和鋼博物館(安来市)
「玉鋼」を生み出す日本独自の製鉄法である「たたら」に関する我が国唯一の総合博物館・和鋼博物館
2025年02月17日
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和鋼博物館は、千数百年続く日本古来の優れた鋼「玉鋼」を生み出す日本独自の製鉄法である「たたら」に関する我が国唯一の総合博物館です。
昭和21(1946)年、日立製作所安来工場付属の和鋼記念館として開館し、日立金属が運営を引き継いでいましたが、平成5(1993)年、安来市に移管され「安来市立立和鋼博物館」として開館、現在に至っています。
中国山地は良質の砂鉄と豊かな森林資源に恵まれ、古くからたたら製鉄が盛んでした。館名の「和鋼」は「たたら」で生産される日本(和)独特の鋼という意味を持っています。質的に優れたこれらの素材は産業の母として我が国の各分野に大きく貢献してきました。
館内は国指定重要有形民俗文化財の「たたらによる和鋼生産用具」や模型を使った展示、映像、体験コーナーを通して鋼がどのように作られてきたのか歴史をたどりつつ学べます。
また、博物館の所在地である安来市が鉄とともにどのように発展してきたのか、さらに島根出身で「和鋼」の名付け親であり、冶金研究の第一人者であった俵国一博士の研究資料など、さまざまな視点から『たたら』を知ることができます。実際にたたら場で使われていた「天秤鞴(てんびんふいご)」を操作したり、本物の日本刀を持ったりと、各種の体験型展示も用意されています。
開館時間 9:00〜17:00(入館は16:30まで)
休館日 水曜日(祝日の場合は翌平日)、12月29日から1月3日
入館料 一般310円 高校生210円 中学生以下無料
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R7.2.8
住所: 島根県安来市安来町1058番地
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