無念のマフラー修正とピカール☆

今日は非常に暖かかったので、朝からクルマの下に潜って作業してました。

ほんとはPC-DEPOに逝く予定だったのに・・・。

さっそく車体を持ち上げます。
今回はマフラー周りなので、右リアサイドに油圧を入れます。

マフラーですが、もう冬のあいだほったらかしにしてたせいでドロドロです。

この時点ではピカールで綺麗にする予定なんか無かったんですが、これをみたらやるしかないと思い、急遽ピカールをメニューに加えました☆

まずこれがマフラーのほうの作業です。

タイコのサイドのフックです。

私のレガリスRにはこのフックが２本あります。
しかし、２本とも設置位置がﾋﾞﾐｮｰなのです。どちらもブッシュが入るだけの余地が無く、しかも車体側のフックと接触してしまうのです。
ゴム板挟んで実験したりもしましたが、熱や想像以上の衝撃ですぐに破れてしまうのです。

なのでこれまでこの車体側のフック自体を取り外して走ってました。これなら金属音が出ないからです。
しかし、マフラーの揺れで他の箇所のブッシュが外れかけそうになるという結果を生み、今回ついにこの決断をしたのです。

それは・・・、このフックを曲げる、というものです。どちらも曲げる訳にはいかないのですが、しいて言うなら奥側のは曲げ易い径のため、こちらだけ曲げます。

結果、車体側フックとの接触は無くなり、３点全てを強化ブッシュ固定としたので、マフラーの嫌な振動もなくなりました。

これで良かった、というしか無いのです、私には。

さて、お次はピカールの登場です♪

さすがですね。昔からあるのに、今でもその絶大な効果と安価の恩恵を受けられます。

ここからは綺麗になったタイコをご覧下さい☆

3.の写真との差は歴然ですね。

後ろからです。

斜め下からです。

2.との差は雲泥の差ですね☆

いや～、これだけでも綺麗になってくれて良かったですｗｗ

さぁ、リアのタイコは別の物を探そうかとも思ってます。せっかくフロントパイプから全交換でレガリスRにしたのにリアだけ替えるのは正直嫌ですが、車のためを思うと仕方ない事かもしれません。リアと中間パイプの連結部のリア側のパイプの曲がり具合が甘くてリアメンバーとマフラーが干渉するのも直っていません。リアシートにヒトを乗せてる時に大きい段差を越えると確実に接触します。