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新島襄海外渡航の地碑(函館市)

箱館から海外渡航に成功した新島襄海外渡航の地碑
2015年08月11日
カテゴリ : 北海道 > 観光 > 建物・史跡
新島襄は、新知識を海外に求め、吉田松陰の海外渡航の失敗を考慮し、渡航地を箱館に選びました。
元治元(1864)年江戸からきて、ニコライ主教(ハリストス正教会2代主教)に、日本語を教えたりなどして脱出の機会を待っていましたが、同年6月14日(新暦7月17日)深夜、福士成豊(日本最初の函館測候所開設者)の助力により、この地から国禁を犯して海外渡航に成功しました。
上海経由で渡米した新島襄は、修学10年の後、明治7(1874)年帰国し、翌明治8(1875)年京都において同志社大学の前身である同志社英学校を創立しました。
この碑にある「男児志を決して千里を馳す 自ら辛苦をなめてあに家を思わんや 却って笑う春風雨を吹くの夜 枕頭なお夢む故園の花」の漢詩は、新島襄の自作自筆によるもので、元治2(1865)年香港での作です。
渡航前の名前は新島七五三太(しめた)でしたが、航海中に船長から「ジョセフ」名をもらい、略して襄(ジョー)」の字をあてました。
明治23(1890)年48歳で没しました。
(現地説明板などより)
平成25(2013)年の大河ドラマ「八重の桜」の第34回「帰ってきた男」の「八重の桜紀行」で紹介されました。

Photo Canon EOS 5D MarkⅢ
H27.7.16
住所: 北海道函館市大町

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