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2021年12月03日 イイね!

毎度厚生労働省も、メディアも、国民もおめでたい? ~オミクロン株上陸対応~

11月28日いよいよ新型コロナ変異株のオミクロン株が上陸。
30日に判明。
ナミビアから入国した家族とともに入国した外交官30歳代。
7月にモデルナワクチン接種済のいわゆるブレイクスルー感染者。

その対応の中途半端さが耳を疑います。

入国搭乗機における濃厚接触者を、座席の前後2列?左右2席だったかから搭乗者全員の70人に指定したとか?
それを『安心』と判断するのは安直過ぎでおめでたいでしょう。

まさかとは思いますが、キャビンアテンダントを含んでいるのか?
報道を聞く限りでは、含まれていない様な?
感染者の席周辺を配膳等で行き来していた場合もあるでしょうから、当然それを除外してしまっては確実に漏れ漏れの手落ちでしょう。

あと、入国時の検疫関係で対応した係員。
主にはPCR検査関係、接種証明書・検査(陰性)証明書確認関係、スマホアプリ説明関係あたり?
特に、スマホアプリ説明関係の係員との接触時間は極めて長いはずですので、搭乗者全員を濃厚接触者とするのであれば、この係員は絶対に外せないでしょう。

もし、これらのルートで漏れれば、後に『感染経路不明』として蔓延する可能性が極めて高いと思いますので、報道で触れないだけで、裏で目配されていることを祈るばかりです。

その他、オミクロン株に限った話ではありませんが、懸念があるとすれば、『自主隔離』突入への移動時の『公共交通機関を利用しない』という縛りでしょう。
実際問題、これは『性善説』の『紳士協定』的運用になっています。
そもそも、空港の入国を済ましたところから、移動手段に乗車するまで、何の見張りも為されていませんから、公共交通機関に乗車したところでほぼ無管理のザル運用です。

故に、これまでの緩和に向かっていた時期では、より手薄になっていたのではないか?という懸念です。
もし、今回定義した『濃厚接触者』のうちで、感染していてすり抜けた『偽陰性』者が、万が一にでも公共交通機関を使用してしまったとしたら、『感染経路不明』としてオミクロン株が感染していくことになります。

国の負担で管理すべき感染症であるにも関わらず、スマホアプリは全面的な入国者の負担としている全く思慮に欠けた愚かな運用。
『公共交通機関を利用しない』運用も、入国者任せの入国者負担にするのでは無く、入国(検疫)審査にて、確実に自社隔離滞在先までの送り届けを手当てするくらいはしなければならないと思います。

そもそも、『14日間の自主隔離』自体も『確実性』からするとザル運用。
『アプリフォローに対応しない場合に指名等の公開』とか脅す前にもっと基本的な運用を考えるべきでしょう。

この様な当たり前のことに目を向けずに蓋をしている『行政』は本当に『ナンセンス』極まれりと思います。
Posted at 2021/12/03 04:51:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | COVID-19(by SARS-CoV-2) | ニュース
2021年08月26日 イイね!

モデルナ製の新型コロナウィルスワクチンへの『異物混入』について

アンプルから注射液を吸い出す作業を行ったことのある方ならわかるのですが、何回も針を抜き差ししていると、針を刺して通している蓋のゴムの破片が内部に飛散することがあります。

ゆえに、そうならない様に毎回の針刺しの位置を考慮して、同じ位置に刺さない様に回しながら作業します。

また、液を吸い出す時にそのまま注射器のシリンダに針を装着したのみでアンプルに刺すと、特に一番最初は内部の『負圧』によって、吸い出しても引き戻されるばかりか、次の吸出しに向けての『負圧』が重畳されるために、その後の吸出しの作業性へ大きく影響します。

強いて言えば、この要因も蓋のゴムの破片が飛散することに繋がりかねないために、毎回の吸出しの前に、シリンダをおおよそ吸い出す目盛りまで引いてからアンプルの蓋に刺します。

これらのことは、慣れた方ならご存知で常識と思いますが、俄仕立て接種作業者における教育で果たしてどれだけ徹底しているのかが疑われるところ、報道によれば『未使用の物から』と言うことですから、その要因はゼロということにはなります。

