2006年07月27日
ここのところ仕事が忙しくなって、中身のあるブログ更新が出来ない状況である。
せいぜいR2とレガシィの掲示板を書くぐらいが御の字である。
クルマも近所の買い物ぐらいでしか動かせていない。
ここ近々は続きそうである。。。
Posted at 2006/07/27 05:36:46 | |
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2006年07月19日
VASは小休止。
それより気になるS401最大の問題と言われているフューエルカット問題を考えてみた。
まだ、経験していないが、ノーマルでも起こるとのことである。
そのままで給排気効率が上がれば、起こる可能性があり、ソレノイドバルブ、インタークーラー、オリフィス、ホースなどを交換しても再発するということからすると、S401仕様の専用大型インタークーラーエアインテーク、専用シリコンゴム製エアダクトホース、低背圧専用スポーツキャタライザー、マフラー(カッターのみ?)などの装着がアクチュエータをコントロールする専用スポーツECUとの間で非常にクリティカルなセッティングになってしまって、バラツキによって発生するのではないかという気がしてきた。
特別架装で最終的には300台未満という出荷台数の少なさが災いして評価漏れとなってしまった様な気がする。
ブーストコントローラでブースト圧を落とせば、暫定対策にはなるかもしれない。
しかし、それならば、元々のECUでアクチュエータをコントロールして落とすのが正統な気がする。
そうすると、293馬力が落ちる可能性がある。上げてフューエルカットしないのであれば上がるはずだから。
それならば、フューエルカットのポイントを上げれば良さそうなものだが、エンジン保護のためにそれを標準車と同じのままとしてしまった?(標準車を詳しく知らないが。。。)
パーツは選別するものの、エンジンが強化された訳では無いので、その辺が293馬力という微妙な数値になってしまったのかもしれない。
逆を言えば、いくら踏んでもフューエルカットしない物は、バラツキによりブースト圧が上がらない物で、馬力も控えめかもしれないなという気がしてきた。
まだ試す機会が無い。。。
Posted at 2006/07/20 02:22:16 | |
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2006年07月18日
何とかならないものか。
「VAS基準が国土交通省の発表した(設けた)基準」
そして、
「VAS基準に登録されていなければ、車検が通らない」
という嘘が世の中にはびこるのは。。。
どうも、誤った認識が広がりつつある様な気がする。
国土交通省側から、正確な法規制の内容と趣旨を改めて「発表」し直してもらいたいものである。
Posted at 2006/07/18 06:12:28 | |
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2006年07月17日
全体の誤解防止のため、#1など誤認部を打ち消し加筆しておくことにする。
ブログの流れを保つために、抹消せずにおく。
Posted at 2006/07/18 02:10:53 | |
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2006年07月16日
さて、いかんせん休みに入ってしまって、あまり有効な進展が望めない。
ここでこのシリーズ?を省みると、3年後の車検時、実際は「VAS基準 #1」の後半に書いた最悪の事態は避けられそうである。
ブログとしての流れを考えて、認識の履歴としてそのまま残しておこう。
ただ、国産品については、これからの追加でも構わないがVAS登録がかかっていないと、その他の用品の登録でも無い限り、3年後以降の車検がヤバイことは変わらないと思う。
そう考えると、ユピテル工業は従来機を追加登録して、遡って適合させるつもりなのであろうか。。。
たとえば、現在登録となっていない機種、すなわち現在販売店で証書が添付されていない(シールが貼付されていない)機種であっても、事後の登録により同等とみなされれば、搭載されいても車検が通るといった形である。
そういうシナリオしか無い様に思う。
ここで、オートバックスとイエローハットの折り込み広告があったので見てみると、盗難防止用警報装置の掲載数が激減している様な気がする。
オートバックスの広告では、「新保安基準対応」と表した加藤電機の728Vが掲載されているので、ある程度認識はあるのだろう。
しかし、単にメーカの営業の話の受け売りかもしれない。
と言うのも、同時にちょっと毛色は違うがユピテル工業のVE-S21Rが掲載されていて搭載の制限が書かれていないからである。
実際には、店頭で話をした時に説明されるのかもしれないが、オートバックスではVE-S21Rを法的には盗難防止用警報装置と認識していない可能性がある。
少なくとも、広告上ではそう解釈できる。
ここで考えてみると、まだ案しか確認したわけでは無いが、法令の方のどういう物が盗難防止用警報装置という定義なのか明確で無い。
盗難防止用警報装置という物ありきな書き方なのである。
では、車両への接続がシガーソケットのみのVE-S21Rは法令で盗難防止用警報装置に該当しないのか。。。
毛色が違うと書いたが、どう考えてもこんな機種に「防塵防水性能のIP40」を適応するなどということはおかしい。
それなら、レーダ探知機はもとより、カーオーディオ類全てにIP40を適応しないといけない。
さらに考えてみると、むしろエンジンスタータの方が安全上規制しなければいけないのではないかということになる。
対して、イエローハットの広告では目玉商品の限定数2で加藤電機の728M+KS400Rのセットが掲載されており、「※お車によりお取付できない場合がございます。」とある。
これでは、法令を認識しているのか、それとも単なる一般的な仕様が合わない話を書いているだけなのかわからない。
ただ、イエローハットの広告は、法的な規制に関することを広告の最下部に小さく記述する様なので、そこに記載が無いということは、認識が無いという方が正しいだろう。
いずれにしても、消費者が法令の改正を認識できる広告では全く無いことは確かである。
Posted at 2006/07/16 13:57:05 | |
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