
ワタシ共がお世話になっている骨パキ先生は、仕事場の北に有る。
「水曜日に骨パキ先生んとこ行くから、その時、ランチしよ。」
デェトに誘われた。
向かったのは、久しぶりの
寿司梵(ボン)
ちらし寿司を戴いた。
食事が出てくると、、
「ブログ載せるんでしょ。」 と、食べ物の写真を撮れと促す。
でも今日は、 「顔を入れるな!!」 と言われた。
しょうがないので、手だけ、、、、。
( ´∀` )

椰子の木の有る店内は、貸し切り状態。
右手向こうに入り口があり、そこにはカウンターがある。
二人の客がいるだけ。
ゆっくりランチが出来て良かった。

店の裏は、桟橋。
釣り客船がある。
此処で魚を仕入れる事もあるらしい。
でも最近は、不漁。
地元の魚卸業者も良い魚を持っていないらしく、、、。
大将曰く、 「ハワイからUPSで明日魚が来る」 らしい。
大変だな。
ワタシも寿司をやっていた事が有るので、この時期の不漁には悩まされた記憶がある。
南米のマグロ漁師は、クリスマスで休む。
マグロには特に悩まされたな。
店は、マイアミで。
マイアミ港近くのトタン屋根だけの屋外魚屋へ足を運んでた。
地元の白身魚は、一応確保出来てたよ。
RZ350のTail Cowlを外して、細長の発泡スチロール箱くくり付けて魚買いに行った事も有った。
何回も。( ´∀` )
鮮魚特急だったな。
屋外魚屋、魚は、沢山の Ice Box に入っている。
行き始めた頃は、一般客と同じように扱われて、 Ice Box に近寄らせてくれなかった。
死んだような魚見せられて。
数回、焼き魚用に買って。
「寿司に使うんやで、もっと新鮮なヤツ要るんや。」 と、、、。
次第に、 Ice Boxを勝手にあさる様になっても文句を言われ無くなって。
他の客が、ワタシの様にあさろうとすると、親父のチャップ(あだ名)が、、、。
「アイツは、SUSHI CHEFやで、エエんや。お前は、入ったらアカン。」 って言ってた。
それを小耳にはさんだ時は、「やったね!」 って思った。
足繁く来たかいが有ったっちゅうモンダ。
そんなこんなの昔のことを0.03秒ほど思い浮かべて。
満腹になった二人は、、、、

車へと向かいました。
とさ。
画像左に見える建物は、刎橋の番小屋。
係員が常駐していて、橋を上げたり下げたり、、、、。
あの屋外魚屋。
チャップとチャイナマンのコンビが面白かった。
チャイナマンは、中国人と黒人のハーフだ。
黒人よりのハーフなので、チャイナマンは、「どうなんかな❓」なんて、会った当初は思ったね。
今では、あの地域が開発されてしまい魚屋のさの字もあらへんやろね。
その前に、ハリケーンが吹き飛ばしたかも、、、、、❓
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Posted at 2018/01/18 14:50:02 | |
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