• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+
イイね!

瀧廉太郎記念館〔瀧廉太郎旧宅〕(竹田市)

竹田に居住していた瀧廉太郎の旧宅を資料館として公開・瀧廉太郎記念館
2010年08月22日
カテゴリ : 大分県 > 観光 > 建物・史跡
瀧廉太郎の旧宅は、岡藩主中川氏の家臣岩瀬家のものでしたが、明治24(1891)年、廉太郎の父吉弘が直入郡長として赴任したため、この屋敷を居住地としました。
瀧廉太郎は、日出藩の重臣だった瀧吉弘の長男として明治12(1879)年、東京で誕生しました。
竹田に移住したのは12歳の時で、明治27(1894)年音楽学校受験のため上京し、従兄の瀧大吉宅に居住しました。
家族が竹田を離れた後の明治30(1897)年にも脚気保養のため竹田を訪れています。
明治33(1900)年にドイツに留学しましたが、明治35(1902)年に病気のため帰国し、翌年大分市で亡くなりました。
廉太郎が住んでいた郡長屋敷は、平成3(1991)年度に廉太郎が居住していた当時の姿に保存修理がなされ、庭も修景整備されました。
平成4(1992)年に旧宅は、記念館としてオープンし、廉太郎の遺品などを展示するとともに、音感を育んだ当時の家や庭の音や、町の響き(風にそよぐ裏山の竹藪、庭に飛来する鳥のさえずり、溝川の水の響き、庭の飛び石を渡る下駄音など)を復元する工夫がされています。


入館料 大人300円 小人200円
南画の里をめぐる2施設共通券
(竹田市立歴史資料館・旧竹田荘)450円
城下町竹田をめぐる3施設共通券
(竹田市立歴史資料館・旧竹田荘・瀧廉太郎記念館)700円

開館時間 9時~17時(入館は16時30分まで)
休館日 12月29日~1月3日

Photo Canon EOS 5D MarkⅡ
H22.7.17
住所: 竹田市大字竹田2120-1

関連リンク

イイね!0件




タグ

地図

関連情報

この記事へのコメント

コメントはありません。

プロフィール

「[整備] #レヴォーグ レヴォーグBピラー静音化 https://minkara.carview.co.jp/userid/157690/car/1902122/8170099/note.aspx
何シテル?   04/01 22:18
ドライブで史跡巡りをやっています。 戦国時代の城・幕末がメインですが、史跡は全般的に好きです。 あとMacやデジタル製品など「新しいもの」も大好きです。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

リンク・クリップ

沖縄県編 
カテゴリ:お勧めスポット都道府県別リンク
2024/06/26 22:49:38
 
鹿児島県編 
カテゴリ:お勧めスポット都道府県別リンク
2021/08/26 23:05:24
 
宮崎県編 
カテゴリ:お勧めスポット都道府県別リンク
2021/08/22 08:03:34
 

愛車一覧

スバル レヴォーグ スバル レヴォーグ
H27.3レガシィBPより乗り換え
ホンダ PCX ホンダ PCX
H26.3購入しました。
スバル レガシィツーリングワゴン スバル レガシィツーリングワゴン
H18.3アコードワゴンから乗り換えました。
ホンダ スペイシー100 ホンダ スペイシー100
2ストのリード100から乗り換え。 少しパワー不足でした。
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation