美山かやぶきの里・北村〔南丹市美山町北重要伝統的建造物群保存地区〕(南丹市・旧美山町)
美山町北は京都府のほぼ中央部を流れる由良川の上流部,その河岸段丘地にあり、若狭街道に開けた集落で、地区内に現存するかやぶき民家は、入母屋造 で千木、破風などの構造美に優れ、いわゆる「北山型」という独自の構成をもつ山村の民家としての特質を持つことから、価値ある歴史的文化遺産として内外より高く評価されてきました。
集落は四方を山に囲まれ、南側に由良川の清流、北側に山並みを背負うひな壇状の斜面には、母屋の周りに石垣をめぐらした屋敷地や畑地、松、柿、神社木があちこちに見られ、さらに屋敷地間の里道、石塔や石祠の散らばりがかやぶき屋根とうまく溶け込み、和やかな風情を呈しています。
平成5(1993)年、周囲の水田と山林を含む集落全体127.5ヘクタールが、国の重要伝統的建造物群保存地区として選定されました。
近畿圏でかやぶきの里といえば美山町。周山街道もドライブすると楽しい道ですが、ここに立ち寄るとのどかな、落ち着いた気持ちになることができます。
下の写真は雪の風景ですが、四季折々で異なる姿を楽しむことが出来ます。
※美山町は平成18(2006)年1月1日に八木町・日吉町・美山町と合併して「南丹市」になりました。
写真上:Photo Canon PowerShot G1
H14.5.24
写真下:Photo KonicaMinolta Dimage A2
H18.1.28
住所: 京都府南丹市美山町北
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