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瀧廉太郎終焉之地（大分市）

大分市の家で亡くなった瀧廉太郎終焉之地

2010年08月01日

瀧廉太郎は、父が豊後日出藩士でした。
「荒城の月」「箱根八里」「豊太閤」「鳩ポッポ」など不朽の名曲を作曲しましたが、明治35（1902）年、病を得た廉太郎は大分市稲荷町の父母の家に身を寄せ、翌明治35（1903）年6月29日に亡くなりました。23歳でした。
その場所は今遊歩公園となっており，標柱と道路を挟んで南側に銅像が建っています。
銅像は朝倉文夫の作品です。朝倉文夫は，竹田高等小学校での瀧廉太郎の後輩にあたり、昭和25（1950）年、この像を制作しました。

Photo Canon EOS 5D MarkⅡ
H22.7.16

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