TCM Markのブログ一覧

育ち盛りの高校時代を寮で過ごしたワタシ。　学食で出される食事の量では、足りないと感じ始める消灯前。　カプ麺やら袋麵をコソコソ～🎵っと引っ張り出して食べるのが学生達の楽しみだった。　

当時、電子レンジは、高価で備え付けなんて無かった。　電熱湯沸かし器は、御法度。　唯一有ったのは、ガス式瞬間湯沸かし器。　大変貴重な湯元だ。　通常に使っては、湯温が低い。　カプ麺なら何とかなった記憶があるが、袋麺には、歯が立たない。　低い湯温をあげる為に何をするかと言うと、、、、。　水の流量、流速を減らすのだ。　水の流れが遅ければそれだけ熱交換器を通る時間が長くなる。　つまり、湯温が上がるという寸法だ。

出るお湯は、遅い。　消灯時間は、迫って来る。流速が遅すぎると温度が上がり過ぎる。　安全機能が稼働する。　火が消える。　

「遅いな～🎵　ナニやってんねん。　早よせえよ！！」

大声を出すと舎監がうるさいので、静かなブーイングの嵐。

( ´∀｀ )。



あれは、１９７７年？　７８年？

夏休みが終わり同期達が帰省から寮に帰って来た。

福岡のヤツが、自慢げに「コレ、知っとぉけぇ？」みたいな事を口にして見せびらかした。。。。



＜＜＜拝借画像　当時の図柄とは、違う。＞＞＞

それは、当時は地方限定販売の「うまかっちゃん」。

豚骨ラーメンの存在すら知らなかったワタシ。

彼がくれた「うまかっちゃん」に衝撃を受けた。

「むっちゃ、美味いやん！！」

「そうやろ～🎵」　自慢げに同期が言った。




光陰矢の如し

同期が集うライングループの少人数で作る航空分会が有る。　

その分会がこの１１月に博多で集うという。

参加したいが、この１１月に再び帰ると１２か月間で３回目となる。　

仕事を休み過ぎては干される。

今回のは、辞退する。



参加出来るヤツ等は、「あれが食いたい。」「これが食いたい。」　言いたい放題。

そんな会話の中、豚骨ラーメンが話題になった。

そして、「うまかっちゃん」も話題に、、、、。



豚骨ラーメン

無性に懐かしくなって、先日　オリエンタルマーケットへ久しぶりに行ってみた。




有ったのは、日清が、、、、、



香港で作る、、、、、



、、、、出前一丁　だった。


作ってみた。

ブランドは違えど　５０年近く前の、記憶がチョットだけ　蘇った様な気がした。




　　🅼

日付穴埋投稿也



買ってしまった。

　




相撲？って言う種類？






皮の手触りがなんか変。　しっとりしてる感じ。　






それは、家内が亡くなって数日後の事。　フロリダ北部へ引っ越した家内の友達が偶々南フロリダに帰って来てて、、、。　共通の友達から家内の訃報を聞いてウチを訪ねて来た。　昔話をして笑ったり泣いたり。　ワタシには怒りん坊な家内だった。　出会った頃はしおらしかったのに。　多分何処の奥さんもそうなんだろうと思ってる。

友達に、「ワタシ、しょっちゅう怒られとったんよぉ。」と、、、、。　その時、友達がお供えにと持って来てくれたのが、此のミカン。　「甘いんだってさぁ。」って言ってた。








ヘタの部位。　( ´∀｀ )

あの日。　これを見た瞬間。
「何これ、おっぱいみたいじゃん・・・」って言ってしまった。
すかさず「そんな事言ってるから、、、、。　直ぐに怒られたのよ！！！」って、友達に怒られた。。。。






先日近所のスーパーで見つけたミカン？　オレンジ？
これを見た時、家内の友達にも怒られたって事を思い出してまったわ・・・っちゅうそんな思い出話。

　　


　　🅼

最初の数年は、Cookし過ぎたり、風味がイマイチだったり。
苦戦に苦戦を重ねていたが。
年数・場数踏めば上手になり。





あの日、日本から来たての奥さんに「簡単だから～🎵　教えてあげるわよ～！」と言ったかどうか知らないが。






９３年のターキー感謝の日。
そんな声がしててもおかしくない自慢げな顔。
あれは、もう、大昔の話しなんだな。

毎年毎年張り切ってたよね。
ありがとう。
でも、
去年から、一羽の命が救われる様になって。

良かったな、命拾いしたぞ、ターキー。





　　🅼

野良作業終えた後の風呂上り。　

タオル腰に巻いて夕涼みがてらに田んぼ道に出る。

んで、西に上がる花火を見てた事がある。

８耐以前にもサーキットで花火は、上がってたよね。

７８年、７９年の８耐の花火は、見たかな、、、。

８０年以降は、コッチに居るし。。。。

GGEになると、記憶があやふやだわ。






ともあれ、今年は、やってたんやねぇ。

いつかもう一度見たいかな、サーキットの花火。




　　🅼

　　　それは、１９９０年代。　レストランで働いていた頃。　東洋人と云えば、タイ・ベトナム・大陸人が多い南フロリダ。　その中で、和食レストランで働きたいとの雇用志願者は、親日タイ人が多い。（個人的印象）

　　　とある店。　ランチ営業が終わり、ディナー営業の準備中。　ダイニングには、タイ人ウエイトレス数名。　キッチンにもタイ人Cooks。　それぞれ慌ただしく・ワイワイと仕事を進めてる。　ワタシも「SUSHI COUNTER」で、働いている。　いつもの様子。　その時、イキナリ「パン！」　と大きな音がした。　

　　　「何事や？」と顔を上げると、いつもの様に仕事を進めていたタイ人ウエイトレス達。　皆、屈んでる。　後ろへ振り返り、キッチンを見る。　Cooksも身を低くしている。　音源は、業務用プラ製まな板がタイル床に落ちた音。　丁度平面と平面がぶち当たり、銃声のような音になったのだろう。

　　　姿勢を低くしていたのは、タイ人達。　何事？と立っていたのは、ワタシを含めた日本人達。　まな板が落ちたのは、事故だが、キッチンのヘッドが笑う。　

「今のが銃声やったら、お前ら皆　〇んどるぞ！」

「日本は、平和やで、銃声に慣れてへんねん！　大体、お前ら、どんだけ物騒なとこに居ったんや！？」

、、、なんて言葉を交わした。