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2020年09月14日 イイね!

ドコモ口座不正利用事件で口座情報を漏らしたのは、実は『全銀協』とか?

YuouTubeを中心とした解説投稿の検証を見ると、特に口座名義人があたかもユーザサイドがフィッシングサイトの類やどこぞへの申し込みで漏らした可能性が高いかの如き分析をしている件が多い様ですが、それはあまりの大ポカとして、何もその様なことをせずとも、犯人はいとも容易に取得できましょう。

一部動画で微妙に言及しておられる方がいらっしゃる件、一般常識レベルで、単に振込み指定操作処理をじゅうたん爆撃で途中まで次々と実行して行けば、口座がヒットする場合は相手先の名義が表示されますので、普通ならそれを使うと考えるのが至極妥当でしょう。
(複数回の指定間違いをチェックしてロックするフローにはなっていない?)

そうです。

ドコモも銀行も本人も漏らしてくれる必要は一切ありません!

通常は振り込み名義人が合致しているかどうかを確認する意味で表示されるものを悪用する訳です。

あとは暗証番号不明でも、これにリバースブルートフォース攻撃とやらを組み合わせれば良いでしょう。

この場合、結果、暗証番号がユルイ方がターゲットになった』に他ならないのではないでしょうか?

多くの解説は、リバースブルートフォースだのパワードスプレーだの私の知らない難しい言葉を並べている割に、基本的なこの思考が抜け落ちている様に思います。
(言及しておられる方も一押しとはしていない様な?)

警察筋の気が利いていれば、そういった前もって被害者の口座をどこかの銀行でスキャンした口座名義人の過去ログを捜査すれば、それこそ本人確認されているかもしれない口座名義人から犯人が『一網打尽』にできる可能性があります。

処理の都合上?もしかすると被害者口座の支店が偏っているとか、その支店の口座番号同士が近いとかあるのではないでしょうか?

昨今の捜査で果たしてそこまで当たっているのやら。。。

特殊詐欺の捜査で役立つであろう提案をしても、全く取り上げてくれないですから、ほぼ期待できないと思います。

ちなみに、近々も『犯罪による収益の移転防止に関する法律』(いわゆる『犯収法』)の2020年4月からの厳格化で、直接対面で無いオンライン上の本人確認を運転免許証以外にもう一つの帳票を追加したのは、利便性を悪化させただけで悪用する意思を持つ者の偽造に対しては全くナンセンスであることを指摘しましたが、「それはあなたの考えに過ぎない」と一蹴するくらいですから、警察庁ブレインの中身の無さには呆れます。
免許証やパスポートはともかく、『住所入りの領収証で可』となっている様ですから、どれだけザルであることか。。。
(預金者はもちろん、金融機関や金融庁も困惑しているかと?)

あと、ドコモ口座の件で生年月日を必要と言っている情報とそうで無い情報の二つがある様に思いますが、この関係も分析の詰めが甘い様に思います。

確かにDアカウントを作成する際に生年月日を必要とするのですが、これがノーチェックのダミー可である(った?)ということです。

ドコモ口座開設の際や銀行口座紐付けの際には不要の様ですので、除外しても良いのですが、Dアカウントを作成する際に間違っていようと必要ではあったという情報も伝えないと、情報として片手落ちと思います。

なお、当然ながら、この様に生年月日の入力がダミーであった場合、残存しているドコモ口座を一つ一つ本人確認をして行くと、真のユーザとは相違している可能性が極めて高いでしょう。
今もそういう証拠が残っていると思われますので、ドコモの名誉挽回としては、それをフォローするくらいのこををやるべきではないかと思います。

さらに、ドコモ口座で用いたメアドを真の名義人のものとすれば、口座作成時にたちまち真の名義人に気付かれてしまうことより犯人のオリジナルであるはずで、もし大ボケに犯人常用のメアドを設定していた場合、これもたちまち一網打尽にできる重要な情報になると思います。

まだまだ解説の抜けがあるかもしれませんので、確認してみてはいかがでしょう?
Posted at 2020/09/14 23:21:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | IT and AV | ニュース
2020年05月31日 イイね!

第二波を警戒した『with コロナ』に欠かせないのは『下水ウィルス調査』では?

世の中、いつまで経ってもPCR(抗原)検査の数はそれほど上がらない。
それに連れてか抗体検査の数もそれほど上がらない。

そこでの『当たるも八卦当たらぬも八卦!』。

何ゆえ誰一人として?「『下水ウィルス調査』が第二波警戒に対しては最重要である!」と声を大にして取り組みを推進しようとするトップリーダーがいないのか?

