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敦賀のマンセルのブログ一覧

2022年06月15日 イイね!

GRカローラなんて要るの?

またまた、ジジイのボヤキですが、あくまで個人的な観点の意見なので、気にせず聞き流してください。

トヨタ自動車の豊田章男社長(モリゾウ)が、自分の自己満足のための車を売り出すようです。巷では、今年の夏から秋にかけて販売されるという事で騒いでます。

その車はGRカローラというようですが、スペックは大衆車カローラのイメージでは無い。
これだけの性能になると、当然価格がとんでもない価格になるし、一般庶民の手の届かないレベルになり、なおさら車離れが促進されると思われる。

トヨタの社長は「自分が買った最初の車がカローラだったので、この車をもっと市場に売り出す。」とか言っていたようですが、500万も600万もする2人乗りのカローラを買う庶民がいるわけ無いでしょう。

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このスペックを見て、本当のリアルスポーツカーでは無い事を確信しました。
安っぽいエンジンにターボで無理矢理パワーを出し、太いタイヤとブレーキでコーナリングをする車でしかないです。

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ドライバーは単に乗せられているだけで、ハイテク装備がサポートするので、運転がうまくなったと錯覚するだけです。そして、無茶な運転をして事故を起こすだけです。

そして、車体のデザインセンスの無さには絶句です。これは、今のトヨタ車全体に言えることで、醜悪な顔つきでリヤビューは平凡なデザインばかりです。中には張り紙細工のようなデザインもあります。
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ここまでセンスの無いデザインの車を買おうとは思いませんし、価格も他のメーカーの同レベルの車より高い。当然部品代もバカ高くランニングコストはうなぎ登り。

スイフトスポーツやロードスターの方が全然まともな車です。
GRカローラを買うくらいなら、ロードスターのRFを買いますね!

まあ、トヨタはスポーツエンジンを作る能力が無いメーカー(過去のトヨタのスポーツエンジンは全てヤマハ製)なので、本当のスポーツエンジンを無くしたメーカーは、こういう小細工商売しか出来ないんですね。

トヨタの成金相手の社長には、フェラーリF40の様な、ハイテクディバイスも無し、豪華な内装も無し、快適装備はエアコンのみ、とんがったエンジンとサスペンション、流麗なボディデザインを持つ、本当のスーパースポーツ車を作ってみろと言いたい。

本物ならば、高価でも車は売れる。(F40がその良い例です。)

本当に庶民に買ってもらえる車を作る気があれば、KP61のような軽量コンパクトで、コストも安く、運転が楽しい車を作るべきだと思っています。

私もだるまセリカ以来、アルテッツァまで、ずっとトヨタ車を乗り継いできましたが、アルテッツァで終了です。

次にもし買い換える車が有れば、間違なくトヨタ車では無いでしょう!!
Posted at 2022/06/15 17:24:56 | コメント(2) | トラックバック(0) | 一般 | クルマ
2022年06月12日 イイね!

エアクリーナーのカバー取付け部改造とフィルター掃除

1年ぶりにエアクリーナーのフィルターの洗浄作業を行いました。
取り外したのは半年前位かな?ずっと放置してました(^_^;)

それと、エアクリーナーのカバー(フード)の固定方法も改造することにしました。

まずは、フィルターの掃除からです。
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ブラシで表面のゴミを大まかに取ります。その後、フィルター洗浄液を吹き付けます。
(この容器がハンドポンプ式なので、結構手間です。)
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洗浄液が浸透した頃合いをみて、弱い水流で洗います。
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洗浄後のバケツの中には結構汚れた水が・・・
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洗浄後のフィルターは天日干しです。この時期の快晴時だと、4~5時間もあれば完全に乾燥します。
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フィルターが乾燥するまでの間に、エアクリーナーのフード部の改造を行いました。
その際、エアクリーナーのホースも交換しようとしたのですが、ホースの曲げ角度が購入した物が45°に対し、現行のエアクリーナーホースの曲げ角度が60°位になっており、結局取付不可能となりました。(手痛い6,000円の出費となりました(T_T))

