はいはい。
その2からの続きですね。
今回で、完結しようと思う。
自作ヨーグルトを始めたのは7月頃。
以来、あれやこれやを試した。
そして9月頃には、自分なりのやり方がある程度定着してきた。

鍋に1000ccの牛乳を入れ、、、、

180℉(82℃)まで、ゆっくり加熱する。
ワタシは、大体40分ぐらい掛ける。
Table topのIRには、タイマーが装備されているので忘れる心配は無い。
暖まったらザラメ砂糖を70グラム入れ、グリグリ混ぜる。

次は、冷ます。
110℉(43℃)ぐらいまで。。。。
大体、50分ぐらい掛かる。
こちらは携帯のタイマーを設定して忘れない様にしてる。
早く冷ましたかったら、湯煎の逆方法で冷ます。
ワタシは、放置して。
温度が下がったら、加熱し始めた時に、冷蔵庫から出しておいた「種ヨーグルト」を投入する。
種ヨーグルトは、前回に作ったモノだ。

出しておくのは、ヨーグルト菌が冷たい状態からイキナリ110℉の牛乳に入れられたらビックリするんじゃ無いかと思うから。
科学的根拠は、無い。
投入したらグリグリ混ぜる。

混ぜた後濾し網を通して計量カップへ移す。
濾すことによって加熱した時に出来る凝固した牛乳を取り除く。
これが残っていると出来上がったヨーグルトの舌触りが良くない。

次に、カップへと移す。
この画像撮影時は、重さを計っていたが、今では計っていない。

手順など手探りで行っていたころは、この様にトレイに置いて放置していた。
容器もバラバラ 違う。
6時間ぐらいで固まる様だが、とあるYoutube先生は、12時間放置しておくらしい。

ここ数回は、この発泡スチロールの箱に入れて放置している。
今後気温が下がって来た時には、お湯を入れたボトルと一緒にヨーグルトを入れるつもりだ。
ヨーグルト培養温度を保つために、、、
その温度は大体100℉から110℉だと思っている。
でも、培養ヨーグルトだけを箱に入れて放置していても、ちゃんと固まるので、温度管理はそれほど重要ではないかも知れない。

ともあれ、箱自体が作る量に対して大きすぎるので、小さいモノに換えた方が良いかも❓

12時間ほど放置したヨーグルト。
イイ感じに固まっている。

市販ヨーグルトの容器なので、お店から買って来たみたい。
(´∀`*)ウフフ

ザラメ砂糖を使っているせいか、何となく黄色味がかっている気がする。

固まり加減も、それらしいね。

ヨーグルトにクリーミーさが欲しかったらWhipping Creamを牛乳に対して好みに合わせて入れる。
5%から10%ほどが良いと思う。
10%以上だとちょっとクドイ舌触りになる。
1ガロン(3.8L)の牛乳は、大体$3ドル。
カップ一個は、大体120ccなので、単純計算で31個出来る事になる。
すると、一個大体10セントで、ヨーグルトが戴けるという計算になる。
とても安価な、底なしヨーグルトなのさ。
(´∀`*)ウフフ
皆さんもお宅で試してはいかがだろうか❓
🅼
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Posted at
2019/10/30 14:12:24