広島県立歴史博物館(福山市)
草戸千軒町遺跡をリアルに再現した常設展示室は必見・広島県立歴史博物館
2008年11月08日
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広島県立歴史博物館は、平成元(1989)年11月3日に開館した福山城の三の丸跡にある歴史博物館で現在は「ふくやま草戸千軒ミュージアム」の愛称でも親しまれています。
福山市を流れる芦田川の川底から発見された中世の港町・市場町、草戸千軒町遺跡を中心に展示・研究を行っています。
草戸千軒町遺跡は、鎌倉時代から室町時代にかけて瀬戸内海の交通・交易の拠点として繁栄した中世の町の跡です。長年にわたる発掘調査によって、井戸や墓、建物跡などの遺構とともに、陶磁器、古銭、木製品、金属製品など膨大な資料が出土し、中世の人々の生活を具体的に知ることのできる貴重な遺跡として知られています。
広島県立歴史博物館では、こうした草戸千軒町遺跡の発掘調査成果を保存・研究するとともに、出土資料を展示し、当時の町並みや人々の暮らしを分かりやすく紹介しています。平成16(2004)年には、出土品のうち2,930点が「広島県草戸千軒町遺跡出土品」として国の重要文化財に指定されました。
常設展示は、通史展示室「瀬戸内の歴史をたどる」、草戸千軒展示室「よみがえる草戸千軒」、近世文化展示室の3つで構成されています。
通史展示室では「民衆生活」と「交通・交易」をテーマとして、原始から現代までの瀬戸内地域の歴史を紹介しています。
草戸千軒展示室では、中世の港町の一角を実物大で復原し、実際にその町の中を歩くような感覚で当時の生活を体験できます。
近世文化展示室では、江戸時代後期の儒学者・漢詩人・教育者である菅茶山に関する資料や、国内最大級の古地図コレクションである守屋壽コレクションなどを紹介しています。
開館時間 9:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日 月曜日(祝休日の場合はその翌平日) 年末年始(12月28日~1月4日)
常設展入館料 一般320円 大学生230円 満65歳以上及び高校生以下無料
企画展・特別展は別料金
Photo Canon EOS 30D
H20.11.2
住所: 広島県福山市西町2-4-1
電話 : 084-931-2513
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