2020年08月25日
先週❓先々週❓辺りから右脇肋骨の辺りが痛くなった。 「ぶつけた覚えも無いんだけど、変ねぇ❓ その内治まるわさ。」と放置民した。痛みは有るけど普通に行動出来てるし。。。
病気を患う事が無かったワタシには、主治医が居ない。24日月曜日に、近所に居ないかと、消えない痛みを抱えたワタシは、ネット検索した。掛かりつけの歯医者の近くに良さそげな医者を見つけたので、電話番号と住所を控えた。でも放置民した。
翌25日、平常運転で始まったが、なんかおかしい。激しい腹痛が身体を襲う。かと思えば和らぐ。「ゲーリークーパーなの❓ワタシ❓」と思い プライベート オフィスに駆け込んだが、仕事が進まない。座っているのが辛い程身体から力が抜ける。なんか変。暫くじ~っとしてたら治まったので、仕事場に戻ったが腹痛はするし、緊急病院へ行こうと準備した。
仕事場から空港出口まで二百~三百メートル❓クルマを進ませるのが辛い。意識が飛ぶほど腹痛が走った。自力で病院へ行くのは危ないと判断、1マイルも離れて無いんだけど。なので、空港ターミナル小屋から救急車を呼んで貰おう。小屋前に駐車し、外に出ようとするが、ドアを開け、左足を外に出した状態から身体が動かない。じ~っとしてれば動けるようになるだろう。
そう思っていたら、アランのクルマが通り過ぎた。動かないワタシを見て心配したアランは、サークルを一回りして戻って来た。「おめぇ。どうしたんやぁ。大丈夫か。助け必要かぁ❓」と問いかける。「FBO(小屋)に行って救急車呼んで貰おうと思うねん。」と答えるのが精いっぱい。頭がふらつくし、横になりたい。アランの肩を借りてFBOに向かった。
ロビーの白いカウチに辿り着く。横になれて多少は楽になったが、激痛の治まる気配は、ない。アランが911に電話しているのが聞こえる。マネジャーのアロンが、心配そうに覗き込む。911オペレーターの質問にアランを通して答える。空港の隣には消防署。そこから救急車が来るだろう。カウチに横たわった状態で家内に電話。その最中、ホンの数分で到着した救急隊。
その数分後には、病院に到着。30分ぐらいで診察が始まる。問診、CTスキャン、MRI、、、。早いペースで事が進む。そして診断は、腎臓結石。痛み止めが効いたのか、結石が移動したのか、診断結果が出る前には、痛みが嘘の様に消えていた。やがて、退院。救急車で運ばれてから4時間超ぐらいの時間が過ぎていた。
結石は、6.5ミリだと言われた。オンラインで調べたら 超音波で砕くか、レーザーで砕くかして、取り除くのを助ける方法を取るらしい。この後泌尿器科医との面談で決める。再発防止に食べるのを控える食材がある。そのリストを見ると、良かれと食べていたものばかり。多少のショックを受けた。死ぬかと思うぐらいの激痛と不快感を繰り返さない為にも、食べるモノには、気を付けないとアカンのやなぁ、と思いました。
とさ。。。。。
🅼
Posted at 2020/08/26 23:17:45 | |
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