信楽焼に関する資料や歴史を紹介・甲賀市信楽伝統産業会館
2021年11月14日
信楽焼は今から750年前の13世紀半ばに始まったと考えられています。長い歴史と伝統に培われた信楽焼は、時代の変換とともに、地場産業として地域の経済を支えてきました。伝統的技術を継承する後継者の確保や育成、伝統的な技術・技法を生かした新製品の開発などの取り組みを支援するため、昭和49(1974)年5月に制定された「伝統的工芸品産業の振興に関する法律」の趣旨に基づき、昭和50(1975)年9月に信楽焼が伝統工芸品として指定を受けました。この信楽伝統産業会館はこれを機に、国・県の支援を受けて建設されたものです。
開館して40年以上が経過し、施設の老朽化が著しいことや地域住民の要望もあり、令和2(2020)年4月28日に、信楽地域市民センターに隣接する施設に移転しました。
信楽焼に関する資料や歴史を紹介しながら各種の企画展示を行うなど、当館を訪れられた皆様に信楽焼の魅力を感じていただく施設として、また、信楽観光の拠点としての役割を担っています。
常設展示室では、鎌倉期以降の優れた信楽焼を展示しています。
特産の茶とともに発展、進歩してきた焼物の歴史を映像も含めて紹介しています。
また、地域から譲渡された昭和期の生活用品や信楽焼の製造道具についても展示しています。
開館時間 9:00〜17:00
休館日 木曜日(木曜日が祝日の場合は翌日)
入場料 無料
Photo Apple iPhone 13 PRO
R3.11.3
住所: 滋賀県甲賀市信楽町長野1203