この後で 色々な事を 知る事になる。
それは 先日 悲鳴をあげて止まった コンプレッサーの事だ。
安かろう悪かろう大陸製モーターに 変えて以来 コンプレッサー全体が振動でいざる様になったのだ。
それまで10数年全くそういったことは無かったのに、、、。
と 同時に コンプレッサーから オイルが噴き出るようになった。
今回 悲鳴と共に止まる前に 新しいコンプレッサー(ポンプ自体)は 購入済みだ。
そして 過去のブログで揚げたように 古いモーターは 修理済みだ。
コンプレッサーが稼働しないと とても困る。
ポンプと モーター 両方予備が揃った時点での 悲鳴停止だった訳だ。

どう言うわけか いざるので、、、、。

全体を Dolleyの 上に乗せることにした。
これは 後で チョットだけ後悔することになるのだが 作業している時は Best Ideaだった。

ホイストで 吊るしあげて Dolleyをその下に、、、、。

コンプレッサー(ポンプ)の焼き付きが 心配されたが そうでは 無かった。
手で回す事が 出来たし 異音及び異常も 感じなかった。
ベルトを外して 電源を 入れると 大陸製モーターは 回る。
え❓
どうして❓
大陸製モーターが 斜めになってしまったのは 取付ボルトが 緩んだせいか。
ベルトをかけて 張りを調整して 取付ボルトを 締める。
締め終わり 張りを 確かめると 緩んでる。
ありゃ❓
なんでや❓
これを 二回ほど 繰り返して 悲鳴の原因を 発見した。
モーターが台座から 剥がれてる❕❕
そうか んじゃぁ モーター交換だけ やってみるか。
先月 修理した OEMモーターを 乗せた。
キャパシタがまだ丸出しのままだ。オヨヨ。

電線を 繫げて、、、、。

緊張の Switch ON。
火花が 飛ぶ事も無く
シュポポポ~~
無事 回った。
んで。 木製Dolleyの上で回すので 騒音が 懸念されたが 意外と静香。
以上の作業から ほぼ五日後の今日。
噴き出していたオイル、今は 噴き出していない。
オヨヨ。
多分 台座から部分的に 剥がれた大陸製モーターの お陰で 異常振動が 生じて ポンプ内で 小さな オイルの飛沫が 発生 そして それが Breatherから 噴き出たものと 思われる。
結果的には 新しいポンプは 必要無かった事になる。
とは 言え、 ポンプが 壊れていたら それが届くまでに 一週間かかるのだからな。
前もって買っといて 正解だろう。
壊れたコンプレッサーを 持ってる滅茶ニックなんて 薬の切れた 中毒患者みたいなもんだからね。
何を しでかすか 判らん。
( ´∀` )
ともあれ 今回の タイトルは 「毎日が 勉強の日」 って 事で。
「微振動は いざりと オイル 噴き出しの元 だったのね。」
って 事を 知った訳で。。。。
🅼
Posted at 2019/01/11 16:34:49 | |
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