高島城(諏訪市)
かつては浮城だった諏訪高島城
2006年03月12日
高島城は、戦国時代は茶臼山にありました。区別するため茶臼山の高島城は「高島古城」「茶臼山城」と呼ばれています。
現在の高島城は諏訪氏に代わり天正18(1590)年に諏訪に入封した日根野高吉の築城です。
文禄元(1592)年に築城を開始し、慶長3(1598)年に完成しました。高吉は慶長5(1600)年関ヶ原の合戦直前に死去し、子の吉明が継ぎましたが、翌年に下野国壬生に移されました。その後諏訪を与えられたのが諏訪頼忠の子でそのとき惣社の領主となっていた諏訪頼水です。
頼水は高吉の築城した高島城に入り、以来10代忠礼のときに明治維新を迎えるまで変わることなく諏訪氏が諏訪の領主として続きました。
明治3(1870)年頃から城内の建物が順次払い下げられ明治8(1875)年に天守が撤去されました。破却後、本丸跡が「高島公園」として開放されましたが、それ以外は市街地化していきました。
昭和45(1970)年に天守・櫓・門・塀が復元されました。
平成29(2017)年4月6日、続日本100名城(130番)に選定されました。
1階は郷土資料室、2階は高島城資料室、3階天守閣は高島城資料室と諏訪の平を一望できる展望室になっています。
かつては諏訪湖に突き出した水城で「諏訪の浮城」と呼ばれていましたが、江戸時代初めに諏訪湖の干拓が行われたため、残念ながら水城の面影は残っていません。
現在は高島公園として、桜の名所として知られています。
入場料 大人310円 子供150円円
開館時間 9:00~17:30(10/1〜3/31は16:30まで)
休館日 12/26〜12/31及び11月第2木曜日
中央道諏訪ICより車で15分
H11.4.16
H20.4.19
Photo Canon EOS 5D MarkⅣ
R3.4.4(写真差し替え)
住所: 長野県諏訪市高島1-20
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