敦賀のマンセルのブログ一覧

いよいよ待望のエキマニ交換の日です。

AM10:00　　いつものショップへ到着、一番乗り！（笑）




気温も暑く、エキマニも熱い状態でエキマニ交換が始まり、後側のフロントパイプが外れました。


取付けボルトナットの焼付きも無く、順調にエキマニを外すことができました。



取外したエキマニ（フジツボ製）と遮熱カバー（純正部品）です。
遮熱カバーは再使用します。
エキマニの割れた部分の補修箇所も外れてしまってます。


新品のエキマニと交換完了しました。


ショップの人曰く、今回交換したエキマニの溶接がとても綺麗で、幅広く処理されていますとの事。

比較写真ですが、まず交換品は溶接幅が狭いというか薄いというか？


新品のエキマニの同じ溶接部分です。上と比べてもガッチリ溶接されているように見えます。


今日は、気温も高い日でしたが、熱いエキマニの交換を丁寧にして頂いたショップの方に感謝です。

帰りに見た空には積乱雲が出来かかっていました。


これで、心置きなくエンジンを回せます（笑）

エキマニの交換まで1週間となった。

それで、10年間使ってくたびれたエキマニ固定用のボルト類も新たにしようと思い、
純正品のエキマニの取付け用のボルトとナットを手配したものが到着した。

エキマニ固定ボルト（純正部品）


エキマニ固定ナット（純正部品）


アルテッツァの場合は、エキマニを固定している箇所は5箇所で、
上側2箇所と下側3箇所となってます。

また、上側は2本のスタッドボルトにナットで固定、下側は3本の
ワッシャー付ボルトで固定するようになってます。



しかし、下側の車両の前側のボルトがブラインドになっているので、
作業はちょっと大変そうです。

また、エキマニのO2センサーの脱着も、普通にエキマニからO2センサーを外すと、
ケーブルをねじるような形になるので断線の危険性も考えられるので、
ケーブルのコネクターを外しやすいようにフロアーカーペットをめくっておこう。

それなら、いっそのことカーペットを撤去して、競技車両ふうにするかな～（笑）

今月末にエキマニを交換する予定になっており、その前準備として
エキマニ周りの断熱材の交換をするために、部品を調達しました。

写真の赤枠部分が断熱材（エキマニに付属）ですが、10年間そのままなので、
リニューアルするのと、針金巻の野暮ったい感じを無くすることを考えて
作業性の良いパーツに変更することにしました。






手配先は、和歌山県にある　（株）キノクニエンタープライズ　というところで

本日宅急便で荷物が到着、このショップは代金引換のみで支払です。




箱の側面にはキノクニエンタープライズのロゴマーク




中に入っていた納品書です。




今回購入した断熱部品です。エキマニに直接触れたりしないので、
充分使えると思います。



左側：断熱シート（裏面に粘着剤付）表面耐熱1100℃、裏面150℃
中央：ステンレス製のケーブルタイ
右側：断熱テープ（裏面に粘着剤付）耐熱200℃

今回初めて購入したのですが、箱の中にパーツカタログ（310ページ）も入ってました。



昔買っていたTRDのカタログみたいに大変立派なカタログです。

中を見ると






自動車全般のチューニングパーツ類が網羅されています。

パーツの価格を抑えるために、ネット販売では代金引換のみの対応になっており、
メールでのやり取りはしてないようです。

パーツの注文はWEBページのカートボタンで注文できますが、納期のメール連絡などが無いため、在庫の無いものに関しては1週間後位に、電話かFAXで確認になるのがちょっと不便ですが、かなり大きな倉庫を持っているところの様で、大抵のパーツは直ぐ入手可能かと思います。

また、車弄りの楽しみが増えます、でも、パーツ代の消耗も増えます（笑）

たまたま、ネットを徘徊していた時に見つけたんですが、
ディーラーでスイフトのJWRCカーのレプリカを製作してくれるそうです。

そのディーラですが、スズキアリーナ久留米西　というディーラーです。

みんカラの友達で、スイフト（ZC31）のオーナーさんも何人かいるので、
皆さんのご参考になればと思って報告いたします。

まず、レプリカの写真をご覧ください。


ドアの数が多いだけで、それ以外はまんまJWRCカーですよね！

これカッコいいですよね！

これもネットで仕入れた情報ですが、ボディパーツだけで60万円位、その他もろもろの費用を合わせてトータル120万円位かかるそうです。

ちなみに幅ですが、ノーマルが1690mmに対し、1805mmと115mmもワイドになります。

タイヤの外径さえ合えば265サイズあたりでも履けそうですね(笑)

お金があり、今のスイフト（ZC31）に飽きそうな方は、こういう形でリフレッシュするのもいいかもしれませんね。

私もアルテッツァで昔のAE86のN2仕様のようなものがあれば、真剣に検討します(笑)