2020年09月28日
再手術決定
月曜午後。 9月11日の腎臓結石手術以来初めて執刀医のクリニックへ赴いた。 もっと早くても良かったのに、医者の都合でこの日になった。 執刀医(泌尿器科)は、もっさりしたオッサンだったので、この日のDoctor's visitは、とても憂鬱だった。
クリニックに時刻通り到着。 待合室には、沢山の患者さん達。 小人19号対策がとられ間隔を空けられた椅子に座っている。 「商売繁盛やなぁ。」 皮肉に思った。 受付で自分の到着を告げて、椅子に座る。
暫く待ってると、歩く砂時計⌛の様な体形の尾根遺産が迎えに来てくれた。 「憂鬱GGE」は、気分が少し良くなった。 個室に尾根遺産と二人っきりになる。 ワクワクする「気分が良くなった憂鬱GGE」が、そこに居る。 尾根遺産とは、質疑応答をこなす。 ワタシの答えに親身に反応する。 とても良い尾根遺産だと感じた。
質疑応答が終わり、個室に一人残される。 「もっさりオッサン泌尿器科医」が登場するのを待つ。 程なくドアノックが聞こえた。 入って来た医者は、女医さんだった。 あれ❓ 「もっさりオッサン医」 性転換手術したのかな❓ んな、訳ないね。 女医さん登場で「Joy」を感じた。 再び質疑応答。 先ほどのと重複した質問は、無かったので、女医さんの高性能さを感じた。
んでもさ、「もっさりオッサン医」が何処かへ行ったので、今日のアポイントメントになった訳でしょ❓ 他の医者が登場するのなら、もっと早くにそれは出来たんじゃないの❓ 0.3秒ほど、ムッとしたが、女医さんの眼鏡越しに見える綺麗な瞳を見たら、ムッとした事すら忘れた。
それまで聞かされていなかった手術内容。 ワタシは、レーザーで結石を砕いたと思っていた。 でも、行われたのは、ショックウェーブだった。 結石の位置が、上過ぎたので、そうしたらしい。 術後数日で撮ったレントゲンによると、結石は二つに割れただけな、残念な結果だった。 そして割れた結石は、挿入されたステント入り口まで降りて来ているそうだ。 そして女医さんは言う、「今度はレーザーで、砕きましょう。 んで、ステントも取り除きましょう。」
ステントがはめ込まれたのは、レントゲンを撮った時に見て知っていたし。 いずれは、取り除かねばならないのも知っていたよ。 再手術は、覚悟していたけど、未だ結石が残ってるとはねぇ。。。 今週金曜日に手術すると言われたが、仕事の予約が入っているので、次週にしたいと告げた。 月曜日とか、火曜日を思ってそう告げたのだが、金曜日しか空いてないと言われた。 なので、来週金曜日に、再手術決行とあいなった。
執刀するのは、この女医さんか❓ もっさりオッサン医か❓ 麻酔を掛けられるので、意識不明の内に手術は、終わるんだろうな、また。
🅼
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Posted at
2020/09/30 21:23:41
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