旧堀田邸(佐倉市)
最後の佐倉藩主であった堀田正倫の邸宅・旧堀田邸
2013年07月23日
旧堀田邸は最後の佐倉藩主であった堀田正倫の邸宅で、明治23(1890)年に竣工しました。
明治44(1911)年には東宮殿下(後の大正天皇)の来訪に伴って、主屋に湯殿が増築されています。
現在では、主屋・土蔵・門番小屋といった建物と庭園が残され、さくら庭園として市民の憩いの場となっています。
現在台所棟はほとんど解体され昔の様子が失われていますが、他の四棟は建設当時の状態に復元整備されています。
庭園は、眼下の高崎川や下総台地を借景にし、景石やマツ・サルスベリなどが配されています。
この庭園と建物は、昭和17(1942)年に日産厚生報国会が賃借し療養所施設として利用され、昭和26(1951)年には日産厚生会が敷地及び建物を取得し保守管理がなされてきました。
佐倉市では(財)日産厚生会佐倉厚生園から建物の寄贈を受け、平成9(1997)年にこの一帯を佐倉市指定文化財(名勝)に指定し、保存整備にあたっています。
平成13(2001)年3月、庭園を含む一帯が千葉県指定文化財(名勝)に指定され、平成18(2006)年には建物が国の重要文化財に指定されました。
旧堀田邸では映画やドラマの撮影も多く行われ、「佐倉フィルムコミッション」によりロケ誘致を行っています。近年では坂の上の雲、JIN-仁-などに使用されています。
開館時間 午前10時~午後4時30分(入館は午後4時まで)
休館日 月曜日(休日の場合は翌日)、年末年始(12月28日~1月4日)、臨時休館日
料金 一般310円 学生150円
Photo SONY NEX-7
Photo Canon EOS 5D MarkⅡ
H25.7.12
住所: 千葉県佐倉市鏑木町274番地
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