いびつのブログ一覧

電動パワステが主流となっているなかで、うちのオッティ号は油圧式のパワステを採用しています。
やっぱり油圧パワステのしっとりしたフィーリングが好みです♡

今日はパワステフルードの交換を実施しました～
使ったのはオッティに元々入っている、「三菱ダイヤクイーンＰＳＦ」です。日産の販売会社でも購入可能ですよ。

交換は少しずつフルードを入れ替える、とても地味な作業です。。。


興味のある方は整備手帳もご覧ください( ^^) _

インビテーションから比べると、５ナンバーサイズに抑えられてちょっとがっかりなデザインだな‥って思っていましたが、実車をみるとこれが結構カッコ良かったりします。





HR12エンジンは3気筒独特の加速感がありますが、スーパーチャージャーの加速はなかなか気持ちいいものでした！エコモードはさすがに我慢を強いられますが、通常モードではZ11よりも軽快に走ります！これに６速CVTがあったら速攻買いたいです！！（笑）

操縦性は重心が低い感じで安定感がありますが、試乗車は新しいタイヤがなじんでいないせいか、手ごたえがやや希薄な感じがしたのが唯一気になりました（自分にとってここが重要ポイントなので‥）

エンジン始動時のメーター演出や、劇的（←大袈裟）に広い後席にちょっぴり感動しました～～
うちの次期候補車として、気になる１台ですね。

エンジンの水温が上がらずオーバークール状態での走行を強いられ、応急的にグリルとバンパー下部開口部を塞いで風が当たらないようにしていましたが、今日ＬＬＣ交換と同時にサーモスタット交換を実施することに！

外したサーモスタットを見るとやはり開いたままの状態に(ーー;)
おかげでラジエターへの循環が早いのでＬＬＣ交換作業は楽でしたが‥
サーモスタット交換自体も特に難しくはなく無事に完了。

新しいサーモスタットに交換後はあっという間に暖気が完了、水温も適正に上昇し悩みの冷え性が改善されました！（＾－＾）


【ｻｰﾓｽﾀｯﾄ】82℃

純正型番　21200AX000　　\1586　　ｺﾞﾑﾘﾝｸﾞは付属しています。

またまたトラブル発生です。。。

エンジンの水温が上がりません‥

どうやらサーモスタットが開きっぱなしのようでオーバークール状態です(・。・;



後付けの水温計で見ると高速道路で70℃、市街地走行でも76℃程度。

純正のメーター情報では何の異常も感じられませんが、常に注意深く運転しているドライバーであれば、エンジンの吹けの悪さやヒーターの効きの悪さ、燃費の悪さなどで気がつくと思います。

サーモスタット交換までの対策として、フロントグリルとバンパー下部開口部の半分を塞いでみました。

対策後、市街地走行で84℃位まで上昇しエンジンもいつもの調子を取り戻しました。!(^^)!

ブレーキランプの球切れでした。。。


球切れを検知してエンジン制御にフェイルセーフが働くらしいです。



去年のＣＶＴ載せ換えに続いて、今度はエンジンか‥なんて一時は思い悩みましたが、とりあえず一安心しました！

しかし、球切れが原因だったなんてちょっとカッコ悪いですね^_^;
ちゃんと点検しなくては（笑）