本間家別荘「清遠閣」と庭園「鶴舞園」、新館などで構成される本間美術館
2015年05月12日
本間美術館は、昭和22(1947)年、戦後の荒廃しした人々の心を励まし芸術文化の向上に資することを目的に本間家別荘「清遠閣」と庭園「鶴舞園」を開放して創立されました。
本間家に伝わる庄内藩酒井家・米沢藩上杉家など東北諸藩からの拝領品を中心に展示活動を始めました。
美術館の本間家別邸庭園「鶴舞園」と「清遠閣」は、本間家4代本間光道が文化10(1813)年、丁持(ちょうもち、港湾労働者)たちの冬期失業対策事業として築造されました。
鳥海山を借景とする池泉廻遊式庭園は、中島の松に鶴が飛んできたことから藩主酒井侯によって「鶴舞園」と名づけられています。
北前船で運ばれた佐渡の赤玉石や伊予の青石などを配し、初夏の白ツツジ、秋の紅葉が美しい庭園です。
「清遠閣」は、藩主酒井侯が領内巡視をする際の休憩所としてつくられ、大正14(1925)年、東宮殿下(昭和天皇)がご宿泊され、酒田の迎賓館として使用されてきました。
昭和43(1968)年には新館が落成しました。
平成24(2012)年「鶴舞園」が国の名勝に指定され、「国指定名勝 本間氏別邸庭園(鶴舞園)」となりました。
開館時間
4月~10月 9:00~17:00(入館は16:30まで)
11月~3月 9:00~16:30(入館は16:00まで)
休館日
12月〜2月 火曜日・水曜日
大掃除、年末年始休館、展示替休館日等あり
入館料
大人1,000円 学生450円 小中学生無料
酒田市美術館・土門拳記念館・本間美術館3館共通券 2,200円
旧本間邸・本間美術館2館共通券 1,600円
Photo Canon EOS 5D MarkⅢ
H27.5.3
住所: 山形県酒田市御成町7-7