イグニッションコイル移設

やろうやろう明日やろうをついに行動にうつすべく覚悟を決める。
現在はスクリーミンイーグルのプラグコードのみ
コード断裂により不調だったので車検時に交換して貰った

右①のメインヒューズを外す
燃料ポンプからくる②カプラーを外す
カプラーはオレンジ→の中にあり引っ張ればとれます。

※このカプラーがどこにあるかは省略されてることがある

→のタンク内の圧抜きのホースを引っ張って外す。
タンクからくる燃料ホースはワンタッチカプラー式なのでポンと外れますが少し燃料が漏れるので注意。

タンクのボルトを外す。
3/16インチ六角
1/2インチメガネ
これはタンク前方も後方も同じサイズ

あとは持ち上げれば外れます。

配線カバーとイグニッションとキーBOXはタイラップとT25で止まってます。
パツパツと切っていくとパカッととれます。

川越ハーレーか神奈川一国サイクルワークスのどちらかでカバーを一部残したままコイル移設されている車両があり、
泥はねや防水な観点から真似しようとおもいましたが…タイラップ20本ほどで細かく留まっていたのでこの辺りで、元に戻せないかもと思い始める。

グルーミングワークスの移設プレート

コイルをステーに取り付け
純正のボルトとボルト留めのプレートはそのまま流用します。

プラグコードをカット自作するか検討するため仮留め
取り付けボルトはT45(結構硬い)
キーBOXはT25一本

布テープを巻いて配線をまとめる

カバーは忘れて終わらせる。

目立つところなのでカバーを一部残す

60と書かれた意味不明なシールはそのまま残しておく。(なんだこれ？

適当に配線処理。
タンクアップはしないので面倒なところ。
カプラー外して上や横やにうまく良ければこんなにこんもり目立たない
が、だめ。そこまでの気力がない。

かわりに、今後は配線カバーをカットして取り付ける予定
いつかやろう…いつか

キー配線とイグニッション配線を処理して位置決め

タンクを元の要領で取り付けて完成。
◯で囲んだ部分は皆さん綺麗に隠してますが、あまりの暑さに諦めました。

イグニッションコイルステーが無くなった分、タンクボルトの隙間が気になったので
8mmワッシャー(厚み3.2mm分)挟んでます。
プラグコードはスクリーミンイーグルのXL2004〜2006年用
長さは50cmで2007年用との違いはプラグキャップがL字型で前後等長

カットせずそのままつかう。

使った道具と外したもの

T45レンチ
T25ソケット
3/16インチソケット
1/2メガネ
ラチェット＋延長
布テープ

外した
カバー、スクリーミンイーグルプラグコード2007年〜用

上 移設&交換前
下 移設&交換後