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先日飛来して来た。。。

１９７６年製造。



５０年落ちの機体には見えない。

当然、全塗装済みだわな。




内装も、新しくしてあるに違いない。




内装には、Experimentalの文字。

元は、軍用機だったのかな？

だとしても、米国では無いだろう。




後ろは、Ducted Fan方式。

この機体飛行中、甲高くてカッコイイ音の音源。




コレがエンジン。

ドングリみたい。

機体の大きさを考えたら、信じられないコンパクトサイズ。

最近頻繁に話題に上がる「空飛ぶクルマ」たら云うヤツは、電動モーター何個も搭載して、電池も搭載して、此れと太刀打ちしようとしてるんさ。　0.0002秒程考えたら、その無謀さに気付くのは、容易だろう。　



　　　🅼

綺麗な機体が佇んでた。




登録番号がHで始まってるので、ハイチ国籍だと思ったら、、、、




日本のヘリチョッパー仲間がパナマだと教えてくれた。




流麗な形。　EU圏で設計されたからなのか？などと思ってしまう。




別の日には、Floatsが斜めになっていた。




地上移動の為Skidsにその車輪を付ける必要があるからな、、、


　　🅼

とある日昼食後空港に戻ったら。

離陸直前の　この機体が目に飛び込んで来た。





何時の間に来てたんだろう。

もう、飛び立つのかよ～！　って思って　慌てて　携帯を引っ張り出した。





この直後、滑走路に進入。

そのまま、加速して　何処かへ　飛んでった。




　　🅼

以前に投稿したかも知れない機体

ジェットレンジャー




青い空




黒い機体





Tail Boomに　二つのタマタマ　

風に揺られて　ブーラブラ



　　🅼

雨の朝　空港ターミナル小屋前




一瞬　古いセスナ１８２かと思ったが、よく見ると明らかに違う。

そんな機体が佇んでる。






主翼前縁には、揚力発生装置スラットが装備されている。






発動機は、ライカミング　GO-480。

回転制御装置の取り付け角度が斜めになっているのは、意外に思った。

見慣れているのは、水平方向なので、、、






Wikiで調べたよ。

発動機型番のGは、減速機のG。

イヤ、、、実は、Gear（減速用）のG。

既に生産停止されて４０年経つ。　オヨヨ。





揚力発生装置のフラップは、主翼後縁の殆どを占めている。

エルロンは、左右に短い分前後に長く作られて、その面積を稼いでいる。





低速飛行に特化した設計を利用してカメラが後付け装備されている。

一説によると、このカメラだけで機体より高価なんですと。。。

( ´∀｀ )




この機体、、、、

調べて見たら、、、、



１９８５年に生産停止（倒産）したヘリオって言う会社のモノらしい。

これに搭載する発動機の生産停止と同時期ってのは、興味深いな。



ともあれ、初めて見たよ、この機体。

カメラで何を撮影するんかな～💖




　　🅼