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市販品では、60°の曲げ角度のホースは出てないみたいです。

しかし、気を取り直してエアクリーナーのカバーの改造を行いました。

改造と言っても、カバー(フード)に純正風の留め金をネジで留めるというもので、脱着の容易さを考えて改造しました。
(フードにドリルで穴を開けて金具をボルトとナットで固定する程度なので、工程は省略してます。)

改造用の部品はモノタロウで入手しました。

改造結果のBefore & After がこれです。

(Before)
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(After)
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留め金具は4ヶ所留めにしてあります。
(かなりバネ圧が強いのでガッチリ固定出来てます。)

何故改造したのかですが、エアクリーナー付属の固定用金属バンドが、位置決めと脱着の作業性が良くない為、純正風の留め金式に変えました。

付属の固定用金属バンド
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この枠のガイド部の上下がゴソゴソでフィルターがキチンとベースと密着しない感じがある為、フィルターとベースの間にゴムシートを挟み使用していました。また、締め付けボルトも緩める際は、金具に食らいつき外しずらい。(欠陥部品ではないか?)

次回は、いよいよイグニッション系を改造します。

Posted at 2022/06/12 17:54:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 改造・加工 | クルマ
2022年05月29日 イイね!

右折時のショートカットは道交法違反だ!

今回は、また老いぼれジジイのボヤキです。
あくまでも個人的な意見なので、聞き流してもらって結構です(^_^;)

ここ何年前からだろうか?
最近のドライバーの運転スキルが、かなり低いレベル(下手)に
なっているのが目につきます。

その一番分かりやすいのが右折時のショートカット走行です。
下の図を見てください。
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これは、道路交通法第34条2項で定めている、右折方法です。

この右折方法を遵守している運転者は、片側2車線以上の大きな交差点では
ほぼ80%位いるかなと思います。

しかし、住宅地などの狭い2車線道路になると、話は変わってきます。
特にT字路になると、ほぼ70%位の方は下図のような右折をしてます。

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通称、早廻り右折と言うようです。
解りやすく言えば「アウトインアウト」走法です。

これをすると、上の図の右から来た対向車が、そのまま直進してきた場合、
右折車の右側面に接触する危険性が有ると言うことです。

更に、路交通法第34条2項の違反になると言うことです。

何故、こういう右折をするのか?

私が思うに、今の車は全ての操作が軽すぎるから、ハンドル操作も緩慢になっていると思われます。
「ほんの少し力を入れればハンドルは回るし車は向きを変える。」
これが根底にあるからだと思います。

要は、ハンドルの切り込み角度を全然意識してないから、両手で回せる範囲で曲がればいいという誤認をしていると思います。

今の車は、余りにもドライバーに甘い作りになっていると思います。

運転操作が楽だから、足腰がヨタヨタの高齢者でも運転できる事が、
アクセルの踏み違いの事故を頻発させ。
AT化で、アクセル踏めば誰でも高速度まで出せる。
指先でハンドル操作もできる程軽い為、舵角コントロールが雑。

言い出せばきりが無いほど、酷い状態だと思います。

私ごとですが、48年前に乗っていた「だるまセリカGT」は、MT車で今の強化クラッチ並みにクラッチが重く、パワステも無し、ロックツーロック4回転のステアリングという仕様でした。
そんな車でも、ドライビングスキルを上げるために、峠道などを常に走ってました。
当然操作力は必要ですが、それが漫然とコーナリングしたりブレーキングをする事を許してくれません。また、適切なギアを選ばないと失速したりします。

皆さんは、ステアリングのロックツーロックの操作を練習したことが有りますか?

車を4~5km/h位で動かし、片側のロックから逆側のロックまで素早く回す練習です。
これを練習すると、舵角のコントロールが良く分かってきます。

その頃から今までの運転ポリシーは、68才になっても全く変わっていません。

確かに、今のアルテッツァはセリカに比べれば操作系は軽くなってますが、その分サーキットランが可能なレベルにしてありますので、全くノーマルのアルテッツァとは一線を画すレベルです。

長々とボヤキに付合いありがとうございました。
Posted at 2022/05/29 22:03:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | 一般 | クルマ
2022年05月15日 イイね!

