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今回のECUチューニングはバブリング仕様で排気音を演出。
バブリングには、デメリット的な部分として、触媒・タービン・エキゾーストの破損、潤滑力・燃費の低下があるのでお勧め出来ないと言う意見もあります。
但し、ネットを徘徊しても実際にアバルトで破損したとは例を見ません。
一部、YouTubeで他車で例を挙げている整備屋さんが居りましたがそのくらいです。
また、ECUチューニングをされているショップでも実際に壊れたと言う事象は見られないとの事です。
なので、個人的には自己責任で音を楽しむ、マフラー同様のカスタムの位置付けです。
そうは言っても街乗りでパンパンしては只の迷惑者でしかないので、3000rpm以下ではおとなしめな仕様で施工していただきました。
最近では、アンチラグ＝バブリングが同義に語られる事が多いと思います。
タービンの回転低下を防いでブースト圧を高く保つことを目的としたアンチラグシステムに対し、バブリングは言わばサウンド面での演出が目的。
アンチラグと似て非なるものですが、アクセルオフ時の点火時期と燃料の割合を変化させるという仕組み自体はどちらも変わりない為、アンチラグ同様、アクセルオフ時の燃料カットを遅らせるので、ターボ車に限っては効果が少なからずあるのかな？
実際に談合坂の坂道でアクセルオフからの開度は今までよりもフィーリングは良くなった気がします。
燃費は恐らく悪くなるでしょうが、音を楽しむ欲には勝てませんでした(;^_^A

本日はECUの書き換えで1年9ヶ月振りでDiji‐Tecさんへ。
気温やら渋滞やらと心配ですが、安全運転で行って来ます。

今回のベルギーGPで入賞を逃したユウキ。
原因はタイヤ交換のミスによるものだ。
１周遅れた事により後続車にアンダーカットされ、順位を落とす羽目となる。
ユウキにしてみれば、当然、感情の矛先はチームクルーに向けられる。
しかし、チームクルーに向けられれば今後の戦いに大きく影響するのは必至だ。
以前から感情をコントロールすることは、彼が抱える課題のひとつとも言われている。
感情を抑える事は簡単な事ではないが、トップチームに長く居たければ結果や振る舞いは重要だ。
頑張れ！ユウキ。

３０日は東京へECUの変更に行く予定。
何とか台風の影響を受けず行って来たいのだが・・・

いつまで続くトリコローレパーツ (;^_^A
車両自体は生産終了しているのに次から次へと出てくるんですよね、新しいパーツ。
面白いのが、販売されているパーツ代が様々。
いろんな国で販売されていても元を辿れば生産されているのは大陸製。
アリエクで販売されている商品がいろんな国で販売されていますが、アリエクで購入するのが一番お買い得です。
あくまでも個人的主観ですが、最近の大陸性は良いモノが多いです。