旧門司税関庁舎(北九州市門司区)
門司港レトロの歴史的建造物・旧門司税関庁舎
2007年10月20日
門司港は、明治22(1889)年の開港以来、九州の玄関口として、また神戸、横浜に並ぶ国際貿易の拠点として、近代日本の発展を支えてきた港です。門司港周辺には数多くの歴史的建造物が残り往時の繁栄を物語っています。
旧門司税関庁舎は、そういった歴史的建造物の一つで、明治45(1912)年に門司税関庁舎として建てられ、15年間使われましたが、昭和2(1927)年に税関の新庁舎が西海岸通り(現在の門司港湾合同庁舎地)に移されたため、その後、民間に払い下げられ、事務所や倉庫などに使われていました。
この「旧門司税関」は、赤レンガ造りの木骨構造で、ルネサンス様式の美を追及した極めて優れた建築物であり、しかも、明治、大正、昭和の門司港の変遷を見守ってきたシンボル的存在であったことから、北九州市が取得し、平成6(1994)年に修復されました。1階は吹き抜けのエントランスホールや休憩室があり、3階は関門海峡を行き交う船やや跳ね橋を一望できる展望室があります。
また、1階には「Fruit Factory Mooon 門司港レトロ店」があり、季節のフルーツをたっぷり使ったパフェや、門司港限定焼きバナナパフェが味わえます。
営業時間 9:00〜17:00
休館日 年中無休
料金 無料
Photo Canon EOS 30D
H19.9.8
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