通称「垂水厄除八幡神社」で「垂水の厄神」さんと呼ばれ親しまれている瑞丘八幡神社
2023年08月24日
瑞丘八幡神社は、神功皇后(息長帯比売命)を主祭神に、応神天皇(誉田別尊)、比咩大神(宗像三女神)、天満大神(てんまんおおかみ、菅原道真公)、荒大神(こうおおかみ、奥津彦神と奥津姫神)、豊太閤(ほうたいこう、豊臣秀吉公)を配祀する神社です。
通称「垂水厄除八幡神社」で「垂水の厄神」さんと呼ばれ親しまれています。
創祀年代は不詳ですが、現在のご本殿のご造営(文政6(1823)年)の際に奉納された棟札の裏書に、
「永禄七甲子年従上棟文政六癸未年迄二百六十年至」
(永禄7(1564)年の上棟より文政6(1823)年まで260年に至る)
と記されています。
一方、その棟札には、鎮守の西垂水村のみならず、東垂水、塩屋、下畑、東名、西名、滑、中山、奥畑、各村の庄屋、年寄の記名があり、また、明石藩家老の寄進安堵状に「垂水郷八幡宮」と記されていることから、垂水各村、明石藩からも尊崇されていたことが伺えます。
中世に入り、その畏きご神威により厄除開運の神として崇敬を集め、毎年、正月18日、19日に厄神祭を行うようになりました。
昭和6(1931)年に菅原道真公、荒神、豊臣秀吉公を祀る瑞丘社を合祀し、名称を「厄除八幡神社」から「瑞丘八幡神社」と変更、現在に至っています。
Photo Canon EOS 5D Mark Ⅳ
R5.8.18
住所: 兵庫県神戸市垂水区高丸1丁目3−5