インジケーターランプ交換(RSD製CAFE GAGE ヘッドライトリロケーター専用インジケーター)

純正配線をカットすることに抵抗があり、8年間も(笑)手を出せなかったこちらの取り付け

RSD製CAFE GAGE ヘッドライトリロケーター専用インジケーター
以前見たときと商品名がかわってます。
〜2013年用
2014年からは配線の色が変わります。

真空パック式のパッケージなので、剥がすと取説も貼り付いていて破けます笑

覚書用
本当はだめなんでしょうけど、無くした時用の配線図として。

まずは、ガバッとタンクを外す。
先日のコイル移設の要領で、ポンプカプラーとバキュームと燃料ホースと前後ボルトでさくっと。

現在はジョーカーマシンのインジケーターつきクランプ
純正インジケーターがそのままつかえます。

最近だと中国製の似たようなやつが1/3価格で山ほどでてます。

メーター配線とインジケーター配線はビニールカバーでまとまっています。
タンク下まで伸びてカプラーがついています。

RSDインジケーター
カット→結線が前提の長さ

ある程度カバーを剥いて配線をわける。

インジケーターランプには基盤が入っており、カプラー＋配線＋インジケーターのこれっぽっちの部品で56000円らしい
…56000円らしい。

色を確認。
アメリカ人の色の感覚と日本の色の感覚が違うことに迷う。
茶だとおもったらタンとか
あと、パープルが見当たらない！とおもったらヴァイオレットとか

56000円をカットする。
そして、剥く。
びびっちゃだめ。

ハンダ。
下手。

熱収縮カバーで防水処理＋補強

あわせてクランプをセパレート式に変える。
既に暗くなってきて投光器つかってます。

先日巻いた配線をはがして
またまきなおし。
より適当になってしまいました。

夜なら見えるニュートラル
昼は見えないニュートラル

さびさびですが、すっきり。

外したジョーカーマシンのハンドルクランプと
56000円の一部(ノーマルインジケーターのお高い部分)

使用工具は前回につづき
1/4インチ六角→タンク、クランプ、メーターリロケーション
1/2インチメガネ→タンク
ニッパー、ラジオペンチ→タイラップ
3/16六角→RSDインジケーター取り付け用
+ドライバー→純正インジケーター取り外し用
ハンダごて、電工ペンチ→配線加工