という
長物やコンパネなどの長さがあるものを運搬するための台車
アレほしいけどなんて言うんやろ
「長尺運搬車」
とのこと
まあそれはよいが使用頻度が少ないわりに場所を取って費用対効果が悪いので
木造ででっちあげることにしました
とはいえ公道をえっちらおっちら長距離行き来する用途前提ですので
それなりのクオリティが求められます
天然の作業台が出来てラッキーぐらいの勢い
パネルを切断
いつかどこからか持ってきた天板と組み合わせて厚みを作って
車輪をM10*50でボルト止めする
取り回しのハンドルこれも木製を取り付けて強度確保して完成
木造はいざとなったらばらして転用できるから強い
コンパネではなくKD?や柱材を運搬するため
逆側には今のところ取っ手をつけていない
コンパネはシエンタで運搬できるとみている
柱材を購入運搬してきた様子
以前こちらでシェルターやウッドデッキを作った様子を書き落とした時に記載しましたが
3m~の長尺の柱材や部材など木材のネット購入価格は運搬費用が1個あたりに大きくかかり大体その部材自体の値段ぐらいかかります
基本的に業販主体なので3000円の柱1本でも4トンで持ってくるから
送料も3000円だしさらには引き取り日時も不定で土日不可も多いです
建材は行けるのなら近所のホムセンで直接引っ張って来きたほうがだいぶ安上がりです
個人DIYなら
ところでこの自作長尺運搬車に使用しているコロですが
もはや覚えている人もいないかと思いますがアレでコレに使っていたものです
長距離を自走する必要がありますから安物のコロではダメなわけです
大径でスムーズなものでないと
購入したことがある人ならお分かりと思いますがこのサイズのヘビーデューティなコロはだいぶ高価なんですよね
ということでこのとき使っていたものをずっと保管しておりまして
今回再登板となったわけです
この画像は使っていたぞ
懐かしいだろ
不整地でトゥデイのフレームを持ち上げたまま保持しなければいけなかったため
作成したものですが
相手が軽いからこれぐらいで行けました
どちらかというと移動用途というより持ち上げ保持用途
それにしてもこれ2001年の画像とのことです
こんな感じですっと入れてた
2001~2007はこの台車の上です
今から見ると短い期間だがただか6年されど6年
ステッカーをもったいぶって復元しなかったから一号車がグッドデザインスペシャルなのはもはや知られていないのかも
だいぶ劣化したからカッティングプロッタに復帰したらやけくそで同じステッカー貼ってもいいが…
Posted at 2024/05/11 02:25:30 | |
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