19年目の補修計画

5月もアッと言う間に中旬に入ってます。

ゴールデンウィーク中も殆ど外出も無く、
車の洗車とメンテナンス計画の段取りを考えてました。

9回目の車検は無事終了し、19年目に突入しました。
ここのところ雨天が多く、屋根付とはいえ周囲はオープンフリーなので、
砂埃等で車体がザラザラになっており、サクッと洗車しました。

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ぱっと見は、綺麗に見えますが、車体の拭き取りをしていると、
あちこち補修対象になる部分がチラホラ目につきだします。

特に普段全く触ってない部分の塗装剥がれ等は意外でした。
(下の写真の黄色丸の所です。)

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フロントドアとリアドアの境目のドア枠の塗装が薄くなっております。
長年の風雨による劣化なんでしょうか?エッジの地肌が出かかっています(^_^;)

次は、エアロミラーの縁の部分の色落ち(白化傾向)が発生してきてます。

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カーボンシートで覆われているところは、全然ダメージは無いようですが、ベースの樹脂部分が、白っぽくなってきております。

次は定番になってますが、ワイーパーアームの塗装剥がれ(^_^;)
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最後の項目に、TRDのT3ホイールの再塗装です。

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かれこれ9年ほど前に再塗装してもらったのですが、サーキットラン等で
ホイールが真っ黒になるほどダストが付着することが多々有り、
その後のクリーニングでの鉄粉取りが不充分だった結果かと思います(^_^;)
また、小さなチッピングの塗装剥がれもあるので、再塗装をするようにします。

よくよく考えると、塗装関係の補修が殆どで、メか的なトラブルが無いだけましかな?

別に、コンクールコンディションの車のようにするのでは無く、
年数相応の状態であるのが自然だとおもっていますから、
DIYで劣化した部分の補修が出来ればOKなので、気楽にやっていきます(^_^;)

Posted at 2022/05/15 16:24:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | アルテッツァ | クルマ
2022年04月30日 イイね!

洗車と連休以降のメンテナンス計画

気が付けば、今日で4月も終わり、明日から5月に入ります。
そう言えば4月には何も記事をアップしてなかったようです(^_^;)

何かと4月は新年度ということで、私の町内でも役を担当している関係から、ブログの更新が放置状態でした。

また、アルテッツァも19年目の年を迎え、2日前に9回目の車検を終えたばかりで、外回りの方も雨風で汚れもあり、好天の今日、洗車を行いました。

ぱっと見は綺麗に見えますが、表面には細かい砂埃が付着してます。
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サクッと洗車して、15分ほど走って乾燥させて終了です。
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洗車の方はいいのですが、さすがに19年目を迎えると、あちこちマイナーなトラブルが発生してきます。

その中で、運転中に発生するビビリ音がとても気になります。
それも、キーシリンダーのがたによるビビリ音で、走行中ずっと聞こえてくるので、何とか対策をしようと思案中です。
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応急処置として、キーとキーシリンダーのがたによるビビリ音を軽減するために、キーにクッション材を貼付けて、ガタつきによるビビリ音を抑えるようにしてみました。
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この状態で、キーシリンダーに挿入すると、クッション材がシリンダーのがたを抑える形になり、それなりに効果があります。
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しかしながら、完全な対策にはならないので、今後の方向としてキーとキーシリンダーの交換とするか、思い切ってキーを排除し、レーシングカーのようにスイッチでエンジンをかける方向にしようかの選択肢が有ります。

個人的にはリモコンドアロックは使えるので、レーシングカーと同じようにしようかなという思いが強いです(^_^;)

これが、まず一番目の計画です。
このあとは順次、アップしていく予定です。

Posted at 2022/04/30 18:05:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | 洗車・クリーニング | クルマ

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