defi DINゲージ取り付け

これつけます。

油圧と油温はオイルフィルター横の
バンジョーボルトを雨さんとこの
アダプターに交換して取り出します。

バンジョーボルトは23ミリという変な
サイズですが、デフのフィラーボルトも
23ミリでたまたまソケット持ってたので
外せました。

かなりのトルクですが、
スピナーハンドルで余裕で緩みました。

こんな感じです。
狭くてやりにくいですが、いけます。
銅ワッシャーも付属されてました。

オイルブロックはフィルターの高さ的に
厳しいのでこの方法にしました。
オイルフィルターは純正が拘りなので
整備性を落としたくありません。

水温の取り出しはここから

ここも定番ですね。モノタロウで180円くらいの
ブッシング買って対応しました。

しかしここでやらかしてしまい、
このサーモカバーは鋳物で出来てるので
割れやすいです。なんとブッシング締めすぎて
サーモカバー割れてしまいました。
本当にお恥ずかしい話です・・・

そんなに締めたつもりはなかったのですが、
やらかしました。何で漏れるんやろなー
と、シールテープ巻き直したり
液体パッキン塗ったりしたのですが
どうしても治らず。そりゃそうですわ(笑)

やってしまったことはしょうがないので
気を取り直し、中古でカバーを仕入れ、
交換しました。幸いヒーターコアをやる前だったので
入れたばかりのクーラントを抜く羽目には
ならずに済みました。(笑)
ここまでばらすのも慣れてますので
苦労しないのですが、世帯持ち、
時間とお小遣いを無駄には出来ないので
それが悔やまれます。
そして自分の整備力のなさを恨みます・・・

いい勉強になりました。

２度は失敗出来ませんので慎重に締めて
漏れるなら増し締めするようなやり方で
無事完了できました。
配線はバルクヘッドに小さく穴空けして
引き込みました。

無事に値が出て完了です。

水温はサーモカバーの方についてますので
少し低い温度がでるらしいです。
イマイチ理由がわかってないのですが
詳しい方教えて下さい😅