これでは、第二波を恐れながら、『緊急事態宣言』を解除した場合に『ハイリスク/ハイリターン』のロシアンルーレット状態を放置し続けることになります。

『下水ウィルス調査』の実現性はともかく、大声を出してその全国展開を模索すべきと思います。

最近、さり気無く報道されている重要参考になるであろう『下水ウィルス調査』。

PCR検査、抗体検査等が劇的に増強させられない、増強しないのであれば、第二波警戒ウォッチの最も有効な手段となるはずです。

その理由は、PCR検査、抗体検査では、当然ながら発症後等何らかの要因で患者が個別に医療機関等に出向かねばならない前提があるため、市中の不顕性感染者の発生の検出に対しては後手後手にならざるを得ないのに対して、市中の多数のスポットで『下水ウィルス調査』を行うことで、その地域の感染状況を感染者が医療機関で把握され始める以前に集団感染を予見して地域の状況を把握可能になるであろうことです。

『第二波的なものが懸念されるのは、かつての大感染エリアよりむしろ、全く感染が見られなかった免疫がほとんど行き届いていない非感染エリアであり、そういったエリアでの正確な状況把握が最も重要』なところ、最も先進的な格好のモニター手法であることは言うまでもありません。

『下水ウィルス調査』を見過ごす手は無い!

懸念事項があるとすれば、一番は『PCR検査や抗体検査以上に希薄化されたウィルス検体から精度の高い有効なウィルス検出が可能かどうか?』でしょう。

安全性の確認等でどうしても実用までに時間を要するワクチンや治療薬とは異なり、基本ルーチンが確立できれば即導入可能、かつ下水の凍結処理を行えば、後追いにても後に重要参考となるデータを得ることができる可能性がありますから、『第二波』対応としてできる限り早急に全国展開に取り組むべきではないかと思います
Posted at 2020/05/31 07:25:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | COVID-19(by SARS-CoV-2) | ニュース
2020年05月30日 イイね!

保護手袋着用の危うさ?

前々から気になっていたことですが、何気にレジや各種窓口の業務で手袋をしているのは大多数が逆にヤバイと疑った方が良いでしょう。

なんとならば、そもそも素手で無い手袋のゴムや樹脂の表面は、素手よりもウィルスが残留して転写し易いと考えられるからです。

着用している人が『毎回使い捨てている』とか『毎回消毒処理している』とか、実際上ほぼほぼ無い訳で、ツルツルスベスベの表面には、感染者が触れてウィルスが付着した物から転写したウィルスが次々と乗り易く、残留し易いく、余計にウィルスの転写や感染を増強していることになります。

事業者として『対策している』と見えて、実は『逆効果』な訳です。

考えれば当たり前のことですが、世の中、医療機関含めてこういったことが平然と『対策として問題無し』としている風潮があるのは、空恐ろしいことと思います。

『いざ院内感染発生で実は』ということが多々あるのが実際です。

もっとも、その様ないい加減な状況であっても感染が問題にならないのは、幸いにして繰り返し対峙する大多数の相手が感染者で無いからに他ならないでしょう。

言い換えるなら、
『ロシアンルーレットのほとんどが空であることで救われているに過ぎない』
という認識を持つべきでしょう。
Posted at 2020/05/30 10:01:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | COVID-19(by SARS-CoV-2) | ニュース
2020年05月25日 イイね!

第二波を警戒した『with コロナ』に欠かせないのは『下水ウィルス調査』では?

世の中、いつまで経ってもPCR(抗原)検査の数はそれほど上がらない。
それに連れて抗体検査も上がらない。

そこでの『当たるも八卦当たらぬも八卦!』。

何ゆえ誰一人として?「『下水ウィルス調査』が第二波警戒に対しては最重要である!」と声大にして取り組みを推進しようとするトップリーダーがいないのか?

