kuma_valleyのブログ一覧

結果報告を焦らし過ぎてしまいました。m(_ _)m
2本目は0.7秒タイムUPして勝てました。一応NTクラスのオーバーオールタイムでした。
ちなみにエントリー名直してもらいました。ネタ的にはとても面白かったのですが一応ね。
レポートは例によって後日。(謝)

本日は東京戦です。
エントリー名がとんでもない事になってます(笑)
×くたばれ→○くまばれ
おいらは「ミスティア」も「ランサー」も大好きですよ！(^_^;)

月曜日は有給を使ってランサーの車検を受けてきました。
とりあえずいつも見ているところはＯＫとしてその他の整備は週末にやったつもりでした。
ところが当日朝、念のためもう一度下回りのチェックをしていたら、ステアリングラックのブーツがパックリと切れていました。( ´ー｀)
ブーツ自体は前オーナーから予備パーツとしてたまたまもらっていたのでラッキーでしたが、固定バンドがなかったので再利用しようと広げていたら、折れました。orz
ふつうのホースバンドでいいのになんかわざわざ再利用出来ないようにしているように思える三菱設計にがっかりです。
仕方ないのでうちにあったホースバンドのストックを引っ張り出して合いそうなのを代用しました。
そしていざ相模陸事へ。
今まで習志野陸事、湘南陸事、横浜陸事では経験ありですが相模で車検は初めてです。
しかしその前に出足が遅れた事もあるので予備検へ行って一通りチェックしてもらいます。するとまあいつもの事ですがサイドスリップと光軸は要調整でした。
その場で調整してもらい予備検を出ようとすると、「この車、車高低過ぎませんか？」との指摘が。先日測ったんでギリギリだけど大丈夫です！、と答えて予備検を後にしました。
そしていよいよ陸事へ到着。書類を作成し、検査ラインへ。
でもその前にやっぱり車高をチェックしてみます。すると、ガーン！前も後ろも9cmの板が排気管のところで引っかかります。先日のミドルで測って車高はギリギリＯＫだったはずなのですが、どうやら本番タイヤよりすり減った街乗りタイヤとトランクの荷物のせいで車高が下がっているようです。
仕方ないので車高調でフロント2.5mm、リヤ3mm上げて念のためタイヤの空気も3kまで上げてなんとかいけそうになりました。本当はもっと上げたいのですがプリがかかり過ぎちゃうのとせっかく調整したサイドスリップが狂っちゃうのでこのぐらいにしました。
おかげで検査ラインは一発で合格！
マフラー騒音も測られましたが91db(インナーサイレンサー付)で余裕でクリア、車高も特に突っ込まれませんでした。
というわけで無事車検も終わりました。

あとは車高を含めての再セッティングとドラの調教ですな。

明日は急遽、筑波ハイパーミーティングへ見学に行くことにしました。
先週も浅間台へ２連荘で行ったので許しは出ないだろうとダメ元でカミさんに言ってみたら意外にあっさりＯＫでした。
ということで明日は家族３人でハイパミへ行きます。（ランエボ ファミリーカー出動！）
もうすぐ３歳の息子がどんな反応するか、楽しみ！？

どうも、毎度報告の遅いダメ人間のクマバレです。
さて20日はJMRC東京第一戦に参戦して来ました。参加台数は43台で参加するBN4クラスは3台とちと寂しい台数ですが今年から細分化されたミドル戦もこんな感じになっちゃうかな？

当日は朝の準備中に雨が降り出し、途中から横殴りとなり、まずはＷＥＴでの練習走行となりました。
コースは筑波らしくテクニカルでターン直前の入口にラインを狭めるパイロンがあるなかなか嫌らしい設定でした。また外周もＷＥＴでの安定性を考慮したためかパイロンが内側寄りでハイパワー4WD車は良いところが出しにくいコースでした。
練習走行はフルＷＥＴ、本番1本目はセミＷＥＴ、本番2本目はほぼＤＲＹとなりました。

練習走行
前の週に練習していたＷＥＴ路面でしたが何故かこの日は操縦特性が正反対の強アンダーステアでした。練習時のイメージだと、「ここからパワー入れるとオーバーステアになる」というところでパワーを入れてもずっとアンダーのままです。
この違いがすり減った練習用タイヤと本番用タイヤの差から来るのか、それともコース設定による影響なのか、ちょっとはっきりしませんがこれだけ違うとセッティングはきっちり本番用タイヤでやらないと意味無いかもしれないです。

本番1本目
フルＷＥＴの練習走行からは徐々に乾きつつある路面ですがまだセミＷＥＴです。



とにかく外周はアンダーで踏めないので距離優先で小さいラインに修正します。
タイムは練習走行から約2秒上げて63秒台でクラストップ。しかしN車クラスであるNN4のトップからは約3秒も離されてます。orz

本番2本目
この頃には陽も出て路面もほぼＤＲＹになり勝負は実質この1本で決まるという状況になり変なプレッシャーがかかってきました。



精神的に守りに入る中、なんとか中間タイムはほぼ全体ベスト。しかし最後のテクニカル入口でサイド失敗！(￣□￣;)!!
ＷＥＴ路面でのチョン引き時に挙動を乱さないように緩めたサイドワイヤーを再び締め上げたのですが少し足りなかったようです。(≧▽≦)
またこういうシチュエーションだとGC8に比べてCP9Aの方が車の向きが変わり始めるのがワンテンポ遅れるみたいです。
しかしここで腐らずに膨らんだ分次のパイロンへ加速をつけて最短距離で2本のパイロンをクリア出来た事でタイムロスを挽回出来たようでゴールタイムはNN4クラストップを上回る57秒でゴールし優勝出来ました！

デビュー戦まずは幸先良いスタートがきれました。この調子でミドル戦も頑張りたいです。