旧三井家下鴨別邸(京都市左京区)
国の重要文化財に指定されている旧三井家下鴨別邸
2019年02月12日
旧三井家下鴨別邸は旧財閥で知られる三井家の先祖を祀った顕名霊社への参拝の休憩所として大正14(1925)年に、三井家十代三井八郎右衛門高棟が建築しました。建築に当たっては、明治13(1880)年建築の木屋町別邸の主屋を移築し、あわせて玄関棟を増築し、以前からあった茶室も修復し、別邸として整備しました。建物は三階に四方を見渡せる望楼を持つ開放的な造りや、次の間に円窓を開けた茶室などが特徴です。
旧三井家下鴨別邸は、戦後、旧三井家から国に譲渡され、昭和26(1951)年から長らく京都家庭裁判所の宿舎として使用されていましたが、明治初期に建設された主屋を中心として、大正期までに整えられた大規模別邸の屋敷構えが良好に保存されており、高い歴史的価値を有していることから、平成23(2011)年に重要文化財に指定されました。京都市では貴重な文化財を適切に保存し未来へ継承することを目的に、同年から老朽化した下鴨別邸の修復工事に着手し、屋根の葺き替えや土壁の塗り替えなどを進め、平成28(2016)年10月1日、一般公開を開始しました。
(現地説明板などより)
開館時間 9:00〜17:00(16:30受付終了)
休館日 水曜日(水曜日が祝休日の場合は翌日)及び12/29〜1/3
入館料 一般410円 中高生300円 小学生200円
※2階3階は通常非公開
Photo Canon EOS 5D MarkⅣ
H31.1.19
住所: 京都府京都市左京区下鴨宮河町58番地2
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