これでは、第二波を恐れながら、『緊急事態宣言』を解除した場合に『ハイリスク/ハイリターン』のロシアンルーレット状態を放置し続けることになります。

『下水ウィルス調査』の実現性はともかく、大声を出してその全国展開を模索すべきと思います。

最近、さり気無く報道されている重要参考になるであろう『下水ウィルス調査』。

PCR検査、抗体検査等が劇的に増強させられない、増強しないのであれば、第二波警戒ウォッチの最も有効な手段となるはずです。

その理由は、PCR検査、抗体検査では、当然ながら発症後等何らかの要因で患者が個別に医療機関等に出向かねばならない前提があるため、市中の不顕性感染者の発生の検出に対しては後手後手にならざるを得ないのに対して、市中の多数のスポットで『下水ウィルス調査』を行うことで、その地域の感染状況を感染者が医療機関で把握され始める以前に集団感染を予見して地域の状況を把握可能になるであろうことです。

『第二波的なものが懸念されるのは、かつての大感染エリアよりむしろ、全く感染が見られなかった免疫がほとんど行き届いていない非感染エリアであり、そういったエリアでの正確な状況把握が最も重要』なところ、最も先進的な格好のモニター手法であることは言うまでもありません。

『下水ウィルス調査』を見過ごす手は無い!

懸念事項があるとすれば、一番は『PCR検査や抗体検査以上に希薄化されたウィルス検体から精度の高い有効なウィルス検出が可能かどうか?』でしょう。

安全性の確認等でどうしても実用までに時間を要するワクチンや治療薬とは異なり、基本ルーチンが確立できれば即導入可能、かつ下水の凍結処理を行えば、後追いにても後に重要参考となるデータを得ることができる可能性がありますから、『第二波』対応としてできる限り早急に全国展開に取り組むべきではないかと思います
Posted at 2020/05/31 07:24:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | COVID-19(by SARS-CoV-2) | ニュース
2020年05月25日 イイね!

新型コロナウィルス検査の『精度』あるいは『中身』を明確化すべき?

PCR検査にせよ、抗原検査にせよ、抗体検査にせよ、名目だけで闇雲にイチゼロの絶対判定するのは何か本質から外れている様に思いますので、『精度』あるいは『中身』を明確化する必要があると思います。

すなわち、曖昧な中身で絶対視してしまうと、複数のメソッドの相関が取れないばかりか、最悪は全体としてのデータの意味合いを著しく損じる可能性があると思われるからです。

結果として開示されるのは、陽性、陰性のイチゼロですが、『再感染』あるいは『再燃』とかいった検査の信頼性を損ねかねない状況が起こっていますので、そもそもどういうプロトコルによってそういった結果を出しているのか、もう少し掘り下げて評価する必要があると思います。

そうで無いと、『再感染』だの『再燃』だの、あれこれ類推していても全くナンセンスでしょう。

『ひとたび感染して治癒すれば、抗体ができるために再感染することは無い』という基本中の基本から外れていることを、『これこそ新型コロナウィルスの特徴』と、さもありそうに断じても、果たして本当にそれが正しいかです。

順当に考えれば、まずは『検出精度が疑わしい』ということを考えるべきでしょう。

そうでは無いという根拠の報道を聞いたこともありませんし。。。

たとえば、『ウィルスの残骸を拾って陽性となっている可能性がある』とか『抗原(抗体)等の数量が少ないことで拾えない』などがあるとすれば、単純なイチゼロでは無く、むしろアナログ的な数値で表現した方がいいとかです。

現在の様な検査レベルでは、少なくとも類似した検査で異なるとされる検査については、検査で得られる生データの相関を明確にしておく必要がある様に思います。

あくまでも素人的発想からですが。。。

ただ、もしかするとそもそも実はどうあがいても検査精度自体がそれほど正確では無く諦めているかに思われる節もあります。

そうなると、世界レベルで出ている感染者データの数値自体も、潜在的な検査漏れを問題とする以前に、何の比較にもならない『あくまでも参考』?ということにもなります。

ただ、不思議なのは、最初のころは『重症化するL型』『重症化しないS型』とか二種類言われていたにもかかわらず、『重症化するか否かがポイント』と言いつつ、市中では全く弁別していなかったり、一方昨今では『武漢型』『ヨーロッパ型』等言われ、『ヨーロッパ型』が強毒?かに言われるもその弁別していなかったり?

ところが、これらのことと精度との関係も全く知見として挙がって来ていなかったり?

いずれにしても、検査精度を劇的に改善するのはもちろん、その中身、絶対精度を明確化して意味のある検査にすることが必要であると思います。

それができてこそ、『真の先進国』と言えるのではないでしょうか。
Posted at 2020/05/25 07:48:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | COVID-19(by SARS-CoV-2) | ニュース

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「『父の乳飲み!?』 異次元に安定、安全な粉ミルクの与え方か? http://cvw.jp/b/157799/47513362/
何シテル?   02/04 22:45
レガシィB4とR2乗りです。 長文は得意ですので、稀に長文ブログと長文パーツレビューがアップします。 一般世論・常識の本質・真実を、論理的多面的に追うことを...
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