最初に申しますが、ワタシは、ワクチン否定論者ではありませんのよ。
せめて治験が終わるまで「チョッと待ちましょう派」なのです。
一部の人には、耳の痛いかもな内容が下にあります。
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オハイオ州にあるクリーブランド クリニックって かなり有名な病院。たしか、南フロリダにも出店があったと思う。西の方に走る高速道路からその看板が見えた記憶がある。
動画は、そこの先生のモノ。病院で働く全てのスタッフを対象にした研究が実施され、その結果が報告されている。

この研究について、、、、
・2020年12月16日時点での全ての従業員で行われた。
・総従業員数 52,238人
・バカチンは、12月16日から開始
・ファイザーまたは、モデルナを用いた
・当時その近辺は、第三波の頂点だった

定義
・既感染者 = 最低でも12月16日以前6週間前に感染した者
・接種者 = 二度目接種から14日は 経過している者
・感染者 = PCR検査陽性者
・慣例的スクリーンテストは実施しない
以降5か月間小人19号感染者数を調べる。

参加者
総員 52,238名
既感染者 2579名 5%
非感染者 49,659名 95%
既感染者の 45%は 接種した。
非感染者の 59%は 接種した。

結果
2154名が 感染した。
その内訳
・2139名 = 99.3% = 非感染で非接種者
・15名 = 0.7% = 非感染で接種者
・0名 = 既感染者
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治験の終わっていない劇薬を注射しても尚感染した方々に なんと言って良いのやら、、、、、。
「バカチン パスポート」と題したブログで、「小人19号を患った人も 注射せなアカンのか~🎵」って 書きましたが、 その時は、この動画の存在は知らなかったです。 知ってたらその時点で紹介してるし。。。。
ともあれ、医学知識がほぼ皆無のワタシですら気付いていた事を、有名な病院の先生がそのスタッフを使って裏付けてくれたという。。。。
なんともありがたい動画ですね。
題名から逸れるのですが、、、、
因みに、上の結果と全米の感染者をパーセントで 言いますと。。。。
2154感染者数を 総員数52238名で 割ると
感染率 4%
全米総感染者数 33665482名を 人口328240000名で割ると
感染率 10%
流石病院で働く方々ですね。 此処で、どうしてこの差が出たのか
ワタシなりに 考えてみると、、、。
・医療用マスクの正しい着用
・手洗い・消毒の実施率
では、ないかな?って思うんです。
布マスク、透明プラスチックマスクなどは、通気性が良すぎて使ってても意味がないかもしれない。 着用するなら、N95規格のマスクをお勧めします。 感染の確率が減ると思ってます。
🅼
Posted at 2021/06/25 10:17:13 | |
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