恵林寺(甲州市・旧塩山市)
恵林寺は乾徳山恵林寺と言い、武田信玄公の菩提寺として有名な寺院です。
元徳2(1330)年に甲斐国の守護職であった二階堂貞藤(道蘊)が夢窓疎石国師を招き開山した寺院です。永禄7(1564)年には武田晴信(信玄)が寺領を寄進し、美濃崇福寺から快川紹喜を招きました。
武田信玄は、元亀4(1573)年、京への上洛戦の途上で亡くなりますが、その死は遺言により3年間伏せられることになっていたため、天正4(1576)年4月に恵林寺で快川を大導師に、武田勝頼を喪主として信玄の葬儀が行われました。
天正10(1582)年武田氏滅亡の折、織田軍の焼き討ちにあった。炎上する三門楼上で快川国師は有名な「安禅不必須山水、滅却心頭火自」と唱え、寺と運命を共にしました。 現在の恵林寺は徳川家康によって再興されたものです。
武田信玄とその家臣、江戸時代に甲斐国主となった柳沢吉保の墓があります。
庭園は夢窓疎石の手によるといわれており、国指定の名勝となっています。
風林火山の旗など武田家の家宝が宝物館で見ることが出来ます。
平成19(2007)年の大河ドラマ「風林火山」の第43回「信玄誕生」の風林火山紀行で紹介されていました。
開館時間 8時30分~16時30分
拝観料300円 宝物館共通券:大人700円・高校生400円・小中学生200円
H17.9.9
Photo Canon EOS 5D MarkⅡ
H21.12.27(写真差し替え)
住所: 山梨県甲州市塩山小屋敷2280
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