菊＠黄色のブログ一覧

事の発端は「プラグの焼け色」について問い合わせをしたところ･･･
「（燃調が）薄いかも？」疑惑が浮上（汗）

これは添付した画像からの判定ではなく、問い合わせ時に書いた「スロットルを交換後燃費が良くなった」から推測されたもの。
早速～ご相談に伺ってきました。

マルホの社長に見て頂いた（添付画像）
気になったプラグの焼け色の図（＃７）。
右側：主にスロットル交換前～良好（やや濃い）
左側：スロットル交換後～良好といえば良好？
　　　（画像からは判断付かず）




A/F計センサーのアタッチメントを取り付けたフロントパイプの図。
打ち合わせの結果、A/F計を取り付けた状態で走行中のデータを見て見ないとなんとも言えないということに･･･(^_^;
計測の為、一時的にA/F計を取り付けるだけなので、センサーを外した後は、蓋をするかたちになります。




こんな感じで配線の図。
配線の引き込みは窓から･･･晴れている日で良かった（笑）




A/F計の図。
前回のセッティングで使用したA/F計とは別物でした。




苦肉の策の図。
高速道で実走テストをするべくお店を出たものの、それには及ばず･･･
一般道（Ｒ122）の走行で加速時も薄い事が判明。
そこで、Ｏ２センサーのカプラーを外してみるも変化無し！Σ（￣ロ￣lll)





モニターの図。
加速しても一瞬濃くなるだけで、アイドリングの状態と変わらず(>_<)
どうやら補正されてしまうらしい･･･というかノーマルの限界？


結局、根本的なところをやらないと駄目だという事で･･･
ＥＣＵ書き換え（現車合わせ）となりました。
今日から入院です(>_<)

昨日（3月21日）･･･追記しました(^_^;
掟破りで組み替えたネオバでTＣ1000の走行会に参加してきました。
インストラクターにＹタイヤのテストドライバーの方がいらっしゃったので「逆ローテーションの不具合」について伺ってみたところ･･･
200km/h以下のスピードレンジであれば特に問題は無いそうですが、ウェットの場合のグリップが低下は免れられないの事。

また、TC1000ならば、裏組みせずにＸで位置交換（ローテーション関係無しで）した方がフィーリングの低下は少ないでしょうとも。
　タイヤを無駄なく使いたい場合はリムの組み替えが必須～ただ、それによってグリップが回復することは無いそうです(>_<)

右フロントの図。
走行前なのでショルダーがまだしっかりしています。
この後･･･タイムを削らずショルダーが削れました！Σ（￣ロ￣lll)