ただ、アンプルの蓋の針を刺すゴム部分は『脆弱性がある』ことは事実?と思われますので、このあたりが無かったか?が鍵では無いでしょうか。

ズバリ、全ての異物混入品の分析と結果の開示が必須でしょう。

そうしないと、またまた「それみたことか」とワクチンデマに重畳されることになりかねませんから。。。(苦笑

なお。もし『ファイザー比で明らかに相対的に蓋のゴムが脆弱である』とするなら、今後の使用再開において上記配慮をより徹底する必要があるのではないかと思います。
Posted at 2021/08/26 08:14:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | COVID-19(by SARS-CoV-2) | ニュース
2021年07月29日 イイね!

日本再入国時の『14日自主隔離』経験の総括?

「ご協力ありがとうがざいました」だか「入国者健康確認センターと連携を解除しました」のmy SOSアプリのメッセージを最後に自主隔離は実質終了する訳ですが、既述通り、国家的に強要する運用として問題山積であると思います。

この様な足かせをオリンピック関係の外国人に同様に課しているのかと思いきや、どうも報道によると異なる様です。

とにかく、再入国の日本人に対して課されている、3、4つのアプリのてんでバラバラとも思える運用は、無理無理の『やっつけ』度合いが高過ぎでしょう。

my SOSアプリの人権無視も腹立たしく、最初メールによるGPS報告依頼が11時に来て、14時ごろまでに報告となっていて、これに加えて16時前後に一方通行のAIビデオ通話を強要していたかと思えば、何故かある時からこれが10時半ごろに切り替わり、このこちらが出られない時間を狙った様にかけ続ける。。。
一方通行ですので、無視するしかありません。
最初のころは何やらボタンを押すとそのタイミングで応答できていたのが、ある時からノーレスポンス?

そもそも、この様なリアルタイムとは程遠い間欠の長いインターバルでユーザの手間をかけさせて行うこの運用は、追跡には全くのナンセンスです。

報道の外国人関係者では、リアルタイムGPSモニターされているかの内容でしたので、何らか異なるのか?

厚生労働省の検疫部門に確認してみましたが詳細不明。

日本人再入国者についても、報道の様な運用?の方であるべきなのではないかと思いました。

とにかく、「ホームページに記載しています」と言う割に、バラバラでインテグレートしておらず、詳細を確認しようと思っても、コールセンターは無礼千万な物言いで「うちでは無い」とかでスムーズに辿り着けないことは大問題と思います。

当方は、空港からは自家用車で帰宅し、選挙以外の外出は一切せずの対応を行い、事実その様な対応は可能であると思いますが、実際問題、入国以降は厳格なリアルタイム無しという実態で、『不要不急で無ければマスク着用云々』で出かけることは正当化し、当方の様な対応を行なっている方はほとんどいない『ザル』状態だと思います。

入国時のPCR検査を行うのであれば、他国への自主隔離の実態と対比すれば、72時間とかでは無いリアルタイムな訳で、それだけでも隔離など廃止しても良いと解釈されるべきでしょう。

そういったPCR検査を行っていながら、入国前出国72時間前以内の陰性証明書が無いと『入国拒否』とか、意味不明です。

はっきり申しまして、自主隔離関係の運用は『迷惑千万でナンセンス』ゆえに止めるか大幅に見直すべきと思います。
Posted at 2021/07/29 19:02:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | COVID-19(by SARS-CoV-2) | ニュース
2021年07月29日 イイね!

『ワクチンパスポート』運用は諸刃の剣の可能性?

昨今の新型コロナウィルス感染が急増する中で、『高齢者の比率が高いことはワクチン接種の効果が出ている』とする評価があります。

一方、『若年層の感染者増は、その若年層の人流にある』とする評価があるのですが、単にそれだけでしょうか?

