松本城〔深志城〕(松本市)
松本城は、小笠原氏の家臣である島立右近貞永が深志城を築いたのが始まりと言われています。
天文17(1548)年小笠原長時の居城林城の他、深志城、岡田城、桐原城、山家城などを落とした武田信玄は、この地域の拠点を林城ではなく、深志城とし、馬場信春、日向是吉を城将に任じました。
武田氏滅亡後は木曽義昌のものとなりましたが、本能寺の変の後の甲信地方の混乱に乗じて小笠原長時の弟・貞種が上杉景勝の援助を得て入城しました。しかし、徳川家康の支援を受けた小笠原長時の子・貞慶が深志城を攻撃し、旧領を回復することに成功しました。
徳川氏が関東に移封となると、小笠原氏も下総古河に移り、代わりに石川数正が入城しました。天守や櫓が造営され、その子康長の時に完成を見ました。
慶長18(1613)年に石川康長が大久保長安事件に連座し改易されると、再び小笠原貞慶の子秀政が入城しましたが、大坂夏の陣で戦死。嫡子・忠脩も戦死したため、次男の忠真が跡を嗣ぎましたが、元和3(1617)年に播州明石に転封されました。
江戸時代は戸田氏、(越前)松平氏、堀田氏、水野氏が城主になり、享保から幕末にかけては再び戸田氏が城主になりました。
姫路、彦根、犬山と並び国宝4城の一つです。
夜のライトアップもきれいです。
公開時間 午前8時30分~午後5時(入場は午後4時30分まで)
観覧料 大人600円 小中学生300円(松本市立博物館と共通券)
公開期間 1/4〜12/28
H18.12.27
H18.12.28
H21.12.29
H22.12.28
Photo Canon EOS M3
H27.12.18(写真差し替え上)
H27.12.19(写真差し替え下)
住所: 長野県松本市丸の内4-1
関連リンク
タグ
地図
関連情報