東郷神社(渋谷区)
東郷平八郎元帥を祀る東郷神社
2016年01月17日
東郷神社は、東郷平八郎元帥を祀る神社です。福岡県福津市(旧津屋崎町)にも同名の神社があります。
東郷平八郎命は弘化4(1847)年薩摩藩士東郷吉右衛門の4子として鹿児島市加治屋町で生まれ昭和9(1934)年5月30日88歳で東京麹町三番町で薨去されました。
明治4(1871)年24歳の時英国留学7年間海軍司官としての修業を積まれました。以来軍務に精励し明治37(1904)年、明治38(1905)年の日露戦役に連合艦隊司令長官として艦隊を指揮し特に明治38(1905)年5月27・8日の日本海海戦で露国のバルチック艦隊を迎えて旗艦三笠にZ旗を掲げてこれを打ち破り世界海戦史上名高い完全勝利を成し遂げ国難を救ったことは有名です。
大正3(1914)年東宮御学問所総裁として時の皇太子天皇教育の重大な責任を果たされました。
その功績に対し元帥海軍大将従一位大勲位功一級侯爵の栄誉が贈られ日本だけでなく世界の人々からも「アドミラル大東郷」として尊敬されるようになりました。
昭和9(1934)年9月財団法人東郷元帥記念会が設立され全国民崇敬者の協賛により昭和15年(1940)5月創建鎮座祭を執行し府社となりましたが、別格官幣社列格寸前の昭和20(1945)年5月戦災により一切炎上しました。
戦後は仮殿に奉斎され、昭和39(1964)年の祭神30年祭を目標として昭和33(1958)年5月復興奉賛会が設立され、多くの協賛を得て社殿の復興がなされ、昭和39(1964)年5月27日ご遷座祭を執行し28日竣工し、奉祝祭並に30年祭が盛大に斎行されました。
昭和59(1984)年は祭神の50年祭とに復興20年記念祭に相当するため数年を費やして神符授与所、透塀、西参道灯篭4基、北参道鳥居再建、池の改修井戸新さく、旧東郷邸より移築の土蔵の再建等境内整備を進め昭和59(1984)年5月に50年式年例大祭・次いで命日祭・そして多磨霊園において50年墓前祭が行われました。
平成2(1990)年には御鎮座50年記念にあたり御鎮座50年記念事業として御社殿改修、神池の整備、社務所、和楽殿の改修・新築、記念出版等が行われました。
Photo Canon EOS M3
H27.11.28
住所: 東京都渋谷区神宮前一丁目5番3号
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