に言い渡される。

検察側は論告で、心ちゃんの死因が、首を圧迫され、鼻や口を塞がれたことによる窒息死である点に
言及し、「一般的に4、5分程度首を絞めるなどしないと死に至ることはない」として殺意を強調。
山口被告が、女児にわいせつ行為をして殺害する内容の書籍やDVDを収集していたことから
「女の子に乱暴したうえで殺害するという願望を実行に移した」などと動機や計画性を主張した。
その上で「再度、凶悪な犯行に及ぶ可能性が高い」とした。

被害者の両親は死刑を求めていたが、「前科前歴がなく、若年であることから
更生する可能性が全くないわけではない」と死刑求刑を避けた理由を説明した。
熊本地裁:山口芳寛 被告(21)に無期懲役判決。 [ DunkelBlau@R32 ] 2012/10/30 00:56:15
【2012年10月29日 読売新聞】
熊本市の商業施設で昨年3月、保育園児の清水心ちゃん(当時3歳)が殺害された事件で
殺人、強制わいせつ致死、死体遺棄罪に問われた同市の元大学生 山口芳寛 被告(21)の
裁判員裁判の判決が29日、熊本地裁であり、松尾嘉倫裁判長は求刑通り無期懲役を
言い渡した。

事件は昨年3月3日午後7時半頃に発生。
山口被告は、同市北区高平の商業施設で、家族で買い物に来ていた心ちゃんを多目的
トイレに連れ込んでわいせつな行為をした上、首を手で絞めるなどして殺害し、近くの
排水路に遺棄したとして逮捕、起訴された。

【毎日新聞 2011年3月4日(金)20時52分】
熊本市のスーパーで3日夜から3歳女児が行方不明になり、熊本県警は4日、熊本市
兎谷1、私立熊本学園大学2年 山口芳寛 容疑者(20)を死体遺棄容疑で逮捕した。

山口容疑者の供述に基づき、同市八景水谷(はけのみや)1の坪井川そばの排水溝で女児の遺体を見つけた。
山口容疑者は「身障者用トイレで女児の首を手で絞めて殺害し、川に遺棄した」と供述しており、県警は動機などを追及する。
県警によると、女児は熊本市清水東町、介護士、清水誠一郎さん(39)の長女で、私立清水ケ丘保育園児、心(ここ)ちゃん(3)。

心ちゃんは3日午後7時20分ごろ、誠一郎さんと母真夕(まゆ)さん(38)、兄(5)の4人で
熊本市高平のスーパー「エース清水バイパス店」に来店。
同7時半ごろ、店内のトイレに行ったまま行方が分からなくなり、同8時ごろ、真夕さんが110番した。

県警が調べた結果、トイレ近くの防犯カメラに、心ちゃんがトイレに入った約1分後に
リュックを背負った男がトイレに入り、約15分後に男が出る姿が映っていた。
心ちゃんが出てくる場面はなく、男のリュックは膨らんでいた。
心ちゃんは清水さん夫婦がレジで精算していた時に1人でトイレに行ったという。

県警がこの映像をもとに市内の高校や専門学校などに聞き込み捜査をした結果、山口容疑者が浮かんだ。
4日午後にスーパー近くの自宅にいる山口容疑者を見つけ、任意同行。
山口容疑者は心ちゃんを殺害したことを認め「殺した後はリュックに入れ、自転車で
川まで運んで捨てた」などと供述したという。

遺体が見つかった排水溝はスーパーの北北東約500メートル。
心ちゃんの着衣は行方不明になった時と同じだったという。
山口容疑者の自宅はスーパーの東北東約1キロ。

スーパーの防犯カメラには、3日午後4時ごろから山口容疑者とみられる男が
映っており、県警は山口容疑者が女児を捜していた可能性があるとみて調べている。
現場となったスーパーは熊本電鉄北熊本駅の北約1キロの国道3号沿い。
山口容疑者の自宅と心ちゃんの自宅は直線距離で約400メートルしか離れていなかった。
【澤本麻里子、遠山和宏】

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【毎日新聞 2011年3月5日】
熊本市のスーパーで3日夜から3歳女児が行方不明になり、熊本県警は4日
私立熊本学園大学2年生、山口芳寛 容疑者(20)を死体遺棄容疑で逮捕した。

4日夜に会見した熊本学園大学によると、山口容疑者は2009年4月に
社会福祉学部福祉環境学科に推薦で入学。
2009年5月に熊本県水俣市であった水俣病を学ぶフィールドワークに
参加し、同年7月には「障害のある人への理解が深まったので、手伝い
できるような仕事をしたい」と障害のある
学生の手伝いをするサポーター制度に応募していた。
2009年11月中旬から演習や授業に出席しなくなったが、同大の荒井勝彦
学生部長は「学生生活全般で相談を受けていたようなことはない」と話した。

2年前に卒業した私立文徳高(熊本市)の横田尚也教頭は「礼儀正しい子だったと
記憶している。信じられない」と沈痛な面持ち。
2年生から3年生にかけて1年間、生徒会の環境美化委員として花壇の世話などをしていた
といい、当時の生徒会顧問は「まじめな性格で積極的に生徒会活動をしていた」と話す。

自宅近くの60代男性によると、山口容疑者は両親と高校生の弟の4人暮らしで7、8年前に
一家で引っ越してきたという。
男性は「朗らかで、よくあいさつをする子どもだった」と驚いた様子だった。
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