自然史・歴史・民俗・美術工芸の総合博物館・鳥取県立博物館
2025年08月18日
鳥取県立博物館は、鳥取県初の総合博物館として 昭和47(1972)年10月14日 に開館しました。場所は鳥取市東町二丁目、鳥取城跡や久松公園の一角に位置し、自然豊かな久松山の麓にあります。
鳥取県立博物館の前身は、昭和22(1947)年に鳥取県立公民館内に設置された「科学研究館」です。その後、昭和24(1949)年に鳥取城跡内の「仁風閣」に移転し、「鳥取県立科学館」となりました。昭和29(1954)年には「鳥取県立科学博物館」に改称され、博物館法に基づく登録博物館となり、昭和39(1964)年には生物・地学・考古・民俗の4部門を扱うようになりました。昭和47(1972)年10月に、鳥取県立図書館が保管していた鳥取藩池田家資料を受け入れ、新たに美術部門を加え、現在の場所に「鳥取県立博物館」として新築・開館しました。令和7(2025)年年3月に美術部門が分離独立し、倉吉市に鳥取県立美術館として開館することに伴い、館の模様替えを行い、鳥取県立博物館は令和7(2025)年5月1日から自然史・歴史・民俗・美術工芸の総合博物館として新たな歩みをはじめました。
因幡・伯耆地方の考古資料、民俗資料、城郭や歴史に関する資料や鳥取砂丘や大山の地質・動植物、化石・鉱物標本を展示しており常設展示に加え、年数回の特別展・企画展を開催しています。1階のフロアーでは、『とっとりの自然史』と『とっとりの歴史と民俗』の2つの部屋で、鳥取県の自然と人の歴史や暮らしなどを常時、紹介し『とっとりの藩と城』の部屋では、鳥取城跡内にある博物館として、当館が所蔵する国内屈指の大名家文書 “鳥取藩政資料”や貴重な歴史資料を、年間数回の展示替えを行いながら紹介しています。2階のフロアーでは、特定のテーマに基づいた企画展を開催しています。
開館時間 9:00〜17:00(最終入館 16:30)
休館日 毎週月曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始(12/29〜1/3)
入館料:
常設展:一般 180円、大学生 90円、高校生以下・65歳以上・障がい者は無料
特別展:展覧会ごとに別途料金を設定
Photo Canon EOS 5D MarkⅣ
R7.8.15
住所: 鳥取県鳥取市東町二丁目124番地