あくまでも個人的見解ですが、極端に言うと『そうでは無いのではないか』という解釈をしています。

それはまず、『変異種の感染力の強さ』によるところがあるのではないかと言うことがベースです。

そして、『感染者』の厳密な定義が、保菌者なのか、感染者なのか(前者と同義?)、発症者なのかで微妙ではありますが、平たく文字通りの『感染者』としましょう。

感染力が高いと言うことは、恐らく発症や感染していない保菌者のレベルで感染させる可能性がより高いと考えられます。

そうなると問題になるのは、ワクチン接種者である保菌者が存在した場合、なまじ感染、発症しないことによる空気感染や飛沫感染に加わる『キャリア』としての脅威です。

どうも、専門家筋を含む報道では、『若年層の感染者増にワクチン接種した高齢者高齢者キャリアの存在を見落とした評価となっている』様に思います。

もし、万が一にもこの感染経路のシナリオが『真』とすると、ワクチン接種者の人流も抑えないと、効果的な感染の増加の抑制はできないことになります。

言い方を変えると、少なくとも『ほぼ全ての人が同等にワクチン接種した環境にならない限り、中途半端にワクチン接種者を動かした場合には、感染力を増したウィルスの思う壺と言うか、結果的に感染者増をより抑えることができない』と言うことになります。

そこで問題となりそうな運用が『ワクチンパスポート』でしょう。

PCR検査や隔離を免除する目的で運用されるとして、上記の如き『非感染キャリア』の可能性があるとすると、言うまでも無く感染を拡大させる要因となる『諸刃の剣』となり兼ねないと判断できます。

そう、安易に『ワクチンパスポート』を運用すべきでは無いと思います。

個人的に最重要と思うのは、ワクチンや治療薬は言わずもがなとして(PCR検査以上の)『高精度の短時間キャリア検出検査』で、少なくともそれが具現化できれば、馬鹿げた水際の14日隔離は全廃できると思いますが、世の中何故思慮の浅い小手先のメソッドしか思考しないのか?

毎度嘆かわしいばかりです。
Posted at 2021/07/29 18:00:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | COVID-19(by SARS-CoV-2) | ニュース
2021年07月27日 イイね!

両手放しで『メダルラッシュ』と浮かれていていいのか?

散々市中でも『中止』提案が上がっていたオリンピック。
始まってみれば、それは『どこ吹く風』に一変してしまって驚くばかりです。

そこで気になるのが、『この新型コロナ下で本当に全ライバルが出場出来ていたのか?』です。

確かに代表選手ともなればレベルは高いでしょうが、世界のライバルたちも同等かそれ以上にレベルが高いはず?

そういった中、外国人選手にとっての『アウェイ』な環境プラス、新型コロナ下で通常では無い日本への入国制約がある、または選手側からの出場辞退等がある等のケースが『皆無』であったとは考え難いでしょう。
少なくとも『ホーム』は圧倒的に有利です。

ところが、メディアはメダル獲得のみを報道し、上記の如き実態をほぼ一切報道しない。
せいぜい、オリンピック関係者の新型コロナ感染くらい。

本当に大丈夫なのか?

おおよそ、F1とかで日本人選手が入賞以上に入るのは、チャンピオンクラスがリタイヤした場合が圧倒的に多い訳ですが、あまりそのことには触れずに日本人選手の入賞記録を語る傾向があります。

分野は違いますが、『鬼滅の刃』とて同様で、『興行収入塗り替え』が凄いことかに報道する傍ら、映画館の現場関係者に聞いてみると、「コロナ下で軒並み、特に海外の大作がぶら下がっていないから、スパイラル的に『鬼滅の刃』の興行収入を押し上げる結果となった裏がある」ところ、私の知る限りそのことを報じていたメディアはありません。

本当に『歴史的瞬間』の記録と言えるのか?

『東京五輪』が『井の中の蛙』『裸の王様』『手前味噌』では無いという裏を報じる責任がメディアにはあると思うのですが、禁句の様に触れ様としない?

いったいどうなっているのでしょうか?

個人的には、日本人選手の真価が具現化するのは次回五輪にならざるを得ないのかと思う今日この頃です。
Posted at 2021/07/27 08:45:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | COVID-19(by SARS-CoV-2) | スポーツ

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